ウニ好き家族 ムラサキウニ vs エゾバフンウニ | 服好き・ゴルフ好きMDのファッション忘備録

服好き・ゴルフ好きMDのファッション忘備録

業界歴30年超え、セレクト取締役MDのち現在フリーMD

いくつになっても PREPPY STYLE...
Twitter:PREPPy


久しぶりの伊豆田舎への手土産は

ウニ祭り


礼文塩水 ¥2799

バフンウニには短いトゲがたくさん生えています。

馬のフン、馬糞に似ている形からバフンウニと呼ばれるようになりました。

大きさは4センチほどの小型のウニです。

緑っぽい色の殻が特徴で北海道以外の日本全土に生息するウニです。

身はオレンジ色に近い黄色で、このことから「赤ウニ」とよばれたりもします。

独特の香ばしさと甘みが強く、濃厚な味わいでウニの中で最も味が濃いといわれています。

この対決、世間的には勝者はバフンウニ。

因みに、北海道で取れる「エゾバフンウニ」が最高のウニと言われています。

お店のお兄さんは

『味の赤と香りの白だよ〜』

って、教えてくれた


東沢 ¥1799

ムラサキウニはたくさんある長いトゲが特徴のウニです。

大きさは5~6センチほどで、日本でもっとも見られるウニといわれています。

見た目のとおり紫色の殻をもつことからムラサキウニと名づけられましたが、九州ではムラサキウニのことを「黒ウニ」と呼ぶ地域もあるようです。

淡い黄色、白っぽい身の色をしているため「白ウニ」ともよばれます。

味はあっさりとしていて上品な甘みがあります。

ムラサキウニの天敵はラッコ。

ラッコはウニが大好きで、ムラサキウニの鋭いトゲや硬い殻もなんのその、上手に石に打ち付けて割って食べてしまいます。

バフンウニとムラサキウニどちらが高級かわかりましたか?

一般的には体が小さいためとれる身の少なく、味も濃厚なバフンウニが高級とされています。

アクア生活より


因みに北海道産のムラサキウニとバフンウニは、正式には「キタムラサキウニ」と「エゾバフンウニ」と呼ばれます。

キタムラサキウニとエゾバフンウニは、通常のムラサキウニとバフンウニよりも一回り大きいと言われており、それによって北海道のウニは高級だといわれています。
ウォーキングで痩せる女性のダイエットより




これは驚くほどの食べ比べ

それぞれとろける濃厚な甘み

鮨屋で食べる様な久しぶりのウニ

対決どころかレベル高すぎて完全に引き分け、笑


ウニマグロなんて

超贅沢な巻きもの


白海老に旬なとうもろこし


定番の枝豆ニンニクチーズ


久しぶりの再会は最上級の

お も て な し


デザートには京都祇園仁々木の

果実大福



Gotoトラベルとは無関係だけど

またちょいちょい帰れる様になってくれないかな

新型コロナ第二波の影響は

政府が考えてる程甘くはない




突然手のひら返して

また緊急事態宣言とか簡単に出されたら

暫くは帰れなくなっちゃうからね〜