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先日、スイスの歯科に行ったお話をしました。
口の端を器具で切られて、女泣きした私のお話は↓
上の記事では、取れたクラウンを持って行ってくっつけてもらったんです。
この他にもう一つ治療したい虫歯があり、再度この歯科に行ってきました。
まずは受付で熱を測ってもらうんですが。。。
「ピッ!」
受付で使っていたのは非接触型。
なのに。。。
私のおでこに体温計を押し当てて測って来る受付女子。
「おいお~い!スタンガンじゃないんだぞ~」
そんなこんなで診察室に入ると、そこには片腕にビッシリと入れ墨が入った歯科助手の女性が。
・・・私から見たらカタギに見えません。。。
前回、口を切られて反抗的な目をしたから、こんな「仁義なき戦い」みたいな人をあてがわれたのでしょうか。
今回、私の治療は前歯に出来た小さな虫歯を削ってもらうもの。
先生は英語で説明してくれるんですが、
「麻酔はしませんよ。」
と言われたような気がして、テキトーに
「アハン!OK!」
と、こなれた風の返事をしたんですが。。。
「ヴェェェェェ!!」
痛みのあまり、またヤギの鳴き声のような悲鳴を上げる私。
いきなり麻酔の注射を歯茎に突き刺してきた歯科医。
付き添ってくれていたダンナ様によると、
「先生が”麻酔打ちますか?”と聞いたら、ojoが”打ちます”ってお返事してたよ。」
とのこと。
あぁ。。。
あの「アハン!OK!」でこんなことに。
私の語学力もさることながら。。。
付添人・ダンナ様の存在意義!!
麻酔が効いていよいよ治療開始。
歯を治療している間、口内に少しずつ水を流すじゃないですか?
その水を入れる歯科助手の手元が下手すぎて、顔面びしょ濡れになる私。
イルカショーで最前列に座り、思いっきりスプラッシュ浴びた人みたいになってたんだろうな。。。
そんな私の顔面の水を、あろうことか、口の中の水を吸い取る小さい機械で吸い取りだした仁義なき歯科助手。
口の中に入れるもので、顔の水を吸い取るなYO!
てめぇの衛生観念どうなってんだYO!
こうして無事に治療は終了し、綺麗に直してもらったわけですが。。。
こちらの病院関係の治療費はその場で払うのではなく、あとから郵送で自宅に振込用紙が届くんです。
先日届いた請求書。
わたくし、老化が一気に進んだかと思うぐらい震えました。
・持参したクラウンの取り付け
・レントゲン
・麻酔
・虫歯1本治療
これを2回に分けて行ったわけですが、いくらかかったと思います?
↓この鑑定書付きの0.3ctダイヤが買えます。。。
(ご興味お持ちの方、写真クリックでHPへ飛びます)
この前、「みりんが高すぎて買えない」というお話をしました。
(みりんのお話は→コチラ)
でも、今回の治療費に比べたらみりんのお値段なんて、
宇宙に浮かぶ地球ぐらいちっぽけなもの
ということで、
買っちゃいました。
同じお店に行ったんですが、前回お値段を見間違えていたらしく。。。
(店内回って2回値札を見たのにおかしいな。。。)
これは約1500円でした。
前回見間違えていた値札が高かったので、「あら!やっぱり安い!」と思いましたが、決して安くはないですよね。。。
話は飛んでしまいましたが。。。
スイスの歯医者の良いところは、1か所につき大体1回で終わらせてくれ、詰め物は白い物を詰めてくれるんです。(セラミックではないようですが。多分。)
でも、毎度治療費には驚いてしまいます。
↓お疲れ様のクリックを!(願)