情報網も発達してないそんな大昔に、ヨーロッパの小国とアジアの海に浮かぶ島国との接点が気になるところ。
それは、
「人気俳優○○が一般女性と結婚」
という報道を見たときに、
「おいおい、一般人と芸能人がどこで知り合ったんだよ~!やっぱ合コンとか?」
という下世話全開な気持ちに少し似ているような気がします。
日本とスイスのお付き合いは、オランダあたりが合コン(?!)をセッティングしたのかもしれません。(勝手な想像)
スイスに住む日本人としては、いい関係を持続していただきたいと思うところ。
さて。
話は変わりますが、その1日前の2月5日は私とダンナ様の交際6周年記念。
もう6年も経ったのかと、時の流れの速さにビックリです!
6年前、家族にダンナ様と付き合ってることを発表すると、
「福岡にスイス人がいるなんておかしい!ojoは騙されてる!」
と、とんでもないことを言い出した父。
彼の中でスイス人分布図がどうなっているのか計り知れませんが、先進度に関しては、150年前の日本人の勝ちです!
…今では、父はダンナ様のことが大好きで二人でお出かけする仲ですが。
記念日当日。
今年は一家でチューリッヒのレストランで食事をすることに。
「あのとき付き合ってなかったら、この子(ムスメ)もいなかったんだなぁ」
などと、感慨にふける母に尻を向け、背後に座っているドイツ人男子の集団に手を伸ばして己の存在をアピるムスメ。
…この子に多くを期待してはいけないと思う瞬間です!
6周年を記念してのダンナ様からの祝辞は、
「6年おめでとう!これから6年もよろしく!そして、これから60年もおめでとう!」
と、一気に今までの歴史の10倍先までコングラチュレーション。
しかし、どうして「これから6年もよろしく」と6年区切りになっているのか。。。
彼の中で太陽暦とは別の暦が動いているのかもしれません。
これから60年先もお祝いできるといいな。
・・・って、私、この世にいないんじゃない?!
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