しかし特徴に少し違いが見受けられますが、同種がJbel Issoumourより少量ですが採取されていますので、モロッコではこのIssoumour産の標本を入手することが出来ます。
上はMrakib産の標本です。 そして下がIssoumour産の標本です。
Mrakibより採取されるこの種を地名からMrakibina cattoiと呼ばれますが、現在(2012)の時点ではMrakibより採取される事は無くなっています。 Mrakibinaが採取出来ていた場所が枯渇してしまったと言う訳です。