お盆休み初日(私は明日も仕事)、
体育館に向かう車の温度計は39℃!(あかんやろ)
このPというサークルは、以前に一度 基礎練の日に参加した事がある
Nというサークルの姉妹?サークル。
要は、体育館の抽選を当たり易くする為に
1つのサークルを2つに分けた片方で、今日はゲーム練の日。
ここに生意気さんから誘われた。
(次の大会にはこのサークルから6ペアが参加するそうで、うち5ペアが同じC級。
みんながどれぐらい強いのかを見に来た感じ)
参加者15名(男性8・女性7・子1)
基礎打ち・ゲーム練
基礎打ちは生意気さんと。
昨日の今日なので 特にはないけど、
動けない足を動かすようにシャトルを出すと、、、「足 逆やで」みたいな。
そっちの方が難しいと思うけどー
ゲーム練
生意気さん&私 VS 女ダブ
初めて 対戦する人達なので様子見。
若い子達ほど 強引ではないけど、しっかりと足を使って 積極的に攻めて来る。
Oの女性陣は積極的に攻めるというより より丁寧に崩しに来るけど、
この違いが生意気さんには影響するようで 相手のペースに嵌まる。
つい 速いラリーにムキになったり、つい カウンターを狙いに行ってしまったり。
私「自分の前に置けばいいのに」 生意気さん「つい・・・」
この感じを見ると、自分でも何とか出来そうな男性と当たった時に
生意気さんはペースを乱してしまうかも。
20-22
ペア練3日目にして、無敗神話 終わる
生意気さん「女ダブに負けて悔しい」
私「そっか~、本気でやってないし」
でも、次の男ダブでレベルの高さを知った。
私と息子の中間ぐらいのレベルかな。
上げが少なく ラリーが速い。速いラリーの中で次の準備もしっかりしてる。
私ではやらない(やれない)バドミントン
でも、どうして 私と息子の間かと言うと、
そのスピードの中で 決めきるだけのスピードを持った人が居ないから。
だから、このスピードでのラリーがかなり続く。
19-21
今日の男性陣の中で(似たり寄ったりの人も居るけど)私は7番手かな(8人中)
みんな 上手だった。
最後に 生意気さん&私 VS Sozさんご夫婦(ミックス対決)
旦那さんは私より強い、奥さんは生意気さんより強い。
そして 巷では仲の良いご夫婦だとか。勝てる要素 ゼロ~
こういう時は相手に考えさせるバドミントン。
最初の1点目、奥さんにスマッシュを打ったけど 普通に返された。0-1
2点目の途中まで奥さん狙いで行って、
ラリーの流れとシチュエーション的には奥さんに打つべき所で旦那さんに打った。
旦那さん「あれ?」と思ったと思う。偶然なのか狙ったのか。1-1
次の1点も旦那さんが奥さんに寄ろうとした所で
旦那さん側のサイドラインにスマッシュ。2-1
この2点で旦那さんは奥さんのフォローが出来なくなった。
(先に強い方を動けなくする作戦)
私がサーブ、奥さんがロブ、生意気さんがスマッシュ、
奥さんがクロスのネット際にレシーブ。
中々 難しいプレーだけれど、上手いが故に墓穴を掘る。
私がネット際に返すと見せて、奥さんがクロス前に出ようとした所で
奥さんの後ろへアタックロブ。旦那さん、動けず。
奥さんにとって一番簡単なのは生意気さんのスマッシュをストレートに押さえる事。
実は、私はこれが一番嫌なんだけど、
奥さんは私の立ち位置からストレートとクロスのロブには私が反応すると判断して、
その上を行くクロスのネット際だったと思う。上手すぎる!
仲の良い夫婦を引き裂いてやった。19-11(時間切れ)
身内対戦があれば、予選敗退が濃厚。。。