おとなしい夫が店員に苦情を言う時 | おじょーず!Life☆in スイス

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スイス人ダンナ様(日本語ペラペラ&ちょっぴり乙女系)&2人の子供達とのスイスライフを綴って行きます♪

 

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今日もザルツブルク旅行のお話。


↓前回のお話


 

夜ごはんの時間になり、レストランへ向かった我々一家。

・・・近頃、予約をするようになりました。

 

だって。。。↓

 

↓この時のことを教訓に。いや、それまでもこういうことは多々あった。

 

 

ビールの飲み比べがあるということで選んだこのレストラン。

 

量が多いので、飲み比べをダンナ様と私でシェアすることに。

 

 

 

 

7種類のビール

 

通常、こういう飲み比べを注文した際、何のビールか説明の札が添えられていたり、店員から説明があったりするんですが、ここは無し。

 

たずねようかとも思いましたが、店員は忙しそうですし、ダンナ様と二人で「ま、いっか」となり、

 

「これはハチミツビールじゃない?」

「これはIPAだ!」

 

などと楽しむ我々夫婦。

・・・正解は分からないけれども。

 

この日、私が注文したのはお魚。

国内でとれたお魚のお料理だそう。

 

肉料理続きだったので、ここは魚料理で胃を休めたいところです。

 

運ばれてきたのは

 

 

 

 白身魚とほうれん草のニョッキ

 

早速頂くと。。。

 

クサい。

泥とUNCOのクサさ。

 

昔、スイスで買ったことがある↓この魚の味に似ています。

 

 

パンガシウスフィレ バサフィレ 白身魚 1kg - SF002

(写真クリックでHPへ)



一人で異臭騒動をしている私に、ダンナ様も異常を感じて一口食べてみると。。。

 

「ナニコレぇ!UNCOの味ヨ!ダメよ!」

 

とダンナ様。

・・・あんた、UNCO食べたことあるのかよ。

 

「これは店員に言わなきゃダメよ!」

 

と怒っています。

 

ウエイターを呼び。。。

 

 

「申し訳ありませんが、この魚、とてもニオうんです。取り替えて頂けますか?」

 

とダンナ様が丁寧に申し出ると、

 

「いいですよ。すみません。」

 

とサッと持って下がったウエイター。

 

しばらく待つと、同じものを作り直して持って来ました。

 

もう、私としては取り替えてもらったとしても同じものを食べる気も起きませんし、やっぱり少し泥臭い感じ。

 

オーストリアは海が無いですし、淡水魚であれば、これは仕方がないのでしょうかね。。。

 

申し訳ないけれども、ほぼ残してしまいました。

 

それにしても、ダンナ様がお店の人に怒鳴るような人でなくて良かった。

 

日本では、たまにお店の方に対して(飲食店だけでなく)怒鳴る人を見かけることがあります。

「お客様は神様です」文化があるからですかね。。。

同じ日本人ですが、そういう人を目撃するとギョッとします。

 

スイスやその近郊の国では、お店で怒鳴り上げる人はあまりない印象。

・・・私があまり外に出ないからかもしれませんが。

 

何かを主張したければ、静かに話せばいいことですし、気に入らなければ二度と行かなければいいだけのこと。

 

話はそれましたが。。。

 

テーブルで会計が終わると、

 

「お料理のこと、本当に申し訳ございませんでした。」

 

とウエイター。

 

作ったのはこの人ではなくシェフですし、仕方がないことです。

 

「こちらこそ全部食べれなくてすみません。」

 

と謝ってしまった、ザ・日本人の私なのでした。

・・・「作り直してくれてありがとう」と言った方が良かったのかな。

 

「すみません」ではなく「ありがとう」というクセをつけなければな~

 

 

↓残念な食事だった私に慰めを

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