昨日の続きです気づき

今年も五十鈴川は

とても穏やかで去年同様

どちらから流れているのか分からないくらい。

 

魚もたくさん居ましたよ♪

五十鈴川で手を清めていざ内宮参拝へ。

 

列に並んで参拝の順番が周ってきた時

偶然にも正宮の正面でお参りすることが

できたのですが

(写真撮影は出来ないのでお借りした写真↓)

御正宮は御帳(みとばり)という白い布で

覆われていて中が見えないようになっています指差し

二礼二拍手の参拝をし顔を上げた時に

ふわ~っと御帳が浮き上がって

御正宮が見えるような光景が広がりましたあんぐり気づき

時間が止まったかと思った

何とも言えない神秘的な感覚に

Yさんと2人、神様が願いを

聞き入れてくれたみたいだねって感動泣

 

その後、あまりにも不思議な感覚だったので

調べてみたら

天照大御神の白い風が吹く

と言われるそうで神様からの合図だそう気づき

ちなみに御帳の揺れる方向で意味が違い

正宮から自分の方へ揺れた場合は

「神様があなたの願いを聞いてくれた」

自分の方から正宮へ揺れた場合は

「神様へあなたの願いが届いた」

と意味するそうです気づき

 

今回は自分の方へ布が揺れたので

願いを聞いて頂けた事に指差し

 

ちなみに

13年MDとして歩みを続けさせて

頂けたお礼と感謝の気持ちを伝え

精進していきますので

どうか見守って下さいと手を合わせたので

きっと精進しなさいよって

認めてもらえた感じだと思われます(笑)

 

その後神楽殿でご祈祷もして頂きましたお願い

この日々が当たり前では無い中で

こうやってMDという小さな会社で

ありながら

お客様や職人さんに恵まれ

歩き続けていられる事実は

とてもありがたく

そして同じように

とても重たいものでもあります。

 

ただ、干支を一周しただけ

その重みに対しての捉え方も

経験や涙の数だけ変化をしていき

責任を持つ、背負うということは

辛い、大変という表現ではなく

とてもシンプルに

相手との約束を守ることなのだと

捉えられるようになりました。

 

相手との約束をどこに置くか

それは出会う人の数だけ違うのだけど

だからこそ

ひとり、一人とのその心の約束という

シンプルな部分を忘れずに

日々できることをすることしか

自分には出来ないのかもしれないな。

 

そんなことをご祈祷を聴きながら

ずっと考えていましたお願い

 

MDが全てを背負って

お仕事を得ていくことだけでは

きっと限りがあります。

皆がそれぞれに心の約束を意識して

自分のできる良い仕事をし

それが集合した強みの中で

きっと結果として

こうやってお仕事を続けていられています。

だからこそ、

皆でこの日々を感じていられるように

驕ることなく(おごることなく)

臆することなく(おくすることなく)

1歩1歩進んでいけたら良いな気づき

 

そうしていきたいね!と思える

大事にしている約束を理解してくれる

そんな仲間が年数を経た中で

居てくれることが

きっと13年続けたという

ご褒美なのかなと思います看板持ち

日々、活かされているのなら

気持ちの良い約束を目の前にして

アワアワしたいし(笑)

自分との約束が成功という表現ならば

ミヤはやっぱり

誰かとの約束を守ることを

自分の約束にして

成功したな。と言う気持ちを感じたい富士山

 

また日常には無い

ゆっくりとした時間と

お伊勢さんの神聖な空気感のおかげで

自分と向かい合うことができた時間に

感謝して、今日も盛大にアワアワした1日を

過ごしたいと思います気づき

 

13年という月日

MD住まい工房株式会社を活かして下さった

全ての方々に心からの感謝を込めて・・・

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