扁桃炎の苦しみの中で見つけたもの | 〜Free yourself〜5th DIMENSION

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〜Ascension 〜 Earth Project〜

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先週、数年ぶりに扁桃炎になり
約一週間休養していました。

仕事の関係で西から東へ、
東から西へと行き来した翌日に
40度の熱を出しました。

20代後半から、慢性化した扁桃炎。

初めてなった時は、風邪だと思い
内科に行き処方された薬を
飲んでいましたが
一向に良くならず…

結局、悪化して救急車で運ばれ
扁桃炎と診断されました。

一週間の入院、24時間点滴治療。

数時間ごとに襲ってくる高熱にうなされ
悪夢のような日々でした。

医療費入院費で、約10万円の出費。

そして、以降何度か扁桃炎になり
入退院の繰り返し…
その度に、悪夢が蘇ります。

給料は医療費に消え…
「これでは何の為に仕事をして
いるのかわからない!」
と思い、友人知人に相談もしました。

「扁桃腺をとってしまえばいい。」
とも、言われました。

結局、扁桃腺はとらずに数年が経ちました。

その期間の中で、開業する為に通った
アロマセラピーの学校や、
自己体験を元にして、
自分の身体で人体実験などしながら
病院にかからなくても
【自身を健康に保つ本当の健康法】
を、見出しました。

現在「自分の健康を保つこと」が
できない環境におかれていることを
自分でもわかっています。

やむを得ない状況下でも
なるべくバランスを整えられるように
狭い鳥かごの中でもがきながら
堪えていましたが…

やはり、心身共に、敏感に正直に
なってしまった今の自分では、
耐えられないのです。


どんどん異変が生じてることに
誰も気付かないのです。

環境を変えようとすると
皆は疑問に思うのです。


「大袈裟」「変な人」「協調性がない」
などと、思われることはわかっていても
見えているのに見ぬふりはできなくて
何度か話し、試みました。


冷静に考え、冷静に見て判断すれば
わかることだと思うのですが
落ち着いて物事を考え
判断するという余裕がないのが
会社なのですよね。

そして、長年社内にいて、
その環境に慣れて
麻痺してしまっている方々に
まず聞く耳をもってもらい
改革してことは
会社が大きければ大きいほど
大変でかなりの労力が必要です。

何度か試みましたが
【長いものに巻かれる】社会人に
一生懸命労力を使うよりも
キッパリと辞めて、
病に苦しんでいる友人や
心から健康を願う人達を
このおかしな現実から救い出す為に
いち早く「それ」に対して動くと
決意していた矢先でした。

そう。このままでは、
また入院することになると
会社の人にも言っていた
数週間後に…。

夜中に激しい腹痛で
うめき声をあげている私に驚き
「救急車を呼ぶ!」
と言われましたが
全力で止めました。

もう、わかっているからです。
そのまま入院させられる事も
改善されないことも。

そして、その時脳裏でみえていた
5色があと1色だった。
「あと1回の激痛にたえれば落ち着く」
と、伝えた。

その夜の激しい腹痛は
5回で落ち着いた。

翌日は、襲ってくる高熱との戦い。

結局、どれだけ高熱で苦しくても
病院には行かず、
自力で対処しました。

今まで、何度も病院にかかり
扁桃炎のみならず、
それ以外の入院などでも
原因をあやふやにされていましたが
自分で色々と調べていくうちに
ハッキリと原因と解決策がわかりました。

今回、そのつじつまが全て合い
気持ちよく納得できたのです。

その結果、3~4日ほどで高熱は和らぎ
入院費などの無駄な出費なく
自己回復できました。


10万円かけていたものが
0円!!

発症から復帰できるまでの
以前のトータル期間
約10日が半分の
5日!!


かなり大きくないですか??


病気を治す為に病院へ行き
医者を信じてその判断に命を預け
得体の知れない薬を
疑いもなく飲む。

これが「当たり前」とか
「普通」と言われてきたもの。


今までの知識などを
一度リセットして
よく考えてみれば
気付くはずなんですよね。

世間の「常識」と言われるものが
私達人間の「人生・生命」に対して
いかに負担を与えているか。


皆が気付くことは
不可能だとしても

まわりの大切な人達や
純粋な心を守り続けている人達

また、

自身の心で感じ
自身の目で見て
自分を信じてくれる人達には…

惑わされたままの人生で
終わるのではなく

本当の幸せを感じれること
心身共に健康でいられること
心豊かな暮らしができること
を、心から願っています。


そして、
同じ志を持っている方と
共に希望のある未来を
作っていきたい。

そう思います。