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↑ネット上でよく見かけますが、また流行ってるんですかね？←私が若い頃、こういうサンドが流行っていた。
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今日も秋休みのコス島（ギリシャ）旅行のお話。
あまり興味もないけれど、なんとなくロマンを感じる遺跡を巡った我々一家↓
その日の一日を締めくくったのは。。。
私が若い頃、「OLIVE des OLIVE」というお洋服のブランドが流行っていたんですが、これ読めます？
「オリーブ です オリーブ！」
・・・↑私はこう読んでいました。なんちゅう「オリーブ」の主張が激しい店名なんだと思ったもの。
正解は「オリーブ デ オリーブ」。
「この前、オリーブですオリーブでさ～」
といきがって語る私に、友達から指摘されて恥をかいたものです。
・・・もうブランド名「オリーブ」でよくね？
（今、ナイスクラップと合併してるんですって！ナイスクラップ！（懐））
そんなしょっぱい思い出が頭をよぎるオリーブ。
超清楚
（写真クリックでHPへ）
ギリシャはオリーブが特産品ですよね。
スイスのスーパーでも、ギリシャ産のオリーブが売られています。
ギリシャのオリーブはクレタ島が有名らしいんですが、コス島でもオリーブの栽培が盛んな様子。
いくつかオリーブを扱うメーカーがあるそうで、我々が訪れたのもその一つ。
クレタ島のオリーブオイル
（写真クリックでHPへ）
コス島出身の医師・ヒポクラテスも、オリーブオイルを傷や病気を治すための医療に用いていたのだとか。
そのほかにも、肌や髪にも良く、抗炎症効果もあるので、万能薬として用いられていたそうです。
チリやガーリックなど、いろんなフレーバーがあって楽しめます。
が、
ちなみに500mlあたりのお値段は↓これが買えるぐらい。
（写真クリックでHPへ／価格は2022年10月27日現在）
空港ではお値段跳ね上がっていたので、ここのお店で購入するのが一番いいと思います。
その他、オリーブ漬けやハンドクリーム、石鹸を購入。
それがね。。。
ダンナ様が義母へのお土産を選ぶ時に、私が自分のために選んだハンドクリームや石鹸を真似して買うんですよ。。。
勝手におソロとか気持ち悪くないですか？
・・・中学時代、好きな男子と同じシャーペンをこっそり買っておソロにした私が言うのもなんですが。
（QUICK WITS知ってる人いる？）
そもそも、何の前置きもなく、しれーっと真似されるのが嫌いなんです。
そして、それを「やめて」と言えない自分も嫌い。
（普段、世話になりっぱなしなので、こんなことぐらいで文句は言えないんです。。。）
こういうところが、「ちょっとなぁ」「どういう神経してるんだろう」「自分の考えはいずこ？」と私が思う、ダンナ様のネガティブポイント。
「良いお買い物をしたのに、なんだかモヤモヤ。」
でも、せっかくの旅の思い出。
ヒポクラテスも使ったオリーブなんだな～と思いながら、大切に使おうと思います。
↓微妙だね。どんまい！
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