
ダンナ様が喜んで買っていたお酒。
見栄えがするのにお安いチョコレート。
写真館もアップしてます♪
私が好きなスイスチーズの一つに『Tete de Moine(テテ ド モワンヌ)』というものがあります。
これね!
(写真クリックでHPへ)
これは「修道士の頭」という意味で、12世紀に修道院にて修道士が作り始め、このチーズが剃髪した修道士の頭を連想させることから、この名がついたのだとか。
よく、こんな名前を付けたな!
↓修道院付近のお話
このチーズの食べ方は、Girolle(ジロール)という器具を使って、薄い花びら状に削っていただきます。
通常、お店で売られているのは、既に薄く花びら状に削ったものをパックしたもの。
ローズマリーを置いてあるチーズがパックされたテテ ド モワンヌ。
我が家のホームパーティーのアペロでお出しすることが多いチーズの一つなんです。
私達はこのチーズを食べる時は、既に削られたものを購入するのですが、この度、こんなものを購入!
「○○(親友)がこれ持ってたんだァ!これで食べるの夢だったァ!」
と喜ぶダンナ様。
夢、小さ過ぎ!
喜びの沸点、低過ぎ!
・・・お幸せそうで何よりです。
ジロールは日本でも買えるみたい。お安めのものでもこのお値段。
(写真クリックでHPへ)
しかし。。。
自分で削りあがった花びらは厚くて、あまり美味しくない!
加えて、誤ってチーズの外側に手を触れてしまうと、手からすんごい異臭が。
・・・これも「修道士の頭」の名の由来なのでしょうか。
そして、ワインを飲みながら何度も挑戦していると、ついつい食べ過ぎてしまう。
私がうまく削れるようになったのは、チーズが無くなりかけたころ(遅)
そして思いました。
「テテ ド モワンヌは、削ったものを買った方が食べやすい。」
とは言え、クルクルしながら食べるのは楽しいので、また購入するかもしれません。
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