嫌いだ




なんで こんなに 嫌いなんだろう




とてつもなく イラッとする




思わず 声が出てしまう




「あ゛ぁ くそっ」







洗濯物干しているときに フローリングに落ちる
ハンガーの音




朝 時間がないのに 家から車で出ようと 家の前の見通しの悪い道路に、少し車を出しただけで 鳴らされる クラクションの音





下手くそな 暴走族の音




深夜徘徊の高校生を おいらの家の前で説教し始める警察官の声




自分が間違えたくせに 「直しておいてね」と上から目線な馬鹿




それを「はい わかりました!」と点数稼ぎかなんかしらんが ホイホイ やってやる馬鹿





突然の電話




無駄に過ごす 休日




小指を狙ってくる テーブルの脚




オレの時に なくなる トイレットペーパー




ニューハーフだと 解っていても 脚を組む瞬間 「ドキッ」っとする オレ




お湯を流すときに 飛び出る カップヤキソバ




たいして 面白い事も言ってないのに ドヤ顔




自分は面白いと 言ってる奴




1日 喋らない オレ



社会現象にならんと 動かない 政府




イジメ




戦争







君の涙






『いつから きみ のことを好きだったんだろう…』




すれ違い




奇跡の出会い




忍び寄る 黒い影




誘惑




葛藤




裏切り




真実




結ばれるふたり





ナイロンを剥ぎ






センターに きみ をそっと寝かせる




突然 襲う 手の震え




兄弟 を襲う スープの津波



白美との別れ




果たして きみ を救う事ができるのか





この夏 に送る




ラブアクションストーリー





『コンビニの冷し中華~黄身と白身』






全米(おにぎり)が選ばれなくて 泣いた





カミングスーン








あー 美味かったw




今宵は




少し




趣向を変えまして




怖い話などを




したいと…




あれは 今から数年前




当時 住んでいたアパートでの出来事




たしか その日も今日みたいな 蒸し暑い夜だった




店を閉めて 帰宅したので 時刻は 午前3時頃だった




店の製氷機から氷を ビニール袋に入れ




家で使おうと 持って帰った




溶けると マズイので早く冷凍庫に入れないと




冷凍庫を開くと 無駄に物が詰め込まれている




整理しないと 入らない




じわっと出てくる 汗を拭きながら 冷凍庫に詰め込まれた袋を出してみる




カレーに ご飯、 肉に いつ作ったか分からない ミートソースなどなど




たぶん 食べることはないだろう食材の山




もったいないが 捨てちまえと ゴミ袋に積める




んっ? 中にまだなにか残っている




何だ?




ゴミが 凍った物かな




指で摘んで 取り出す





・・・・・・・




なにこれ?





ピアス?




間違いない ピアスだ




でも 見たことないぞ




こんなの




明らかに 女性が着けそうな 紅い石の付いた ピアス



ピアスは着けていたが シルバーしか持っていなかった




誰の?




なんで? 冷凍庫に?






冷凍庫からの 冷気とは違う





冷ややかな 感触…






「うっ うわぁー!!!!!!!!!!!!」

















そりゃ 持って帰ってきた 氷も溶けるわな






で 誰の ピアス?