自分以外の誰かを見ていて、思い通り若しくは望み通りにならない事ってありませんか?
それが家族、親、子供、配偶者、兄弟、若しくは仕事関係の同僚や上司や取引先だと物凄く気になってしまいます。
誰でも、本当はこうすればこの人は良いのにと、思ってもそっちの方向には何を言っても聞かない人が一人は存在するかと思います。
勉強しないで、ゲームばかりにほうける中学の息子の高校受験が心配なお父さん。
何でも出来る教育してきたのに、ある人生の失敗をきっかけに自分を低いレベルしか置かなくなった娘をみて嘆くお母さん。
やれる仕事も取りに行かない部下にイライラする上司。
どうしても振り向いてくれない彼に失望する彼女。
全ては「自分」では無い他の立場の人間を「思い通りにしたい」から始まります。
それが、どんな善意であっても、自分の考える「こうなったら良いのに」を強制するのは「押し付け」で「お節介」です。
家族などの近親者には特にどうしても「こうあって欲しい」が強くなってしまって、気がつくと自分の価値を相手に押し付けてしまいます。
覚えておかなければいけないのは、自分の世界は全て自分でできていることです。もし、その人が自分が良かれと思っている方向に全く進まなくとも、その人の道はその人の道。人生に「失敗」も「間違い」も無く、全ては「ある経験」でしかありません。自分の中にあるジャッジメント(決め付け)に気がつきましょう。
自分以外の人の言動が気になって、直したくなったら、自分の中で自分の世界がコントロール出来てないと信じている表れです。世界は自分の反映でしかありません。自分以外に取れる人も、自分の何処か自分自身が気になる事を映し出しているのです。
自分の価値観を押し通すので無く、先ず他の観点もあると思いましょう。そして、それでも、気に入らないなら、あなたの何処かに要らないビリーフ(概念)がありますから、自分の中を見て下さい。
それが、あなたの自身が幸せになる1番の近道です。