子供たちから目を離してしまったばかりに | おじょーず!Life☆in スイス

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スイス人ダンナ様(日本語ペラペラ&ちょっぴり乙女系)&2人の子供達とのスイスライフを綴って行きます♪

 

 

昨日のお話の続き。

(昨日の記事はコチラ

 

スイスの業務スーパーへ行った我々一家。

 

私がいろんな商品に目移りしている間に、子供たちが忽然と消えてしまいました。

 

カエルやヘンな魚の頭、よくわからない肉類が置かれている店内で行方不明になるなんて。。。

 

 

「ペマタマが売り物になってたらどうしよう!」


ネガティブ妄想炸裂!!

 

そういえば、ダンナ様も見当たりません。

やべー!これは完全に私の落ち度。

 

うろうろしてやっとお魚コーナーにいるダンナ様を発見!

 

「こ、子供たちがいなくなっちゃった!」

 

と焦る私に、

 

「そこにいるよ」

 

とダンナ様。

 

どうやら、迷子になっていたのは私の方だったようです。

 

では、ペマコとタマオはどこにいたのか。

 

彼らがいたのは鮮魚コーナーの生け簀の前。

店員のおじさんとお話し中でした。

 

私もしれーっと輪に加わると、どうやら生け簀のロブスターなどを見せてもらっていたようで。

 

ロブスターを見せていただいた後はカニ。

 

 

 

一生懸命カニを捕まえようとするおじさん。

 

その時です!!

 

おじさんの操作ミスで、カニのはさみがボキっ!!

・・・売り物なのに、はさみが折れてしまいました。

 

「モーマンタイ!また生えてくるから!」

 

とおじさん。

 

おいお~い!

それ、売り物だっっての!!

 

両手がそろったカニを見せたいのか、今度は別のカニを捕獲して、

 

いろいろ説明してくれる。

 

この頃には若いイケメン風の店員も加わり、カニよりもそっちに気を取られる私。

 

カニを持っているおじさんが、

 

「触ってごらん」

 

と子供達にカニを差し出します。

 

あっかーん!!

そのカニ、売り物!!

 

一瞬、「だめ」と声が出かかりましたが、おじさんの好意を退けるようで申し訳なく。。。

 

ツンツン

 

「私はそちらの若いイケメンをツンツンしてもよろしいでしょうか。」なんて思っちゃいますよね!

 

↑男性下着の福袋!PC版で見ると若い男性モデルがエロでビビります!と言いながらじっくり見ました。

 

こらこら自分!妄想が過ぎますぞ!(こつん)

 

生け簀の生き物についていろいろと説明してくれたようで、ペマタマはご満悦。

 

子供に優しい人が多いスイスに住む人々。

 

小さな交流に目を輝かせてた子供たちを見て嬉しく思いつつも、スーパーで子供たちから目を離してしまった自分のことを思うと反省です。

 

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