写真館もアップしてます♪
今日はコルフ島(ギリシャ)旅行のお話の続き。
↓前回のお話
ギリシャの離島にはネコが多い気がします。
随分昔に行った、クレタやサントリーニでも木陰で寝そべるネコ達をたくさん見かけた思い出が。
今回訪れたコルフ島も、飼い主がいるのかいないのか分からないネコや犬がウロウロ。
そんな中でも、毛が抜け落ちてる病気と思しきネコも。
そういうネコでも撫でたがる動物好きのペマコ。
ネコの病気が人間に伝染るのは稀でしょうが、もし、ネコが触って欲しくない病気の個所に触れ、防衛のために噛まれでもしたらお互いに大変!
ということで、
「毛が抜けている病気のネコを触ったらダメだよ。」
そういうと。。。
「25%以上毛が抜けていなかったら触っても大丈夫?」
とヘリクツ坊やのタマオ。
・・・その数値、どこから出してきた?!
ここで「はい」と返事してしまうと、
「グロスパピ(スイスの祖父)は、頭の毛が25%以上抜けてるから触ったらダメ!マミが言ってた!」
と、私が白目をむいて倒れそうな発言をぶちかましそうで。。。
とりあえずスルー。
・・・子供って怖いから!
ワンコもたまに見かけました。
↓ワンコ!
呑気にお散歩を楽しんでいるワンコを見て、
「あーん!首輪が付いてないから誰の犬でもないでしょ!持って帰りたーい!!」
とペマコ。
・・・いや、母さん、君たち二人の子供のお世話だけで大変なんよ。。。どうかしたらワンコの方がお利口そうだけれども。
ペマちゃんが見たら「首輪が付いてるから飼い主さんいるんだね」と思いそう。
(写真クリックでHPへ)
お持ち帰りはダメだと伝えると。。。
「分かった。じゃあお名前つけるね。」
と謎の妥協を見せたペマコ。
その名は。。。
「ヘーゼルナッツ!!」
・・・やめれや。勝手に名付けるの。
ペマちゃんだってさ、登校中に知らない子供からいきなり、「落花生」とか名前つけられたらイヤじゃない?
ヘーゼルナッツと名付けられた犬は、我々と絡むことなく軽快な足取りで去って行きました。
日本では小動物に対する残酷な事件を聞く昨今。
犬やネコがのんびりと暮らせる島は人々も優しく、私達観光客も気持ちよく過ごせる場所でした。(寒かったけれど)
↓25%!!
↓こちらにも1票入れて頂けると嬉しいです♪
人気ブログランキングへ
****************************
★コメントはTwitterのコメ欄からお願いします。→twitter
★只今引きこもり生活改善中!毎日外に出た証拠写真をインスタに
upしてます。→新Instagram
★当ブログの内容、テキストなどの無断使用はご遠慮ください。
(リブログは常識の範囲内でご自由にどうぞ♪)
**************************