母親失格!子供の異変に気付かなかった母親 | おじょーず!Life☆in スイス

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スイス人ダンナ様(日本語ペラペラ&ちょっぴり乙女系)&2人の子供達とのスイスライフを綴って行きます♪

 

 

 

ペマタマが愛用している起毛レギンス。調べたら、2017年から何度もリピートしています!

 

 

冬は裏起毛のパンツを頻繁に履くようになりました。パッチ要らず!

 

 

写真館もアップしてます♪


 

ここ最近、とっても寒いスイス。

寒い時はマイナス10度を下回ることも。
 

乾燥も酷く、年寄りの私はしっかり保湿しないとミイラのようになってしまいます。

それはある寒い日のこと。

タマオのほっぺたが真っ赤になっていました。

寝る前にニベアを塗りたくったものの、全然治らない。。。

スイスの乾燥おっそろし!

 

そんなタマオの赤い顔を見て、

 

「お猿さんみたいだね。お猿さんの顔が赤い時って恋人を探している時なんだって〜」

(猿は発情期になると顔やお尻が真っ赤になるですって)

とイヤなことを言う私。

 

最終的に、あまりにも赤くてカサカサしていたので、私のアトピー用の弱い薬を塗ってあげたんですが。。。

すぐに治ったのは乾燥だけで。

赤みは残っていました。

・・・その後、徐々に赤みも引いていきましたが。

そうこうしているうちに、次はペマコの顔が真っ赤に。

やはり、北国の子供は冬にほっぺが赤くなるのは当たり前の現象なのですかね。

 

というのも、10歳になる歳まで北海道に住んでいた私。

私が子供の頃は、みんな冬はほっぺたが真っ赤で、鼻の下は鼻水でガリガリだったもの。

そんなことを誰も気にしちゃいませんでした。

 

しかし。。。

 

気にしたのはダンナ様。

「ペマコちゃんはきっと病気よ!」

 

とアワアワ。

 

見れば腕も赤くなっています。

 

慌てて病院に予約を入れ、仕事そっちのけでペマコを病院に連れて行ったダンナ様なのでした。

(おふくろ系男子の力発揮!)

 

急に心配になった私もネットで病状を検索すると、とある病気と症状が合致!

 

そして、病院での診断は。。。

 

 

 

『りんご病』

 

・・・私の見立てと一緒です。

 

私、医者になれるかも!

 

...じゃねーよって話です。

 

↓私と医者の見解

 

 

母親なのに、我が子の異変にも気づかず、なんならりんご病の息子に向かって「お猿さんみたい」とまで言ってのけた私。

...元気だったから気づかなくて。

 

母親として失格です。。。

 

 

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こちら、日本では希少なリンゴらしいです。スイスではゴロゴロ売っているので、ありがたみがあまりありませんが。。。

(写真クリックでHPへ)

 

 

幸い、顔や手足が赤いだけで元気なペマコ。

 

...おそらく、タマオが先に罹患し、その後ペマコに伝染ったのでしょう。

 

りんご病は、体に赤みが出た頃には既に感染力が無くなっているのだそう。

そのため、無症状の時に気づかず周りに感染させているそうで。。。

 

ちなみに、一度感染したら再度感染しない病気だそうです。

 

大したことがない病気で良かったとホッとしました。

 

しっかし、私を含め、北海道時代の顔の赤いキッズは何だったんでしょうね!?

乾燥していたからか、教室の石炭ストーブで暑過ぎたからか、はたまた昭和の子供はほっぺが赤いのが普通だったのか。。。

 

なんにせよ、経験の浅い子供達は、自分の体調に気付けないこともあると思うので、親がしっかりと見ておかなければならないと反省した出来事でした。

 

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