お正月に沼津漁港へ行った際に買った桜エビで
先日、キャベツと桜エビの炒めものを作りました。
香ばしく、うまみのある味に仕上がり、
「おいしいねーー!」
と言いながら家族でいただきました。
普段、野菜炒めの類いを食べない子どもたちも
ぱくぱく食べていてびっくり!!
私たち親も
「うまっ!」
「さすが沼津で買った桜エビだね!!」
と言っていました。
・・・でーすーがー、
この桜エビ、決して沼津沖で捕れたものではないのです笑
しかも、私はこの桜エビを買ったとき
「わー、スーパーで売っているものより
大量に入ってる~!
それでいて安いんだろうなあ。」
と思って、
店員さんに価格を聞いてみたら
量が多い分、
しっかりその分の料金でした笑
観光地のお土産屋さんあるあるですよね。
特産品でなくても
お買い得でなくても
つい買っちゃう。
それでも、
「さすが沼津で買った桜エビ!」
と一段とおいしく感じちゃうんですよね。
夫もワクワクした気分で食べていました♪
この一連のできごとで、私が感じたことは。
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同じ商品でも、
どこで買うか
だれから買うか、で
商品に対する「思い」「満足」「実感」が
ちがうってこと!!
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私が買った桜エビは、
増量ではあったけど、
価格的にもお味的にも
スーパーで売られているものと変わらない。
でも、付加価値を感じるんです。
ということは!
「私とおなじ仕事している人なんて
ごまんといるし~。」
「私の代わりなんていくらでもいるし~。」
「同業者の中に埋もれてしまいそう・・・。」
って声を時々聞くんだけどさ、
『沼津漁港になっちゃえばいーーんだよ!♡』
あ、意味わかんないかな?笑
全国どこにでもあるスーパーで売るのではなくて、
「魚市場があって、わいわい賑やかそう。」
「水揚げされたばかりで新鮮そう!」
(桜エビは水揚げされたばかりでも何でもなくても笑)
「行くとワクワクする!」
「伊豆や富士山の観光のついでに寄りやすいな!」
といったオンリーワンの付加価値があれば
同業者がいくらいても、
「あなただから」と買いたくなるんだなあ!と
思うのです(^^)
この例え、伝わるかな・・・?
そんなわけで、
私はより私らしい個性・パッション・背景を
今後も皆さまにお届けしていこうと
感じた1月なのでした。
あなたは、
どんな分野で
どんな部分で
でオンリーワンになれそうかな?
「私になんの付加価値が、
あるっていうんだろう?」という方は、
いっしょに考えていきましょうね(^-^)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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