考えさせられるわ〜 〜ベルギー旅行記14〜 | おじょーず!Life☆in スイス

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スイス人ダンナ様(日本語ペラペラ&ちょっぴり乙女系)&2人の子供達とのスイスライフを綴って行きます♪

今日も昨日に引き続き、ベルギー旅行のお話。
(昨日の記事はコチラ

ベルギー旅行の4つの目的うちの最後の目的であったムール貝を頂いた後、近くの観光名所へ向かった我々一家。

それは。。。


『小便少女』

…これはいかんと思うよ。

なんですかね。。。
『小便小僧』においては、

「チンチン!」
「アハハ!」

みたいなカラッとしたものがある。
しかし、『小便少女』には

「オシモ?!」
「えっ、ちょ。。。」

といった恥じらいが生じる。

これは、性器の愛称から来るのも2割ぐらいあるのではないでしょうか。

男性器が「チンチン」とわりと軽快さをもった愛称で呼ばれるのであれば、女性器だって例えば「テンテン」といった、軽快且つお転婆っぽい愛称があってもいいんじゃないか。。。
そう私は思うわけです。
…『パンダの赤ちゃんの名前募集』みたいになってきましたが。

小便小僧は

『敵軍の爆弾の導火線に放尿して消した』

だとか

『幼い支配者が敵軍に放尿し、味方軍を勝利に導いた』

といった、思わず「うそーん!」と叫びそうな武勇伝を元に建立されたのに対し。。。

小便少女は特に武勇伝もなく、

『小便小僧に便乗した』

という事で作られたそうな。

このノリでいくと、

『脱糞爺』
『失禁婆』

といったニュータイプの出現もあるかもしれません。

ちなみに小便少女は、こうなっております↓

厳重な柵

なんでも、当初は柵など無かったため、みなさんがオシモを触り、局部周辺だけ色が剥げてしまったのだとか。
そういった経緯で柵が設置されたそう。

目の前のオッサンがオシモをズームで撮影していたのを見て、小便少女にパンツ履かせてあげたい気持ちになったよね。。。
(珍しく出てきた母性)

どーでもいいことばかり考えてしまった小便少女見学を終えた後、我々が向かったのは。。。

つづく

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