Life is going
そして昨日の晩から、またチラチラ雪が舞い出しゲレンデコンディションはこの時期にしては最高!!!
と本来ならば飛び上がって喜ぶような今年の白馬の状況ですが、被災地のことが常に心配で、なんだかこんなに平穏に暮らしていいのかなという気がする毎日。。。
それでもやはり白馬の山々は毎日美しい姿でそこにあって、私達を笑顔で見守ってくれているように見えます。
連日メディアやWebで様々な情報が飛び交っています。
中にはデマと呼ばれる不確定もしくは誤ったものがあったり、賛否両論の様々な行為があったり、本当に色々ですが、それを知識のない私がここでどうこう言っても何の役にも立たないので、現在自分が直接もしくは自分の知人が直接行っている活動で、誰かの役に立つ可能性があるかなと思う情報をいくつか。
長野県では、被災者の方の受け入れが始まっており、白馬の宿泊施設もその受け入れ可能施設にエントリーされました。
http://www.pref.nagano.jp/kanko/kankoki/hinanukeire/hinanukeiretop.htm
私のところも微力ながら数部屋エントリーにご協力させて頂きました。
実際にどのくらいの方が希望され、ご利用されるかは全く分かりませんが、ウチの建物は阪神大震災後に設計士の方がそのことを教訓に耐震強化を図った造りで、また自家発電があり非常時には小さな明かりも確保できるので、そういう意味での安心感を得るのに貢献できるのではと思っています。
続いて、県外の話しですが、私が日ごろ内科や歯の治療で大変お世話になっている、千葉県柏市の「秀和会クリニック」さんが、人工透析患者の受け入れを行っています。
http://shuwakai.com/
常磐高速の柏インターから10分ほどのところにあり、茨城にも近いので、茨城県の被災地等で人工透析ができずにお困りの方がいましたら、20名まで受け入れられるとのことですので、こちらは大変便利かと思います。
もし、身近でそういった方がおりましたら、是非ご案内してあげてください。
さて、イベントなどを通じて、被災地に協力をしたいと思っている方も多いと思います。
私もその一人で、「遊び」という言い方をすると聞こえが悪いかも知れませんが、自分が普段している楽しみを行う中で、被災地に協力できることがあると、どちらにとってもいいことなんじゃないかなと思っています。
全国各地で大小問わずにチャリティイベントが行われていて、白馬でも既にいくつか実施されています。
個人的には、3連休中のキッズフェスティバルも、中止という形ではなく、キッズワークショップというような形にして、エバーグリーンアウトドアセンターの講師に雪崩のレクチャーをしてもらったり、消防署の職員に地震時の対応のシュミレーションを一緒にしてもらうなどをプログラムに盛り込んで、その中で親御さんからの義援金箱の設置をしたり、チビッ子達に被災地へのメッセージを作成してもらったりするようなイベントに出来ればと思って提案していました。
しかし、やはり主催組織が大きいので、個人レベルと違う様々な考慮要素があり。。。例えば来場者のガソリンの問題だとか電気の問題だとか。
ここら辺はガソリン不足ということはないですし、電気も中部電力なので実際のところ今行っている節電も関東の電力問題の解決にはならないのですが、やはりもう少し色々な問題が終息するまでは何が起きるかわからないし、可能な限りの節約をしようということで、3連休中のイベントは見送りとなりました。
動かない方がいいのか、少しでも義援金やパワーを送れる可能性があるのなら動いたほうがいいのか、私としては後者の考えなので残念な気もしますが、仕方ないですね。
でもそんな中、今週末26日の土曜日に、1月のハイカスケードFreestyleパークOpeningイベントでご一緒した、プロライダーの皆さんが、”キャシャーン”こと吉田安享くんを先頭に、東日本大震災のチャリティーイベント「Lets Get Together!」を開催すべく立ち上がりました。
いわゆるキャンプ企画ですが収益の全てが義援金として被災地へ復興支援として送られます。
http://www.akuaplanet.com/test/design/110322/page.html
オープニングイベントでデモンストレーションライドをしてくれたライダーを含む長野・新潟を中心に活躍するプロライダーのレッスンを受けながら、一緒に八方尾根スキー場とハイカパークを滑り、その参加費全額を赤十字を通じて義援金として寄付しようというイベント。
参加料は3000円で、レッスン料以外にも参加者プレゼントとして、2011シーズン八方リフト1日券、ハイカステッカーセット、ハイカスケードカフェでのランチ、Nano wax(サンプル)、樅の木ホテルオリジナルクッキー、スノーボードブランドステッカーなどがある、とっても盛り沢山な内容です。
チャリティーイベントへのお申し込みは、「Lets Get Together!」実行委員会 snow@akuaplanet.com へ、参加者のお名前、ふりがな、性別、年齢、携帯電話番号を入力し、送信してください。
詳細が送られてきます。
さらに、その日は夜にも、一馬のモミの木「The PUB」でチャリティーイベントとしてFinalパーティーが開催されます!
こういう時に、組織の決裁を待たずに素早く動いて実行に移すことのできる彼らは本当に素晴らしいなと私は思います!
お前が動けないなら俺達が動いてやるからと言って貰えてるような、そんな頼もしさを感じます。
私もお客さんとしてイベントに参加する予定!
前回ちょっと話したMt.6仲間の野沢温泉スキー場も、ほぼ全部が営業再開し、本当に嬉しく頼もしい限り(^O^)/
ナスキー頑張れ~っ!!
私の宿としても、生業の中でなにか義援金寄付活動できないかと思いまして、ご協力頂けるお客様のお食事の品数を減らさせて頂いて、その分の原価と当館の売り上げ収益の一部を足して、僅かですが義援金として寄付するプランを設けてみました。
今シーズンは、ずっと忙しくて、全然飲みに行く機会もなかったのですが、3月初めに少し時間が出来て久しぶりにThe PUBへ行ったときの写真。
私のすぐ隣の男性は、この時偶然最初に話しかけた方だったんですが、実はオーストラリア人で4回も冬季オリンピックに出場したことのある選手!
毎回アルペンの3種目に出場していて、ご実家はスキー場の麓で一番古くから宿をされているとのこと。
う~ん、感慨深いものがあります。
あっ、隣に寄り添ってる女性は奥さんとかじゃないですよ(笑)
この方シングルらしいので。
で、色々話しをする中で、何でオリンピックに何度も出てるような選手が、雪の多いヨーロッパとかじゃなくて白馬にわざわざスキーをしにくるのかって聞いたんですが、興味深いお応えが。
日本の多くのスキー場は、どんなに雪が少ない年でも滑れない年ってのはないけど、他のヨーロッパやカナダのスキー場は、ないときは全くなくて草が生えてて滑れないんだと。。。
だから彼は毎年日本に。
そして、この特別な環境に感謝して大切に過ごしてくれと。
何が起こっても、今日も地球は回っています。
そして、その地球の中で、私達はこの雪のある雄大な大自然に囲まれた場所に生きています。
この特別で素晴らしい環境に感謝して、これからもスノースポーツの普及と発展、そして雪の世界の素晴らしさや山々の魅力を伝えていくことが、今ここに住む私たちの使命ではないかと考えています。
Dear friends.
I appreciate your concern message for me.
I'm OK, and nothing any damage in our place.
But there are still many worries in a stricken area.
We will support them with all our best.
I have one favor to my foreign friends.
Please have a accuracy information about radiation.
Here has no radiation and of course even Fukushima has not a harmful level on health now.
And even if it happened worst situation for the plant, only quite small area close the plant will has high level radiation.
It's very important to pay attention and take care about it, but please do not afraid too much.
We have still enough good snow this season.
Our mountain is giving us smile and ski lift is going everyday.
I hope calm down these problem as soon as possible, and meet you and many foreign friends again soon in this beautiful mountain place(^^)人と共に。
自然の脅威はこれほどまでなのかと、目を覆いたくなるような数々の光景と、その自然とともに生きているという事実。
亡くなられた皆様には、心よりご冥福をお祈りいたします。
そして、いまだ安否が不明の皆様のご無事を願ってやみません。
長野県北東部でも大きな地震がありました。
北西部に位置する白馬は、幸いにも最大震度2が数回あった程度で、何事もなかったかのように白馬三山は今日も悠然とそこにあります。
ご心配のご連絡を下さった皆様、本当にありがとうございます。
日本の知人はもちろん、洪水やサイクロンのあった時に応援メールを送ったオーストラリアの仲間達が、今度はこちらに応援のメッセージをくれて、他にもこの冬に出会ったアジア各国やアメリカの知人からも。
小さな島国にいる自分にとって、大国に住む人からの応援メッセージは、本当に心強く感じました。
今、何をすべきか、何が出来るかをあの日以来考えています。
自分に可能な寄付や節電はしてみました。もちろんこれからも。
無力な自分が被災地に対して個人でできることは、それと祈ることくらいしか思いつきません。
白馬そしてスキー場単位で考えてみました。
同じMt.6のマウンテンリゾート、蔵王温泉スキー場と野沢温泉スキー場が被害を受け、営業が出来ない状態にあります。
この一大事にスキーやスノーボードを楽しんでいる場合じゃないというご意見もあります。
しかし私は、スキー産業含め、観光業は、この国の経済の大きな一環を担っており、そこが滞ることは、ひいてはこれからの被災地を始めとした日本の復興に支障を来たすと思っています。
特に白馬は、他の観光地・スキーリゾートに比べ、海外からのお客さんを多く受け入れられる、つまり海外から日本へ資金の流入をもたらすことの出来る、日本経済にとって大きなプラス効果を生み出すことのできる場所の一つだと思っています。
蔵王や野沢が営業できない分までも、同じMt.6スキーリゾートである白馬が今頑張って運営を続け、スノースポーツ産業を衰退させないようにしなければいけないのではないかと考えています。
もちろん現実は深刻です。
あの日以来、宿泊はキャンセルが相次ぎ、ゲレンデは麓から人数が数えられるほどしかお客さんがいません。
今週末に予定されていたキッズフェスティバルも中止が決定しました。
渡部暁斗選手は、あの後、世界選手権で団体戦でも5位入賞を果たし、さらにノルディック五輪代表の成瀬野生選手もノルディック団体戦でアンカーを務めて日本初となる6位入賞に輝き、その両者にイベントに出演してもらい、子供達に夢を与えられればと考えていました。
残念ですが、事態を考えれば仕方ないですよね。
でも、そこで終わりではありません。
これからも、訪れる人々の心に、そして子供達に、この白銀の世界を通じて夢や感動を伝えていくために、事態が少し落ち着いたら、またスタートです。
今はとにかく、被災地に支援できる可能な限りのことをして、事態が一刻も早く収まることを願う時。
悲観的にならず、時に脅威も見せるけど、この上ない感動を与えてくれるこの母なる大地に、沢山の人と共に手を繋いで生きていることに感謝して。
今日、貸切温泉に入りに来てくれたオーストラリアのお客さんに、帰り際聞いてみました。
「今回のことで、来年から外国のお客さん減っちゃうかなぁ」と。
こう応えが返って来ました。
『僕達は来年もまた来るよ。だって、こんなに素晴らしい山と雪と温泉があるんだもの。それに料理は美味しいし、なにより人々が最高に温かいから!』とo(^^)o
Big day
オープニングでは、先月日本スキー発祥100周年の日に上越で灯された火が分火され、タイマツ隊を通じて八方尾根にやってきて、その火がオーストリアの代表から白馬村長、そして日本スキー発祥100周年委員会長の丸山庄司さん、さらに100周年大使の上村愛子選手へと受け渡され、そこから未来のスキー界を担う地元小学生へと手渡され、おんべに。
BGMには、白馬と姉妹都市のオーストリアのレッヒ村から、今年も広報のステファンさんと元議員のペーターさんがやってきて下さって、素晴らしいアルプホルンの演奏をしてくださいました(・∀・)
今年は、オーストリアから日本にスキーが伝わって100年の記念の年でもあり、レッヒと白馬の友好都市交流20周年の記念の年でもあるんですっ!!
あいかわらずお二人は陽気で楽しくて、ホントに多才な方々だなぁとo(^-^)o
今回英語のMCサポートをしてくれたのは、オーストラリアのタスマニア出身のTammy☆
6年ほど白馬の隣街に住んでいて、中学で英語の先生をしているので日本語も堪能です!
私が渡した表現の難しい日本語の台本を、素晴らしい英語に翻訳してくれて、さらに重要な部分は台本なしで喋れるように覚えて来てくれた尊敬すべき人物(^O^)/
100周年祝いの鏡開きでは、ご夫婦合わせて100歳というオーストラリアから来ていた方がちょうど会場内にいらっしゃって、代表でステージに上がってくださいました!
白馬八方太鼓の演奏には、宿の仕事が忙しい中、今年は青年チームも演奏に加わり、中高生と一緒に会場を盛り上げてくれましたねっ(^O^)/
今年の大抽選会には、八方尾根のマシュマロ君とおひょっくりんの他にも、野沢温泉スキー場からナスキーが駆けつけてくれたり、ガーラ湯沢から兎年にちなんでガーラビットが来てくれたり!
さらにあるくま君まで来てくれて、本当にスキー発祥100周年記念の火祭りを日本のスキー場みんなでお祝いする素晴らしい機会になりましたо(ж>▽<)y ☆
レルヒさんは、多忙のためパネルでの登場でしたが(笑)
なんかお台場イベントが再来したような楽しい気分っ☆
今回は抽選会賞品以外に、白馬の教会の団体様から、100周年を祝っての結婚式のプレゼントがあって、当選されたフランス人と日本人のカップルの方が、その場でプロポーズして、めでたくゴールイン!!!
彼氏さんが不慣れな日本語で一生懸命プロポーズの言葉を発した姿は、本当に感動的でしたp(^-^)q
レッドブルさんが会場内でサンプリングを行ったり、フォルクスワーゲンさんが今年も雪上試乗会を行ったり、色んな方たちがそれぞれの演出を行ってくれて、すごく会場が盛り上がってたんじゃないでしょうか(・∀・)
そして、お待ちかね日本スキー発祥100周年記念デモンストレーション!!
オーストリアの軍人レルヒ少佐のスキーから始まり、袴に一本杖のスキー、スキースクール歴代ウェアと、日本のスキーの歴史の変遷を知ることのできる、重みのあるゲレンデショー(´∀`)
そして、今回初めて八方尾根の火祭りのデモンストレーションに登場したのが、この雪上車のデモンストレーション(ノ゚ο゚)ノ
実は、白馬で活躍している外国人の一人の提案でショーの一つに盛り込まれました☆
昨年火祭りが終わった時に、その彼と話す機会があって、「都会や外国からくるお客さんは、スキー場がどうやって整備されてるか良く知らないから、圧雪車のパフォーマンスは面白いと思うよ!」と言ってきたのです。
最初私は、圧雪車の動いてるのなんて面白いもんなんだろうかと半信半疑だったのですが、せっかくのご意見なので、プログラムに入れてもらうことにしたわけなんですが。。。
どひぇーーーーーっ!!!
めっちゃ迫力あるし、歓声上がってるじゃーん\(゜□゜)/
まだまだこの白銀のステージには、素晴らしい感動を呼び起こせる要素がたくさんあるんだなぁと感心しました(´∀`)
その後、久しぶり復活のパトロール隊の演技も、とても好評でしたね!!
続いては、白馬歴代オリンピック選手の登場☆
丸山仁也さんも丸山寿一さんも、親戚のオジさんですが、この観衆の前を悠々と滑る姿は、さすがだなぁと(・∀・)
そして、なんとなんと、スーパーサプライズ!!!
上村愛子選手も滑ってくれました~~っ(ノ゚ο゚)ノ
まぁもちろん私は知ってた訳ですが、それでも実際に目の前のゲレンデを彼女が滑ってくる姿を見たら鳥肌が止まりません!!!
会場はもちろん大歓声で、私はもうウルウルでした(><)
どんなにこの時を夢見たことでしょうか。
今まで毎年この時期は、ワールドカップやオリンピックで白馬にいられなかった彼女が、こうして火祭りのステージで伸び伸びと笑顔で滑っていることが、本当に嬉しくて嬉しくて。。。。。
もちろん世界中の注目を浴びて、メダルという目標に向かう姿も最高に素晴らしいですが、プレッシャーや課題などなく自由にスキーを楽しむ姿も、それに負けないくらい素敵だなぁと感じました(≧▽≦)
それに続いて、八方尾根歴代デモンストレーターのショーでは、これまたご近所の60代・70代のオジさんやオバさんも、現役バリバリの滑りで登場してくださって、嬉しくてホントになんと表現していいやら。
さらに現役デモから未来を担うジュニアのポール滑走へとo(^▽^)o
とにかく出演者も会場のお客さんも皆が100周年の火祭りを盛り上げようと、色んな形でプログラムに参加してくださっているのが伝わって、嬉しさ炸裂でしたо(ж>▽<)y ☆
今年は、火の輪ジャンプの代わりに、少し大きなエアを作って、それをフリースキーやスノーボードのライダーが飛ぶエアショーもあったりして、雪の色んな楽しみ方を見ることが出来るとともに、スキーの進化の歴史も感じることのできる、そんな素晴らしいゲレンデショーでしたo(^-^)o
花火のカウントダウンの時に、火祭りのアフターOfficialパーティを盛り上げてくれる元湘南の風のメンバーのGokigen Soundさんら豪華メンバーがステージに上がってくれたのも、本当に驚きだったなぁヽ((◎д◎ ))ゝ
自分がオーストラリアにいた頃、毎朝ルームメイトがお目覚めの曲に湘南の風を大音量で流していたので、なんだか一方的に親しみ感のある不思議な気分(笑)
冬のゲレンデの花火は、毎年本当に綺麗ですが、今年はいつも以上に美しく見えましたp(^-^)q
色んな想いが込み上げてきて。。。
上村選手が花火の最中、澄んだ空を見上げて何度も嬉しそうに「綺麗っ!!」と言っていたのが、とても印象的でした(´∀`)
私たちが毎年当たり前のように見てきたこの火祭りの花火も、本当に貴重で素晴らしいものなんですよね。
閉会の挨拶は、100周年委員会の会長にして頂くのがいいかなと思って、事前に庄司おじちゃんにお願いしたら、「こんな老いぼれより、若い世代がやったほうがいい」と言われ、じゃあ協会長はどうかなと思って、兼径おじちゃんに聞いてみたら「俺なんかはやらなくていいから」と言われ、なんだか寂しい気もしましたが、この方たちは、きっと次の世代のことを考えて言ってくれてるのかなと思い、僭越ながらMCの立場で私がさせて頂きました。
スキーも大して上手くないし、スキーの組織や地域のために何か大きなことをしている訳でもない私ですが、会場の皆さんはとても温かい方ばかりで、話に耳を傾けてくださり、拍手までしてくださって。。。
きっとみんな、この白銀の世界が大好きだっていう同じ気持ちがあるからo(^-^)o
100年後も、大勢の人たちがこの場所に集って、沢山の感動が生まれるのを確信した瞬間でしたp(^-^)q
The commemoration of the 100th Anniversary of Skiing in Japan Happo fire festival was so impressive.
Skiing was first introduced to Japan on 1911 by an Austrian man named Major Lerhi, in the city of Joetsu in Niigata.
To mark the exact 100th anniversary of this day, a commemorative flame was lit on 2011 in Joetsu.
That flame was passed on and on, and was in fact the same flame at Happo that day.
And the demonstration commemorating the 100th Anniversary of skiing in Japan was very fantastic!!!
[The introduction of skiing to Japan],[Happo ski school instructor wear through the gererations],[Snow grooming machine],[Ski patrol],[Happo junior Ski Team],[Past Olympic Athletes],[Past and Current Ski Demonstrators],[Happo Ski and Snowboard School],[Free riders]... all are moving show!!
I hope to see everybody or at least their children's children at the 200th Anniversary.