スイスチーズと夫と喜びと | おじょーず!Life☆in スイス

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スイス人ダンナ様(日本語まあまあ&ちょっぴりおふくろ系)&2人の子供達とのスイスライフを綴って行きます♪

 

 

 

 

ダンナ様が喜んで買っていたお酒。

 

見栄えがするのにお安いチョコレート。

 

写真館もアップしてます♪




私が好きなスイスチーズの一つに『Tete de Moine(テテ ド モワンヌ)』というものがあります。

 

 

【次回入荷日未定】スイス産/テテドモアンヌ テッテドモアンヌ(チーズ)【約800g】【725.0円(税込)/100g当たり再計算】【重量再計算商品】【冷蔵/冷凍可】【D+2】【父の日 ギフト プレゼント お返し お中元 パーティ】

これね!
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これは「修道士の頭」という意味で、12世紀に修道院にて修道士が作り始め、このチーズが剃髪した修道士の頭を連想させることから、この名がついたのだとか。

 





↑修道士の頭。。。
よく、こんな名前を付けたな!

 

↓修道院付近のお話

 



このチーズの食べ方は、Girolle(ジロール)という器具を使って、薄い花びら状に削っていただきます。

通常、お店で売られているのは、既に薄く花びら状に削ったものをパックしたもの。

 



ローズマリーを置いてあるチーズがパックされたテテ ド モワンヌ。

我が家のホームパーティーのアペロでお出しすることが多いチーズの一つなんです。

 

私達はこのチーズを食べる時は、既に削られたものを購入するのですが、この度、こんなものを購入!


簡易版ジロール

 


クルクル

 

「○○(親友)がこれ持ってたんだァ!これで食べるの夢だったァ!」

 

と喜ぶダンナ様。

夢、小さ過ぎ!

喜びの沸点、低過ぎ!

・・・お幸せそうで何よりです。

 

 

【エントリー2倍|対象ユーザー限定(1/26迄)】 ボスカ|BOSKA ジロール Milano 307412

ジロールは日本でも買えるみたい。お安めのものでもこのお値段。
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しかし。。。

自分で削りあがった花びらは厚くて、あまり美味しくない!

加えて、誤ってチーズの外側に手を触れてしまうと、手からすんごい異臭が。

・・・これも「修道士の頭」の名の由来なのでしょうか。

 

そして、ワインを飲みながら何度も挑戦していると、ついつい食べ過ぎてしまう。

私がうまく削れるようになったのは、チーズが無くなりかけたころ(遅)

そして思いました。

 

「テテ ド モワンヌは、削ったものを買った方が食べやすい。」

 

とは言え、クルクルしながら食べるのは楽しいので、また購入するかもしれません。

 

 

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