スイスの山小屋に泊まる | おじょーず!Life☆in スイス

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スイス人ダンナ様(日本語OK&ちょっぴりおふくろ系)&2人の子供達とのスイスライフを綴って行きます♪

 

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先週から春休みに入っているペマコ&タマオ。

 

この春休みを利用して、

 

「(スイス国内)旅行に行きましょう!」

 

というダンナ様からの提案がありました。

 

 

「う~ん。気が進まない。」

 

コロナということもありますし、国内旅行は国外を旅行するよりも費用が掛かるんです。(物価高)

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この費用を貯めて、国外に出ることができたあかつきには国外で贅沢な旅をしたらどうか。。。

 

そう提案しましたが、気分転換もかねて行くことに決定。

今回我々が選んだ場所はヴァリス州(ヴァレー州)。

 

(wikiよりお借りしました)

 

ドイツ語とフランス語が話されている州で、私達が滞在するのはフランス語圏。

 

コロナ対策のため、ホテルではなくシャレー(山小屋)を1棟借りることになりました。

 

これが意味することは。。。

 

・自炊

・自分で掃除洗濯

・山歩き

 

 

「おいお~い!何かの訓練かよ!自宅にいる方が楽じゃね?」

 

普段、家に閉じこもり、基礎体力がない私にはあまり魅力のない旅です。

 

でも、スイスでもフランス語圏ということなので、フランス文化の影響を色濃く受けたエリアだと思うと、ちょっと気分もあがりますよね!

 

ということで、自宅から車を走らせること3時間。

 

車はぐんぐん山を登っていきます。

 

もう、どこまで上がるんだよってぐらい上がったところで到着。

 

香れ!フランスの風!!

 

 

「フランスどこ!?」

・・・どこにでもありそうな、普通過ぎる山小屋。

 

 

「ボク、こんなにお山の上まで上がるとは思わなかったよ。。。」

 

 

溶け切らない雪が所々に残り、北半球の4月の終わりとは思えない場所に来てしまった我々一家。

 

私とダンナ様がなんとなく「しまった!」という空気を垂れ流している中、

 

 

「ここはヴィラ(豪邸)なの?」

 

と興奮気味のペマコ。

 

いんや。

残念ながら山小屋(シャレー)だ。

(スイスの豪邸についてはコチラ

 

自宅より広い家に来て、庶民の子供らしい間違いをするペマコなのでした。

 

山小屋から徒歩10分ほどの村のメインストリートは。。。

 

 

「しーん」

オフシーズンのためほとんど人がいない状態。

 
冬のオンシーズンを終えて土日以外はカフェも閉まっており、夏のオンシーズンに向けて整備の業者がそこかしこで作業中。

 

自主隔離にはもってこいのこの村で、1週間の生活が始まったのです。。。

 

 

これから、スイスの風景などを交えながら、旅行について少しずつ書いていこうと思います。

 

・・・読んでくれるかな?

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