ピュアラル・代表カウンセラーの小高千枝です。
そもそも、皆さんはご自身がパートナーの
どういう態度、言葉掛け、表情に対し
「私って愛されている」という感覚を覚えますか？
普段はあまり優しい言葉をかけてくれないけれど
いざという時に助けてくれる。
毎日、行ってらっしゃい。お帰りなさい。のキスをしてくれる。
重たい荷物を持ってくれる。
何かと些細なことでも気にかけてくれる。
週に1回は食事をともにし、お互いの話をゆっくりする。
。。。
人それぞれ、価値観や感覚の違いで「愛」の表現は違ってくると思います。
受け止め方も違いますよね。
恋愛や夫婦関係のご相談では
パートナー間のコミュニケーションの取り方
価値観の違いにおける相互理解のサポート
奥さまには「男性の思考パターン」
ご主人には「女性の思考パターン」をお伝えしたり。。。
よりよい関係性を築き上げるにあたり
様々な角度から専門性を交えてお話をさせて頂いております。
愛情表現をしているつもりでも
男女ともに違う生き物です。
理解をしあうことが難しく、気持ちのすれ違いが生じ
誤解しあっていることも多々あります。
心と心が通いあうためのお手伝いをさせていただけることは
とても嬉しいこと。
考え方を少しだけ変えるだけで
皆さんが幸せなお顔になられていく姿に私も幸せを頂いております。
お2人が出会ったことには深い意味がありますからね。。。
しかし、どうしても理解しあうことをお勧めできないケースもあります。
デートDV、DV、モラハラ
愛情の強さを全面に押し出しているため
一般的と考えられる恋愛観を持たれている人に比べ
強引だけれど「愛されている」という感覚も強く受けやすいことも
デートDV、DV、モラハラの特徴
■ デートDV・DVについてはコチラ ⇒ ★
■ モラハラについてはコチラ ⇒ ★
暴力や暴言。
心に衝撃を与え、インパクトが強すぎる愛情に対し
「愛されている」という勘違いが発生。
そこに依存し、強い愛情表現を受ける日常が当たり前になってしまうために
その刺激の無い日常が考えられなくなってしまう。
また、女性には自己犠牲の精神がプログラミングされています。
それは、「母」として母性から発揮される女性の強さであり
理不尽な暴力・暴言を受けたときに必死にたえるための
ものではありません。
デートDV、DV、モラハラへの依存心からご卒業される
クライアントさまを見送り
ほっとする時間もつかの間
また、パートナーとの暴力・暴言に悩まれるクライアントさまを
お迎えする際に
ご卒業をされた方がいらっしゃることでの
「勇気」を持って頂きたいと感じております。
別れることが全てではありませんが
別れることも視野に入れた中で
暴力・暴言との向き合いをすると選択肢も広がり
自分の本当の気持ちを受け止めることもできるようになりますよ。。。
＜お知らせ＞
『シンプルに生きるレッスン』～自分の本質と向き合うお茶会～
2人以上～4人まで一緒に参加できるグループカウンセリングです。
お茶会詳細 ⇒ 恋愛編 ・ メンタルサポート編
【11月開催について】
11月13日・恋愛編（無事に終了いたしました。）
11月26日・メンタルサポート編（定員に達しましたため募集を締め切らせて頂きました。）
【12月開催日程のお知らせ】
■恋愛編
12月9日（月）
第一部 14：00～
第二部 19：30～
■メンタルサポート編
12月13日（金）
第一部 14：00～
第二部 19：30～ （定員に達しましたため募集を締め切らせて頂きました。）
※お申込み者2名さまより開催いたします。
※グループでのお申込みやお友だちと2人以上でのお申込みも可能です。
お申込みはコチラのサイトへお願い致します。 ⇒ お申込み
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精神科医・名越康文監修カウンセリングルーム
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Tel&Fax：03-6459-3874
＜最寄駅＞
日比谷線：広尾駅から徒歩7分
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＜カウンセリング内容＞
男女関係（恋愛、結婚、離婚、恋愛、モラハラ、DVなど）、コンプレックスの克服
依存症、気分の落ち込み、うつ、対人コミュニケーション、自己実現など
※詳細はお問い合わせください。
◆営業時間
月曜日～金曜日 13:00～20:00
土曜日 10:00～18:00
（最終受付は閉店時間の１時間前まで。）
定休日／日曜日・祝日
※営業時間外のご対応につきましては、お問い合わせ下さい。
※営業時間変更などの詳細に関しましてはその都度HPへ掲載致します。
