以前、通信会社でIP-VPNの大規模回線のマーケティング部にいた事があります。
それまでは「通信って電話でしょ」程度だった私は、その業務に携わった事で通信に対する見方が大きく変わりました。

今や通信は、電気、水道、ガスと同様、なくてはならないインフラです。

通信があるから遠く離れた人とリアルタイムにつながる事ができる。
今こうしてブログを書いてアップできるのも、大切な誰かにメールを送ったり、元気な声を聞けるのも、Twitter、LINE、facebook、Skypeなどで皆と繋がっていられるのも、それらは全て通信のお陰です。

企業活動においても通信は必須。物流、商流、金融、サービス、新幹線が走るのも、飛行機が飛ぶのも、ロケットや衛星が飛ぶのも、すべて通信ネットワークが必須なのです。


そして2年前の東日本大震災の時、TwitterのTLに続々アップされるリアルな情報に私たちはどれだけ助けられた事でしょう。


ネットワークが繋がり続けるために、陰ではシステムを開発する人、地中や海底にケーブルを敷設する人、電柱に昇る人、それらが正常に動くことを監視する人、色々な人が携わって通信は成り立っています。


通信は時空を超え、人の夢を実現し、またある時は人の命を救うのです。

何年か前、知人が医療系のシステムに携わった時の話をしてくれました。
大都市圏と過疎地や離島では、医療に大きな格差があります。
重篤な病気の診断を受けるためには、大都市圏の方が機会に恵まれているのは周知の事実です。
その医療格差をなくすため、医療器具や医師が不足する地域であっても、採取した組織や検査結果を大都市の専門医が、通信を通して診断する仕組みを立ち上げたと言っていました。
そのシステムできっと多くの人が救われた事と思います。


でも、そんな小難しい話は抜きにして。
実は通信回線の中には、緑のジャージを着たおじさん達がいて、彼等は不眠不休24時間365日、回線の中をダッシュで皆の大切な想いを運んでいるのです。

通信が私たちの以心伝心を陰で支えていてくれるのは間違いありません。
そして信じるか信じないかは、あなた次第ですが、緑のジャージのおじさん達が猛ダッシュしてくれているのです。

電車もね、降りる人が先、乗る人が後。


覚えた事や感じた事は、まずOUTPUTしてみる。

そおしたら、新しい事をINPUTできるよね。


ブログ書き始めたのはね、

頭の中にたまった沢山のものをOUTPUTしたかったんだ。


ずっと覚えていたい大好きな沢山の事をブログに覚えてもらって、

好奇心のアンテナを張り巡らして、新しい事をもっともっと吸収していくよ。



「あの~、ゲッソリと痩せたいんですけど」忘れもしない2010年4月29日。
ジムのカウンセリングコーナー、体成分測定で印刷された、ワタシ的史上最大重量の結果を眺めながら、私が担当者に言った言葉。

相手はプロ、そんな穴があったら入りたくなるような数値を見ても、顔色一つ変えずにマシンのメニューを組んでくれました。


その時「5月からこれがスタートするんですよ、良かったら参加しませんか?」と封筒を渡されました。レスミルズというスタジオプログラムに参加し、1レッスンでスタンプ1個、3か月で100個集めると、スタジオマスターとして認定され、何かをくれるスタンプラリーらしい。

「集めたら何くれるんですか?」と尋ねると担当者は「タンブラーです!」と満面の笑み。ふーん、全く欲しくないね、と内心思いながら「それはワクワクしますね~」と愛想笑いでその場を立ち去った。


封筒には「3か月で100回、参加してみませんか?達成できたとき、きっとあなたの中で何かがかわっているはずです」と書かれていました。

当時私は思うところがあり、自分を変えたいと心底思っていたので、その文章を見てボディコンバットなるものに参加してみました。

レッスンの担当は、先日測定してくれたインストラクターさんで「あ、来ましたね!」と笑顔で迎え入れてもらいました。

そのイントラさんとは、未だに敬語で会話、師弟関係となり現在に至りますが、その話は別の機会に。


コンバットに参加した感想は「これ結構楽しいじゃん。気分はチャリーズエンジェルだね」と今思うと勘違い甚だしい、その動きのどこがエンジェルなんだよという状態でした。


1レッスンでスタンプ1個、初参加アイテムは2個、この日のこのレッスンに出ると2個、などのわずかなオマケがあったものの、「3か月で100個はムリムリ。今までジムの会費を払いながら2年間全然行かなかったんだから、まあ半分行けば上出来ね」と呑気な私のスタンプ集めがスタートしました。


丁度同じ時期にTwitterを開始、コンバットの事をツイートしたら、レスミルズが好きな方からフォローされるようになりました。

「今日30個達成しました!」「今日4本参加しました!」「今日何処そこに遠征しました!」フォロワーさんのツイートを見て「私にはムリ、1本で疲れちゃう。遠征?信じられない!」と全くの他人事でした。。


数日経つとスタンプ欲しさに他のアイテムにも参加し始めました。(今は封印のパンプやアタックにも毎週出ていたのよ!)

そして6月の中旬あたりから「100個達成しました!」のツイートを見かけるようになり、私ももう少し頑張ってみようかななどと思い始め、残り1か月を切った7月にいきなりシフトチェンジ。イントラさん達に「私100個やりますから!」と宣言。残り50個をどうやって集めるか考えるようになりました。


ホームのレッスンだけでは100個行かない。そこで遠征というものにも手を出しました。身体が出来ていない状態で突っ走ったため、すぐ膝に違和感、サポーターを両膝につけました。

イントラさん達は私に「アイシングした方が良い」「今日はゆるくやってください」と毎回声をかけてくれました。

そして7月23日の師匠コンバットで「明日100個目頂きます」と言って99個目のスタンプをもらいました。


翌日100個目の日はTwitter のフォロワーで、今は大親友の友人が駆けつけてくれました。彼女とはお目にかかるのはその日が初めて。彼女は7月上旬に大好きなイントラさんの転勤先に遠征して100個を達成した人で、私が100個やるきっかけをくれた人です。


普段はレッスン開始前にスタンプをもらうのですが、その日は「終わったら押してもらいます」と師匠にお伝えし、BC#41のマスタークラスがスタートしました。

Power3の途中「スタンプラリーももうすぐ終了します。ここまで大変は事がたくさんあったと思います。でもあと少しです!」とマイクを通して言ってくれた言葉は、私に向けてだったと後で思い返して気づきました。


全てが終わり、師匠が「今日スタジオマスターを達成した方がいらっしゃいます!」と言って100個目のスタンプを押してくれました。いつの間にか他のイントラさんもスタジオに来てくれていて、例のタンブラーを頂き、師匠や友人と記念写真、ハグ、スタジオの皆さんに拍手をして頂き、感極まったのを覚えています。

後日その写真は、フロントスタッフ、イントラさん達のお祝いメッセージがびっしり書かれた素敵なカードとなって手渡されました。今もこれは大切な宝物です。


最後の一週間は各アイテムを担当するイントラさんが、一言書いたレスミのポストカードをレッスン参加者に配ってくれました。
師匠から頂いたカードには「ベストを尽くせば誇りになります」と書かれていました。レスミのレの字も知らずにスタートし、その3か月で気持ちも身体も変化、ちょっとは自分を誇れる人になった気がしました。


私のホームはレスミが熱心な施設ではなかったため、達成したのは11名、内数名は他店会員だったそうです。

私が集めたスタンプは最後の一週間も含めると110個。

私がホームとBC#41への想い入れが人一倍強いのは、この集中した密度の濃い3ヶ月があったからなのです。



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