どこかへ行こうということになり、どこに行きたいか子供達に問うと、
「動物園!!」
とのお答えが。
せっかくなので、広くていろんな動物がいるチューリッヒ動物園か、ちょっと離れてるけど象やラクダに乗れる動物園に行くか。。。
迷っていると、
「ポップコーンの動物園!」
とペマコ。
あ。。。
あの30分もあれば回れるあそこね。
…ぐらいの認識な、Frauenfeldという村にある小さな動物園を希望。
いつも、塩味がほどよく効いた人間&動物用のポップコーンを入り口で購入してから行く為、
ペマコは「ポップコーンの動物園」と命名したのでしょう。
わたし的には「この前行ったばっかりじゃん!」と思っていたのですが、4ヶ月も前の事だったようです。
(前回行ったこの動物園の記事→コチラ)
ということで、行ってまいりました。
入り口で入場料を支払い、ポップコーンを購入。
『一家で1袋』の姿勢を崩さない親としての我々夫婦。
1袋となると、ペマコとタマオが揉めるんですよね。。。
早速、どちらがポップコーンを持つかで揉め始めたので、
「二人で持ちなさい!」
と一喝すると、素直に従った二人。
…えぇ!!そういうふうに持つの?!
このままジワジワ歩き出した二人。
まるで、『木材を運ぶ見習い大工』のようです。
が、この後、父親であるダンナ様が独り占めして持つようになるとは、この時の二人には知る由もなく。。。
この状態のまま入場です!
つづく
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