ノンキャリ経営コンサルタント          のひとり言 -4ページ目

ノンキャリ経営コンサルタント          のひとり言

25歳という遅さで大学卒業。銀行本部の審査・与信管理部長、種々の業種の経営コンサル、老舗旅館への代取出向、ファンド投資先の代取や顧問等々、ノンキャリだからこその数多くの現場経験を基にして、思った事を勝手につぶやきます。

先週、突然思い立ち、涸沢カールにテント泊をしに行きました。

前回から3週間しか経っていません。

錆びきって汚れた身体を浄化するとか勝手な理由をつけて行ったのですが、

予定よりも早く『涸沢カールでテント泊する』

という今年の目標を達成してしまいました。

今年の上高地や涸沢は雪が例年よりも多く、涸沢では、未だ5~6メートルの積雪です。

5月の連休の際には、300張以上のテントが張られたそうですが、5/30は、私を含めたった3張でした。

                     私のテント

登るときも、数人にしか会わず、私がへばって休んでいると、年配のご夫婦に、

『涸沢ヒュッテはこのルートで良いのですか?』

と聞かれ、

20数年ぶりで、しかも雪ルートは初めてなので、

情けない事に、

『私は、そのつもりですが・・・。』

としか答えられませんでした。

これではまずいと思い、

『この先をずうっ~と谷沿いに右に廻っていくと多分小屋が見えると思いますが』とあわててフォロー。

しかも、6本爪の簡易アイゼンで登ったのですが、雪がゆるく、20キロ前後のザックと私の175センチ75キロの豊満な肉体と合わせると簡易アイゼンの爪の短さだと思うのですが、スベルこと、スベルこと。

アイゼンの使い方は昔の経験があるのですが・・・・。

また、ストックも雪用の『わっか』を持ってこなかったので、滑ってストックに体重が掛かると、ズボッと刺さってしまい、抜けなくなります。

地図上のコースタイムが2時間のところを、なんと倍の4時間も掛かってしまいました。

最後は、まるでエベレストの登頂近くのように、10歩登っては立止まり、息を整えるような情けない状況でした。

結局この日は、予定タイムが4時間のところを6時間掛かってしまいました。

それでも、徳澤園キャンプ場を6時に出たので、12時には涸沢カールに着くことが出来ました。

やはり、十分に余裕を持った日程と、空いている平日に行く事で、安全に、

『自然のど真ん中』

を感じる事が出来るのです。(混雑していない。)

    中央に涸沢ヒュッテが見えているのですが、ここから1時間かかりました。

 

やっとの思いで小屋に着き、まずはお決まりの生ビール。

今回は、有名なおでんセットではなく、ラーメンも。

テラスの売店は閉まっていて、1階下の受付でテント泊の受付と同時に注文して、テラス席まで自分で運ぶ事に。

受付のおねいさんに『上の貸切席に持って行ってもいいですか?』

と冗談を言うと、一瞬考えた後、蔑みの微笑と供に『どうぞ』ですって。

            ラーメンは次からはいいかな?

テラス席から、チラリホラリと登ってくる人達を肴に、

『あそこから1時間掛かるんだよなぁ』

等とつぶやいていると、

『明日は上に昇るのですか?』

といかにも山男っぽい、しかも品の良い年配の方。

『とんでもない。私はここが目的地でイッパイイッパイです。』

『そうですか、私は、明日上に行こうと思っていたのですが、やっぱり年のせいか体がふらついてしまい、諦めます。下の横尾山荘迄23キロを背負って歩き、テントを張ったままにして涸沢小屋に登ってきたのです。』

私が『失礼ですがおいくつですか?』と聞くと、

何と、

『79歳です。』

ですって。

全然そんな歳に見えない!!!

(ちなみに翌日横尾で再度、お会いしたのですが、涸沢でお会いした時には冬用の登山靴にピッケルと12本爪の装備でしたが、横尾までは縦走用のオールレザーの登山靴で来られたようです。そりぁ23キロにはなるわなぁ)。

ただ、ただ脱帽・・・・。

 

今回の涸沢は天気は良かったのですが、午後風が強く、テントを立てる際、飛ばされそうで、さすがにあせりました。

小屋のバイトのお兄さん曰く、『この間も向こうの山までテントが飛ばされてました。』そうですよね、凧みたいな物ですものね。

     いつもは人で一杯のヒュッテのテラスと中央遠くに私のテント

連れ合いが心配していると思い、小屋の衛星回線の公衆電話へ。

300円/45秒ですと?

まぁ、話す事もないのですが、一応無事という事を伝えようと、かけてみると、『186を最初につけてかけ直してください』というアナウンス。

そう言えば、発信ナンバーを知らせないのは拒否してたんだ』

と思い出し、186をつけてかけ直してもつながらず、結局300円を損しただけ。

それでも、

『PCとTV、電話が通じない大自然に抱かれた世界、最高!!』

           夜はウィスキーを飲みながらの奥穂高

と静かなテントの中で思索にふけっている?と、

突然スマホの着信音。

ビックリして出てみると『元気?大丈夫ですか?』と母の声。

翌日小屋のバイトのお兄さんに聞くと、

『auはぎりぎり大丈夫みたいですよ。』

ですって。

確かめると、私のスマホ(au)の電波は、通じたり通じなかったりでした。

静まり返ったテントの中での突然の着信音は、かなり興ざめしてしまいましたが、

今回の山行は、私の魂と身体の錆と汚れを多少ながら浄化したのではないかという気分で東京に戻ることが出来ました。

次の禁断症状が出るまで、穢れた大都会の中で、息を潜めておとなしくしていきます。

 

 

 

 

今朝の日経新聞朝刊に、『G7、薄氷の首脳宣言』と題して『保護主義と戦う』で決着とありました。

以前高らかに『アメリカファースト』を宣言したのに、トランプさんいったいどうしたのでしょう?

以前、トランプ大統領誕生時にも書きましたが、彼は、所詮

『不動産屋のおっちゃん』なのです。

それ以上でもそれ以下でもないのです。

北朝鮮制裁についても書きましたが、威勢の良い事を言って、さすがに北朝鮮も中国も一旦びっくりしましたが、

やはり、犠牲の予想の大きさを目の当たりにして、結局踏み切れません(これはこれで良いのですが)。

北朝鮮は、絶対に核開発を止める事はありえません。

結局

トランプさんは、

メキシコ国境の壁も作れず、

オバマケァも代替法案を何とか下院は通したものの先行きは不透明

ロシアとの関係もうまくいかず、

日本や韓国に防衛負担金を支払わせる事も出来ておらず、

不法移民問題も、解決の糸口さえつかめていない現状にあります。

結局、大統領選挙で公約していたことは、ほとんど実現していません。

それどころか、政権の人事すら承認を得られず、自身のロシアゲート疑惑まで追及されつつある状況です。

大丈夫でしょうか?

もともと『不動産屋のおっちゃん』なのですから、そのうちまた、派手な花火を打ち上げることが心配です。

何せ、何でもありの方ですから。

 

日本は、日本で、安倍さんや安倍婦人の問題、オリンピックの経費問題、豊洲移転問題。

いずれも政治不信を募らせる問題ばかりです。いやになります。

テレビは、ニュース番組ももはやワイドショー化してしまい、見る気になりません(時々見ていますが)。

新聞も、読売新聞(阿部さんの広報誌)を筆頭に、配信されたものをただ伝えているばかりで、マスコミとしての気骨を全く感じません。

 

政府も地方自治体もみんな何を考え、どちらを向いて、誰のために仕事をしているのでしょうか?

毎年納税され入ってくるお金は、 おこずかいなのでしょうか?

『ふるさと納税』?5割も6割も商品を配っているけれど、その原資はどこから出ているのでしょうか?

それでいて、使うだけ使って足らなくなりました。→増税でしょ

消えた年金。誰がどう責任を取ったのでしょうか?→国民が全て責任を取りました。

年金の100年安心プランどうなりましたか10年ももたずに消えました。全て国民が責任を取ります。

 

ぶつぶつ・・・・。

 

考えていたら、いやになります。

でも、これも民主主義。われわれ国民が選んだ国会議員様による政治なのです

 

そこで、今日仕事をしていたのですが、急遽上高地の天候が良さそうなので、

明日月曜日ならたぶん空いてるし、朝一番で行こう!

そう、そのために自由業になったのです。

・・・・・!。

中断して予約してしまいました。

今、私に最も必要な事。

それは、清らかな大気を吸って、この錆びて汚れた体を浄化る事なのです。

前回の20キロは、きつかったので、少しでも減らさなければ。

あっ、買い物だ。帰ってからでは遅いかも。

連れあいに電話して頭を下げて、売り切れになる前に家の近くのにんにく入りフランスパン

、ウィンナと小さなバターと・・・。

 

どうせ帰って来るまで、アメリカも日本も無くなっていないだろうし、

明日の今頃は、ここ井上靖原作『氷壁の宿』の前にテント泊(700円で予約も要らない!)

昨年の10月に

『東京五輪、祭り後の維持管理費用について聞いてみました。』

と題して、以下の文章を書きました。

 

クレーマーのように、次から次に文句を言いたくありませんが、

マスコミを筆頭として、世間では、『アスリートファースト』だとか、バナナの叩き売りのような建設費の上下』ばかり、議論されていて、オリンピック・パラリンピックのお祭りが、終った後の施設の運営方法や、運営コストの話がほとんど出てきません。

怒りすら覚えます。

ネットで調べようとしましたが、出てきません。

そこで、昼休みの時間帯で悪いかなと思いながら、

『オリンピック・パラリンピック準備局』に聞いてみました。

すると、

「今、東京都に出さなければならないので、検討していますが、なかなかどうなるか(施設の場所・仕様)流動的なので・・・。」

 

「いえ、私が知りたいのは、レガシーとして残す恒久施設を設計(中には発注している物もあるそうですが)した時の、計画としての施設の維持管理費を知りたいのす。ホームページ等捜したのですが、オリンピック・パラリンピック後の施設利用の方向性みたいなものしかないので・・・・。」

 

「それは、・・・・ありません。今作り始めていますが、(施設が)どうなるかハッキリしないので・・・。」

ですって。

笑っちゃうでしょ!びっくりデス。

それって作った後、毎月毎月いくら掛かるのか分かりませんということですよね。

皆さんが、マンションを購入するときに管理費や駐車場使用料・修繕積立金を全く調べずに買うのと一緒ですよね。

以前の私なら、もっと突っ込むのですが、世間の荒波を経験してきた私としては、話しても無駄ですし、唯々むなしさが残るだけなのを知ってしまっているので、これ以上突っ込みませんでした。

(長野OPの後の事や、何千億円もかけて建設しようとするときに、ランニングコストを考えない計画はありえないですよね。位は言いましたが)

 

そもそも、私が何故電話までかけて、聞こうとしてのか?

日本リーグを開催する各競技団体が集まった日本トップリーグ連携機構の川淵三郎会長(79)が、

「レガシーはお金の問題じゃない。心の問題」とおっしゃったと報道されたからです。

いったいお金は、誰が出すのでしょうか?

日本トップリーグ連携機構が、どの程度負担するのでしたっけ?

たしか0円でしょ。一切出さないのでしょう?

水泳会場でしたっけ。確か国際大会を開いている施設と300メートルしか離れていないところにもう一つ作る計画なのは。

そんな事をして、後でこの二箇所をどう運営していくのでしょうか?

採算が全く取れないのは、明白です。

何千億円もかけて、1ヶ月足らずのお祭りをするのは、目をつぶって良しとしましょう(勿論見直しは前提)。

お祭りの後は、どのように使うのか(これは、一応方向性だけは考えているようですが)、

施設のランニングコストは、いくらかかり、誰が負担するのか、

当たり前の事として、当然設計計画段階で試算されているべきものです。

 

かっこよく『レガシー』とか言っていますが、恒久施設としての施設が残る限り、私達の税金が毎日毎日投入されるのです(一応私も都民です)。

 

『アスリートファースト』とは、全てやりたいようにやることではありません。

長野五輪の後、膨大な施設維持管理費用が問題となった事を忘れたのでしょうか。

マスコミは、お祭りが終ってから、ランニングコストの問題をまるで他人事のように批判するのでしょうね。

以上

 

このブログを書いてから半年以上たちました。

 

最近、他の県で開催する競技施設等の仮設工事部分について、

東京都が支払う事になったようですが、

未だ大会組織委員会が試算した東京都外の11会場について仮設整備費や警備費、輸送費などの開催総経費計約1600億円(必ずもっと膨らみます)については、未だどこが負担するのか決まっていません。

『アスリートファースト』だとか、「レガシーはお金の問題じゃない。心の問題」とか、施設を作るときには散々わめき散らしてた競技団体関係者、の声は、全く聞こえてきません。

リオの閉幕式で、マリオになって1番おいしいところを持って行った安倍さんも、知らん顔

『これは東京オリ・パラだからね』と言わんばかりです。

豊洲問題にしても、オリンピック・パラリンピックにしても、結局は私達都民が莫大なお金を負担するのです。

皆さん、これから数十年、いったい施設運営費にいくら掛かるのでしょうかね。

所詮政治家や、都の官僚にとっては、何処からか自然に沸いてくる他人のお金という感覚しかないのです。

マスコミは、今後のランニングコストについては、一切何処も報道していません。

これにも私は腹が立ちます。

例えば、数百億円かけたボート会場等は、オリパラ後毎月どの位の利用者が見込めるのでしょうか?

それに対して運営維持コストは、いくら掛かるのでしょうか?

 

レガシーですから、『パァ~ッ』と金を撒き続けましょう!

まぁ、結局我々都民の民度が低いという事なのでしょう。

悔しいですが、責任は取らなければなりません。

 

また、空気の澄んだ上高地に行かねば!

こんな所得税の他に東京都に地方税や個人事業税まで採られるのなら 、都民全員で『ふるさと納税』すれば、都政は破綻する・・・・。・・・・。

ダメだ。結局税金が上がるだけかぁ・・・。あ~ぁ

 

 

 

 

 

 

我慢が出来ず、連休が終った5/8新宿BT7:05分発松本行の高速バスに乗り、松本~新島々~上高地へ。

何と新島々駅に着いたのは私と乗鞍の国民休暇村に行く老夫婦だけ、新島々からのバスには私だけ、1時間半の貸切状態でした。

私は、混んだ所に行くのが苦手なのです。

おいしいお店に並ぶくらいなら、隣の空いているお店に入るくらいです。(グルメではなく、味音痴だというのが本当の理由ですが)

正解でした。1日ずれただけでバスも貸切。

上高地のバスセンターには、それでも団体で雪を見に来ている台湾からの観光客が結構沢山居ました。

バスセンターの二階にある食堂で昼食をし、早速20数年ぶりの河童橋へ。

予報どおり天気は最高!

今日は、2時間程歩いた徳澤キャンプ場迄の予定。

途中昔は全くいなかったサルの群れに何度か遭遇。

聞いてはいたのですが、お互い全くの無視。

彼らは盛んに新芽を食べていました。

最近行った高尾山と奥多摩の時とザックの重さが約2倍半。

20キロの荷物は、錆びきった老体にはキビシ~ィ。

途中、明神館を越えたあたりで、私より少し年上の男性が頭からダラダラと血を流しながら女性の方に伴われてすれ違いました。

『ビックリ!』同伴の方がいた事と、もう直ぐ明神館なので声はかけませんでした。

おそらく転んで頭を切ったのだと思いますが、顔が血だらけなのでビックリしました。

徳澤園は、昔放牧地だったらしく、草が一面に生えていて、とても快適。

ここもわずか8張のテントだけ。

残念だったのは、夜月が明るすぎて、星が綺麗に見えなかった事、明け方4時は、月はいなくなっていましたが、今度は曇っていてやはりダメ。

ドイツ系(ドイツ語を話していた)の若者達4人で2張のテント泊をしていたのですが、不思議なことが2点。

1点は、全員背が高く、良くあの山岳用テントに2人ずつ納まって寝れたなぁということ。

もう1点は、夜8時には、寝静まっていたのは良いとして、翌日8時頃まで全員が静かに寝ていた事です。12時間ですよ。

ここで、記念すべき上高地の第一夜を過ごした私は、予定通りひき返し、明神池を通り、着た道の対岸の遊歩道(木道)を歩き、小梨平キャンプ場へ。

ここも空いていて、8張だけ、受付のおねいさん曰く

『連休中と比べると困っちゃう位空いてます』

連休中は、一日300人入ったという600円のお風呂も私だけの貸しきり状態。

『山から下りてきた300人が入った湯船には入りたくないよなぁ』と思いながら、ゆっくり入浴しました。

予報どおり、夜は雨と風。

フライシートに当たる雨音よりも、10メートル以上離れて後からテントを張ったおにいさんのいびきが耳に障ります。

トイレに行くたびに、テントの出入りに腰が曲がらず痛みで固まります。

『えっ!なんで?』、何十年も使っていない場所の筋肉が悲鳴を上げています。

『毎日腰を低くして仕事をしていたはずだけどなぁ』と笑ってみても、

本当に笑ってしまうほどに情けない姿です。

昔は、上高地は、槍ヶ岳や穂高から下山したり、登山するために通り過ぎるだけで、泊まった事など無かったのに・・・。

でも、でも、

この澄んだ大気

鳥のさえずり

気持ちの良い疲労感。

債権債務、財務諸表、改善計画、SWOT分析、計画実績対比・・・・。

『関係ありません!』

20数年間忘れていた爽快感を思い出しました。

私の今年の目標は、前にも書きましたが、今回行った徳澤園から更に1時間程歩いた横尾山荘から、登り始めて3時間の涸沢カールでテント泊です。

現在は、雪だらけなのですが、9月までには実現したいと思っています。

来月あたり、また、混雑を避けて行ってみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 日本の安全保障について、どの様にしたら良いのか。

今、私には、確信がありません。

以前は、憲法改正には絶対に反対でした。現在も反対ですが・・・。

ずるい考え方ですが、アメリカさんにおんぶにだっこで、お金はかかるかもしれませんがお願いしておけば良い。

お金は出しても血は流さない。

憲法を盾にとって、

『だってアメリカさんに言われて作った憲法に軍隊も交戦権も持てないと規定されているのですから』と言って逃げていたい。

と昨年書きました。

ところが、トランプさんが大統領になり、

中国の南沙諸島や尖閣の問題や北朝鮮の核開発による危機感が急激に高まってきた現在、

本来タカ派である安倍さんは、ここぞとばかり昨日憲法改正の意向を公式に表明しました。

戦争を経験し、戦争の残虐さ・むごさを知っている母に聞くと、『そうは言ったって、北朝鮮が攻めてきたら、何もしないでいるの?そうはいかないでしょ。』

『そのために国連があるのでは?』との私の言葉に、

すかさず『国連なんか何にもしてくれないわよ!』

グウの音も出ません。正にその通りです。

また政府は、アメリカ軍艦の警護をいよいよ開始しました。

マスコミも、世論も強い批判の声は上がりません。

あの悲惨な第二次世界大戦を経験してから、72年が経とうとしています。

人類は成長せず、やはり『歴史は繰り返す』のでしょうか?

強盗が来るかもしれないので拳銃を持っておく。いや、拳銃では足りないから機関銃を持っておく。

これは、開拓による建国をしたアメリカの論理です。

110 番しても警察(保安官・騎兵隊)が来るまで1週間かかるのです。

自分の身は自分で守るというのが当たり前ですから仕方ありません。

日本も、こうしていわゆる『普通の国』になって行くのでしょう。

でも、戦後高度成長の申し子であった私は、日本の平和憲法を誇りに思っていましたし、今でも改憲には反対なのです。

では、どのようにして国を守るのか?

中国や、北朝鮮、韓国に対してどのように対処したら良いのか?

今や、私にははっきりとした目指す方針がないのです。

アメリカは、イラク進攻で誤りを犯しました(大量破壊兵器は無かった)。

世界の警察はやらないと言いながら、シリアにミサイルを撃ち込みました。

先週にはICBMの実験もしましたし、以前から何度もしています

ところが、あたりまえのように北朝鮮には、実験するなと言っています。

核は開発してはいけないと言いながら、核保有国は実験も続けているのです。

これは、よく考えるとおかしいです。

 北朝鮮は、自分達を守る(金一族だけかもしれませんが)方法は、唯一核保有国として認められることだと分かっています 

だから、何としても実験を続けて、完成させなければならないのです。

母に言わせると、日本が戦争した時石油がアメリカの経済制裁によって日本に入ってこなくなったので、仕方なく開戦するのだ教えられていたそうです。

北朝鮮と似ていませんか?

最近特に力を持った国が好き勝手に振舞うことが出来る世の中になってきています。

こんなのはイヤです。

どうしたら良いのか?

どうすべきなのか?

昨年以来ずっと考えているのですが、

まだ、私の答えは出ていません・・・。

 前々回書きましたが、高尾山に上り、全然快調そのものであった私は、今回奥多摩の初心者コース(山は三つですが縦走)に挑戦しました。

高尾山は3時間(休憩除く)、今回は、4時間(休憩除く)、楽勝です。

と思ったのですが、最初の急登で調子に乗りペースを上げすぎてしまい、ヘロヘロに。

何とか最初の山の頂上に着いた時には、自信は崩壊、その後縦走の間中すっかりペースが作れないまま、一度腰を下ろし5分程の休憩をとっただけで、降りてきました。

何度もペースを作り直そうとしましたが、一度崩れたペースを取り戻すことはできませんでした。

コーヒーも食事も、行動食も全くとらず8.5㎏を背負った落ち武者のようでした。

地図と同じ4時間か程かかりましたが、私のガラスの自信とプライドはズタズタに崩壊してしまいました。

奥穂高下の涸沢テント泊への道は、厳しいようです。

テントも寝袋もその他、考えうるものは大方買いそろえて、『道具から入る』と言われる私の面目躍如なのですが、肝心の体力には問題がありそうです。

挙句の果てには、今週1週間は、軽いヘルニアのような腰痛が・・・・。

毎日、YouTubeを見ていますので、今週だけでも私の心は10数回上高地と涸沢に行っているのです。

40万以上もかけていることは、連れ合いにはもちろん言っていませんが、態度からしてなんとなく分かっている様子。

ここでくじけては、何を言われるかわかりません。

この際、涸沢は今無理として(季節と体力の面)とりあえず上高地にテント泊で2泊程しに行こうと目論んでいます。

今日現在上高地の最低気温は零下7度とか。

5月の連休を外していけば、未だすいているでしょう。

20数年ぶりの北アルプスは、私を受け入れてくれるでしょうか?

先日の奥多摩

北朝鮮・アメリカ・中国のチキンレース

 

今日、北朝鮮では、故金日成主席の生誕105周年を祝う太陽節に合わせ、軍事パレードが行われていますが、現在のところ核実験もミサイルの発射もされていないようです。

私は、北朝鮮はアメリカにとって、あくまでもファーイースト(極東)遠い国であり、中東に比べての優先度は低く血を流して攻撃する事まではしないだろうと思っています。

一方、北朝鮮は、絶対にどんなことがあっても、核開発とICBMの開発は止めません

中国、北朝鮮は西側諸国との緩衝地帯ですから、中国の意向に添わなくなって来ていても、体制崩壊を防ぐという強い意思があります。

ところが、今回、何をするかわからないトランプ大統領が出てきて、シリアにミサイルを撃ち込んだりしたものですから、さすがの北朝鮮も、ビビッて核実験をとりあえず実行していません。

中国も今回はビビッて、北朝鮮に対する圧力を強めているようです。

このような事を考えると、チキンレースでは普段いつも勝っている北朝鮮や中国に対し、今回ばかりは『何をするかわからないトランプアメリカ』が勝っていると思えます。

しかし、北朝鮮のボンボンは、このままおとなしくするでしょうか?

彼は、体制維持のためにも時期を見て必ず核実験とICBMの開発を行います。

その時に、トランプさんは、どのオプションを使うのでしょうか?

どのオプションを使うにしても、全面戦争を覚悟した事になりそうです。

今回トランプさんはその覚悟を見せたと思わせる事に成功したのでしょう

でも、本当でしょうか?結局はブラフだと私はみています。

今日も、北朝鮮高官は、核攻撃には核攻撃で反撃する用意があると述べているようです。

チキンレースは、まだまだ続きそうです。

 

疑 問:たしかトランプさんは世界の警察は出来ない(オバマさんも言っていた)、アメリカファーストとか言っていたはずなのですが、シリアの生物化学兵器使用がアメリカの正当防衛にあたるという理屈がどうしても理解できません。

以前のイラクの失敗は活かされているのでしょうか?

また、今回の北朝鮮の件もアメリカの正当防衛は成り立つのでしょうか?

世界の警察というならまだ、理由はつくでしょうが・・・。

いずれにしても

国連決議は本来必要なはずです

 

先週、前回ブログに書いたとおり、何十年ぶりかの登山の練習で高尾山に行ってきました。

家を7時に出て高尾山口駅に8時過ぎに到着。

8時30分から6号路を、必要以上にゆっくりと登り始めました。

練習も兼ねているので、水も3リットル入れて、8.5キログラム

木立の中をせせらぎの音に癒されながら昔の事を思い出しながら歩を進めました。

山頂まで1時間40分のところを1時間20分かかりました。

地図の時間の設定は、ゆったりめですから、最初にしては、まあまあでしょうか?

最後の木道は少しきつかったですが、立ち止まらずに登れました。

少し、拍子抜けです。登りの1時間20分は、休まずに登れてしまいました。

山頂に10分ほどソフトクリームを食べる間だけ、腰を下ろして、直ぐに下山です。

今度は、人の多い参道で石段が続きます。

時間も10時を過ぎて、子供や外人を含めて大勢の観光客が登ってくるのとすれ違いながら、登りは6号路を選択して良かったと思いながら、ひたすら下りました。

登りよりはるかに膝に負担が掛かり、少しきつかったです。

地図の予定は、1時間45分のところ、1時間15分で到着。

11時15分です。下りも一度も腰を下ろしての休憩は必要ありませんでした。

20年以上酒の海に浸っていたので、ものすごく不安でしたが、拍子抜けするほど、順調です

名物の自然薯蕎麦を食べて帰りました。

翌日も、特にひどい筋肉痛も無く、ますます目標の『涸沢でのテント泊』は実現可能と思われます。

しかし、侮ってはいけません。

北アルプスの厳しさ・恐ろしさは、十分に知っています。

今週末にかけて、天候は良くないので来週にでもまた、別の初心者コースに行き、徐々に慣らしていきたいと思います。

『我慢しているテントとシュラフ買っちゃおうかなぁ~。』

『その前に75Lのザックだよな。今の時期が1番商品がある時期だから』・・・・。

先日、好日山荘のショップのお兄さんが、私の『何せ道具から入るタイプなので馬鹿にされるのです』と言う言葉に対し、

『いいんじゃないですか?特に登山は道具が大事ですから』

などと、私が喜ぶ悪魔のささやきをかけてくれたのですから、これからが大変です。

 

 

私自身の健康についての目覚めの話です。

私は、両親のおかげで身体だけは丈夫に育ちました。

他にする事が無かった事もあり、小さな頃からスポーツは一通りかじりましたが、中学二年生の頃は、152cmしかなく、朝礼のときには、前から二番目という低さでした。

親を恨んだ記憶がありますが、その後直ぐに伸び始め、高校二年の時には175cmにまで成長しましたので、運動していたおかげもあったと思います。

その後も、2年まえに尿路結石であこがれの二泊三日の入院(ドラマを見て想い描いていたのとは全く違い、綺麗な看護師さんもいたのかもしれませんが、唯々痛さしか覚えていません)をするまで、身体について心配した事は殆どありません。

30代後半迄、スキューバダイビングで海に潜っていましたが、酒の海に潜る方が手軽に毎日快感を得られる事を覚えてしまってから、毎年人間ドックは受けるものの一切のスポーツはしなくなりました(仕事が忙しくなったのです!?)。

それからというもの、γGTP、中性脂肪、高尿酸値の典型的な運動不足と深酒による異常値は常に出ていましたが、一切気にせず、仕事に酒に没頭してきました。

しかし、本来小心者の私は、尿路結石等の痛みが出る度に、健康の大事さに目覚め、神に禁煙を誓い、何度か禁煙に成功?(長くて6ヶ月~2年半)しました。

現在は、6年程休煙しています。

6年前仕事で仙台近くの温泉旅館にいて罹災したのですが、やはり罹災をきっかけに健康の尊さを悟り、山の上の旅館から毎日1時間程度散歩をしたり、その2年位前には、三重県の海沿いの旅館に仕事に行っていたときには、やはり毎朝1時間位散歩したりした事もありました。

何度も健康の大事さに気づいて目覚めているのです。

そして、いつの間にかまた寝てしまうのです。

 

今回も、また、石原元都知事さんの歩く姿を見て、目覚めたのです!!

『このまま年を重ねたら、私もいつかあのようになってしまうに違いない』

『歩こう!』

酒量はこの2年程既に控えてきて、γGTPは劇的に数値が良くなっていますので、後は歩く事だけです。メタボ解消です。

以前にも書きましたが、最近、朝近所の公園を敗残兵・落ち武者のようにヘロヘロとスロージョギング?をし始めました。

私は、15歳の時に初めて叔父に北アルプスの槍ヶ岳に連れて行ってもらってから、北アルプスが大好きになり、32歳位まで毎年北アルプスをテントで縦走していた事を思い出したのです。

目標は『今年の9月頃までに涸沢カール(上高地から穂高岳・槍ヶ岳に行く途中)でテント泊をする!』

そして、あの澄み切った空気を身体一杯に吸い込み、汚れた肉体を浄化する!ほんの少しのお酒も使います

道具から入る私としては、『また悪い癖が始まった』という連れ合いの蔑む眼差しを背中で痛いほど感じながら耐え、黙々とネットで検索し、池袋や新宿の山道具屋に通い詰めて一通り揃えました。

こういう時の私の行動力は、もの凄いものがあります。

登山靴は、お店で1時間以上履いて動いて試してみて決めました。

それでも、未だテントやシュラフ等の大物は我慢しています。

この二つで10万円位します。(勿論道具から入る私の事なので高くなります)

『私も多少は成長しているのです!』

とは言っても、既にその二倍近くは使っています。

いいんです!

今回こそ大丈夫です、目覚めたのです。

私は覚醒(目を覚ますこと。目が覚めることという意味以外にも。迷いからさめ、過ちに気づくこと。byデジタル大辞泉)したのです。

まずは、来週からは、初心者向きの近場の山に日帰りで行くことから始めなければなりません。

道具を買い揃えたので、少し興味は醒めて来たのですが・・・。がんばります!

今度は眠らないように!

ここにたどり着くことが今年の目標です。

 

 

(学)森友学園問題で、建設会社が工事代金未払いの件で土地・建物に仮差押をしたという記事が出ていました。

普通の一般人には、馴染みが無い言葉ですね。

私は、一応法学部を出て、法律事務所、銀行の審査部、与信管理部等でこういう保全処分は散々行ってきましたので、私なりの考えを簡単に解説します。

結論を先に言えば、『残念ながら、更にお金がかかり、工事代金の回収は出来ないでしょうが、やらないわけには行かない』と言うところでしょうか。

実際は、皆さんが考える以上に、もっと建設会社にとって大変な、深刻な問題なのです。

下手をすると、お金を払ってもらえないどころか、

今回の仮差押で供託したお金(たぶん数千万円以上だと思います)が1年以上返ってこないという事態が想定されます。

 

【仮差押とは何?】

仮差押は呼んで字のごとく、仮の差押えです。

普通に裁判をしても、結論(債務名義、判決の確定等)が出るまでに時間がかかってしまい、その間に売却されてしまう等処分されてしまい、債権(お金)の回収が出来なくなってしまう恐れがあります。

そこで、とりあえず建築会社が一方的(森友学園の言い分を聞かず)に裁判所に申立てることによって、直ぐに裁判所から仮差押命令が出て相手と法務局(不動産登記簿に登記されます)に送達され、仮に差押えられます。

相手の言い分も聞かずに直ぐに仮差押をするのですから、当然に担保(裁判所が決めたお金を法務局に供託する)が必要です。

建設会社の言い分が100%正しいかどうかは、裁判所は判断しているわけではないので、もし、他人の財産を勝手に仮差押えをして処分出来ないようにしてしまうって間違いでしたという可能性も無いわけではありません。

ですから今回の場合、100万円や200万円では到底すまない桁の違う金額を裁判所は供託させたはずです。

勿論、証明までは出来ないので、疎明(一応確からしいという推測を裁判所に与えることをいう)は必要になります。

 

【仮差押で安心?】

仮差押が成功して、安心かというと、今回の場合は、全然安心ではありません。

本件の場合は、国の買い戻し特約付きの売買契約だと言っていましたよね。

登記簿を見たわけではありませんが、その旨の登記があれば、確か1億ちょっとの売買金額だったとすれば、その金額で国が買い戻す事になります。

『それでも、1億円でも回収できればよしとするか』と言っても、

残念ながら、たぶん、無理です。

建設会社さんは、この仮差押だけではお金は返ってきませんので、たぶん裁判をする事になります。(裁判に勝って本差押えに移行)

ところが、仮差押は、他の債権を排除しない(先取り特権は無く、優先権は無い)ので、

これから、森本学園に債権を持つ人達が沢山出てくる可能性があります。

① 未払い賃金・退職金請求権を持つ従業員(これは場合によっては、先取り特権という優先権があるかも)

② 税金、これは、今までの申告が違っていたとなれば発生する可能性があります。

③ 各補助金の返還請求権がある国や大阪府

④ その他森友学園に対する債権を持った人々(銀行や什器備品の納入業者等、原状回復する費用を国が請求する可能性も大)

これらの人達が、この物件に法的に群がってくることが予想されます。

(勿論、不動産だけではなく、銀行口座など他の財産も差し押さえられます。)

そうなると、最終的には、1億円ちょっとの買戻し金額に対して、

① 抵当権、根抵当権の担保権

② 労働債権等の先取特権

を控除した金額が残れば、それに対して債権額の割合で按分される事になるとおもいます。

 

そうです。

私の経験から言うと、限りなく 0円です。戻っては来ません。

 

そうかと言って、何もしないわけにはいきません。銀行でも本件のように戻ってこない可能性が高くても仮差押をします。

でも、銀行の場合は、供託する保証金のお金は貸すほどあります。

戻ってくるまでに、何年かかっても、びくともしません。

普通の会社は、そうは行きません。

お金の余っている会社はそう多くありません。

『じゃあ、もういい。取り下げて保証金を返してもらおう 』としても、

簡単には返してもらえません

相手が同意してくれればよいのですが、同意してくれない場合、

① 本当の裁判(本案訴訟)の判決が出て確定するか、

② 裁判上の和解が成立するか、

③ 公示催告による担保取り消し

の3つのうちのどれかでないと返してもらえないのです。

時間がものすごくかかります。

大昔は、少し利息が付いた時代もありましたが、今は利息が付かないはずです。

大きな受注をする場合相手を調べなければなりません(与信管理)。

踏んだり蹴ったりですね。