例年より遅いんだそうですね。
さてこれまでコミュニケーション基礎を知らずして、形だけの従来マナー講座やらマニュアル教育は上辺だけのものと厳しくお伝えしておりますが、今日も気になる出来事が。
◾︎スーパーでの買い物レジでの出来事
エリンギ
水菜
生クリームを購入。
お金を支払いその際の一言。
「お箸おつけしましょうか」
「・・・・」
言葉を失いました。
何をどう食べろと...。。
よく考えればよいことですが、
それすらの思考以上にマニュアルが勝ってしまっているのである。
レジ店員の優しさ..かもしれないが
私にとっては馬鹿にされた気分。
と捉えるお客様もいるということだ。
一方で
◾︎コンビニでの出来事
煙草の銘柄を伝え購入。
店員「ボックスでよろしいですか?」
私「ソフトがあるのなら..」
店員「お待ちください」
1分後
店員「ありません...」
私「・・・・」
無い物をなぜ聞いたのか。
その店員さんに聞いてみた。
「マニュアルにあるんです」と。
恐るべしマニュアル。
コミュニケーション基礎は
人と接し繋がる原点基礎をお教えしています。デジタルに侵されアナログの考えを奪われた「意識」を取り戻させるんです。
これを学ぶことで、
その上にマナー講座やマニュアルが
最大限に活かされる。
これが私の考える教育方法です。
人は財産です。
機械ではありません。
その人の個性や良いもの
考えや、実践行動こそが
会社やお店の強い広告塔になるんです。
だからこそ学んで欲しい。
意識して欲しいものです。
一般社団法人
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日本コミュニケーション基礎検定®
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