MASTERWAL / マスターウォールは、岡山県に拠点を置く家具メーカー、アカセ木工が2006年に立ち上げたウォールナット無垢材の家具ブランドです。
ブランド名のMASTERWALは「ウォールナットを極める」という素材を尊重し追求する思いから名付けられました。
マスターウォールの家具作りは"100年後のアンティーク家具へ"をコンセプトに掲げ、使う人の人生とともに歴史を重ねながら深みを帯び、100年後の人たちにも愛着を持ってもらえるような家具づくりを目指しています。
これは、資材の捨てる部分を極力減らし、過剰な森林伐採を防ぎ環境を保護するという、マスターウォールの基本理念に基づくものです。
長い年月をかけて育った貴重な木材を隅々まで生かし、木のプロフェッショナルによるハンドワークで丁寧に仕上げられた品質の高い家具を作り続けています。
flymeeより
異素材の絶妙なバランスが、ダイニングに安定感を与えてくれます。
その直線的ですっきりとしたフォルムは、"primitive modern(プリミティブ・モダン)"と呼ぶにふさわしい佇まい。
どんなデザインの椅子とも相性の良い、MASTERWALの記念すべき1stプロダクトです。
HPより
メチャいい感じのナチュラル感
テーブルに触った感じもナチュラルなタッチで
夏でもベタつかないんです
オイル仕上げでマットな仕上がりです
天板の厚さは3種類(24mm、31mm、41mm)
コレは31mm
この天板は41mm
一番厚い天板でさすがに重みがありそうです
無垢の天板か突板の天板か悩みますが
無垢の欠点は
- 無垢はメンテナンスが必須です
- 水分を吸込んでシミが残ったりします
- 無垢を知らない人の食器類の置き方にヒヤヒヤします
- 展示品や写真と同じ木目は選べません
- 乾燥すると割れが入る場合があります
まあデメリットばかりです笑笑
それでも、このテーブル見たら
やっぱりコレがイイ❣️
と、思えてしますんですよね〜
この天板は24mm
このワイルドウッドダイニングテーブルは
発注してから岡山で作り始めるそうで
約1.5ヶ月かかるんです
6月末にオーダーして納品は8月中旬
たまたまイベントやってたので
ワイルドウッドなTシャツ頂きましたww
の、村内ファニチャー
クッションの少なめなタイプに変更
この背もたれも身体にピタッと吸い付く様で
木なのに全く気にならない
僕のガラスの腰でも問題ない
やっぱりウォールナットにはブラックレザー
これでようやくお客さんが来ても
打合せもできるし、
ホムパとできるし…
なんだこの木目に直角に入る虎みたいな模様は?
これは縮み杢という木の目の模様だそう
縮緬杢(ちりめんもく)、波状杢(はじょうもく)、カーリー杢とも言う。
また、バイオリンなど弦楽器の甲板に重用されたことから「バイオリン杢」とも言う。
府中家具協同組合より
マスターウォール家具に使われるのは、銘木で名高い北米産の"ブラックウォールナット"。
ウォールナットの産地アメリカでは、広葉樹製材の格付け基準があり、最高のグレードを「FASランク」としています。
ウォールナット材全体の中でも数パーセントしか取れないFASランク。
もちろん貴重で材には変わりはないのですが、そこで満足しなかったのがマスターウォール。
自ら直接アメリカの製材所に行き、独自に定めたカスタムグレードをつくりあげました。
「マスターグレード」と名付けられたそれは、FASランク以上の厳しい選定基準。
節はほぼ入りませんが、白太が含まれるFASランクに対し、節も白太もほぼ入らず、さらに木目の美しいウォールナット材だけがマスターグレードとして、マスターウォール家具に採用されるのです。
バスクリネンとの相性もバツグンだし
バスク織りのクッションと一緒にね
ようやく新居生活の始まりです…