タビノキロクの続きです気づき

カーブドッチで迎えた朝は

神々しい程に美しくて

普段は絶対に余裕無しでしない

しばし景色を見ながらのゆっくり珈琲タイム看板持ち

幸せ気づき

チェックインした時に部屋に

こんな配慮で気温や天気

日の入りや日の出のメッセージがあったんだけど

気にしていた雨も夜に一瞬降ったくらいで

お天気が味方してくれたこの滞在期間。

日の出も見れたら良いなと前日までは

思っていたけど起きれるわけも無く(笑)

それでも充分な朝の景色を心に刻む事ができました♡

そして朝ごはんへ。

こうやって地域の色んな方が関わって

カーブドッチは活き活きしてるんだなって

嬉しくなるようなそんな朝ごはんたち。

どれもこれも新鮮で美味しくてよだれ

(卵料理は目玉焼きやスクランブルも選択可)

ワイナリーのブドウジュースも

スッキリしてて美味でした♡

この日いしぐろ農園さんのジャムが3種類あったんだけど

右下の青レモンのジャムが

買いたいくらい美味しかったです!

そんなわけでその後は園内のSHOPも見たり

少し買い物をしたりして

とても大満足なCAVE D'OCCI滞在を終えました。

頑張ってまたここに

ゆっくりしに来たいなって思える場所が

また1つできました♡

ホテル自体はチェックアウトが11時までと

随分とゆっくりできるのですが

次の予定もあったので少し早めにチェックアウトして

向かったのは新潟港指差し

佐渡汽船のカーフェリーときわ丸に乗船して

新潟港から佐渡島に向かいました気づき

時間もあるし・・・ってフェリーで向かったのですが

これがまたゆーーくりで(笑)

速度が遅いからかウミネコがものすごい

集まって来ていてとにかく近いあんぐり

人間慣れしてるなぁって思ったら

船の中でウミネコの餌が販売されてた気づき

餌を貰うことに慣れてるんですねあんぐり

ものすごい勇ましい顔のウミネコを

撮影できました(笑)

ときわ丸の中は

船室は2等、1等、特等、スィートなどの部屋もあって

レストランなどもあって充実してましたキラキラ

 

2時間半の船旅を終えて佐渡島に到着指差し

サドッキーが居ましたよ指差し

 

日本では東京23区や淡路島、

海外ではグアム島やプーケット島の

約1.5倍の大きさがある、日本海側最大の島

佐渡島(さどじま・さどがしま)

 

港ももっと静かなのかなぁって

思っていたらとても立派で

かなりの人が来島していました♪

そこからレンタカーでまずはこの日のホテルに

向かって荷物を置いて

すぐに出発して向かったのは・・・

岩首昇竜棚田

(写真は陽が落ち始めた時のだけどアセアセ

岩首地区の標高350mを超える山間に広がる棚田です。

かなりのクネクネ道で不安になりつつも

黄金色の棚田は圧巻でしたあんぐり

丁度陽が落ちる前に到着して

その瞬間の写真は見とれていて撮って無かったんだけど

これの何十倍かは美しかった飛び出すハート

かなり綺麗だったのである意味衝撃だったけど

今、調べて初めて知った・・・

この岩首昇竜棚田は地形的には朝陽が綺麗な

棚田そうです(笑)

(写真はお借りしました。岩首昇竜棚田の朝陽)

それでもかなり美しくて

変形田が多く機械作業も難しく、

また高い土手の草刈作業を何回も行いながら

1人1人が棚田保全に努めて守られているこの棚田。

(HPよりお借りしました)

未来に残すために色んな人の苦労があると思うと

余計この景色の尊さを感じちゃう泣

 

この佐渡島にはいくつもの棚田があり

佐渡の中山間地・棚田地域の米作りは、

今なお昔ながらの農法によって受け継がれて

美味しいお米が作られていますキラキラ

この棚田のお米は労力2倍、味100倍とも

表現されるそうで美味しい理由は

1つ目は潮風が吹き込むこと。

2つ目は、この辺りの土壌が粘土質で、

水持ち・肥料持ちが良いこと。

3つ目は、石積みをし、斜面が段々になっているため

日当たりが良く、一日中太陽の光が降り注ぐこと気づき

そして何より、並々ならぬ人の手と労力、

収穫までおよそ100日もの間、

気をすり減らして水と土の管理を行っていくそう真顔

 

手間と愛情のこもったお米気づき

こちらで購入可能だそうです↓

 

棚田以外にも本当に佐渡島の景色は

黄金色の稲で満ちていて

偶然だけどとても良い季節に行くことができました♪

帰りのタクシーの運転手さんが

新潟の美味しいものの話を一杯してくれて

新潟では

「安い米はおかずを1品増やす」

って言われるくらいとにかく

お米は良いものを食べるそうおいで

混ぜご飯は何度も食べないし、丼ものも

あまりしないと熱弁されてましたw

ちなみに今の季節はとにかく

旬の枝豆食べなきゃダメだよ!!って言われました。

もう新幹線乗る寸前だったので

お取り寄せしようかなw

 

なんだか話が逸れましたが

棚田で素敵な景色を堪能した後は

海岸線をドライブしながら

中心地のホテルへ戻っていざ夕飯気づき

 

ということでつづく

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