正式名 ESTACION JP DREAM SELLER
       エスタシオン ジェイピー ドリーム セラー

通 称  ここ

私が猫かわいがりするミニチュアダックス犬のここ。
忘れもしない9年前の2月29日に近所のペットショップで目が合い、店のおっちゃんに「カード使えますか?」と聞き、その日から私の娘になった。

 

チューリップをやっつけているところ


 
子犬のうちは色々やってくれたよ。買って間もない携帯電話と皮のサンダルがここにやっつけられた。
携帯は私の枕元でアラームが鳴っていたのを、どうやら噛んで止めてくれたみたい。
携帯を破壊する顎の力を持ちながら、人の手を本気で噛んだことがない。いつも甘噛み。
ちゃんと解っているんだね、と思うと怒るどころか「ここちゃん解っていてすごいね~」ただのばか親だ。

そして1年も経つと、穏やかな優しい子に育った。


ここは夜は私の部屋で寝る事が多い。そして夜間パトロールで家中を一回りする。
私が体調を崩した時などは、私の身体のどこかにぴったりくっついていてくれる。
お風呂やトイレに私が入ると、出てくるまで扉の前で待っている。真冬は床が冷たくてもそこでじーっと待っているんだよ。


私は血統書付とかいうものに何のこだわりも無かったが、ここを迎えた直後に「国際公認血統証明書」というものが届いた。



 

そこにエスタシオンなんとかという名前が書かれていたのよ。
今更ながら名前の意味など調べてみた。

ESTACIONはスペイン語で 季節、駅 
DREAM 夢
SELLER 売り手

flower seller なら「花売り」なので、さしずめここは「夢売り」かしら。

ここはいつの季節も私を幸せな気持ちにしてくれるから、この名前はここにぴったりなのかもね。
私が嬉しい時も、そうでない時も、ここはいつも同じ距離感で私の目をじっと見つめてくれたよ。

動物は人より知能が低いなどと言われる事が多い。
でも私の考えは違う、動物は人とは違う器を持っているんだよ。
いつも今を一生懸命に生きていて、愛情をかけてくれた相手に対し無償の忠誠心と愛情を返してくれる。

だから私は生き物が大好きなの。これからもここと楽しい時間を過ごしていくよ。




 

「好きなブランドはシュッとしたやつなの」
友達に言われて「何のこっちゃ?」と思った数年前。

その友人が好きだと言っているのはNIKEの事だった。
私もスポーツブランドではNIKEが一番好き。買うのは殆どNIKE。
ウエア、シューズ、水着、どれもNIKE。
他のブランドも可愛いと思うのだけど、身に着けるとどうもしっくりこない。
以来真似て「シュッとしたやつ」と言うようになった。

NIKEって何でNIKE?
ニーケというギリシャ神話に登場する勝利の女神の名前。
そしてあの有名はロゴはその女神の羽をデザインしたのだそうだ。
勝利の女神だなんて、なんだか素敵だよね。

ネーミングには意味がある。
知人に「何で少年サンデーは水曜日発売なのに、サンデーって言うか知ってますか?」と聞かれた事がある。
「週中の水曜日でも日曜日の気持ちになって欲しいからなんですよ、大したネタじゃなくてすみません」恥ずかしそうに知人は答えた。
「えーっ!そうなの!それって素敵!」全く興味の無かった少年雑誌が素敵に思えた。

思いを込めた名前。その意味が判ると、見方が変わってくるね。


 





 

昨日ANNAトレーナーのBodyjamラストレッスンに参加してきました。

膝の故障を治療するため、沢山もつ全てのレッスンから離れるそうです。


以前からANNAさんはすごい、別格だよと噂には聞いていました。

ぞれじゃ一度は参加してみようか、と思ったのが昨年9月、Bodyjam#62初回のタイミングでした。


新曲初回から指示が適切で、初めてでここまで動けるようにリードできるってすごい、そして鍛え抜かれた身体から発するダイナミックな動きに1回でファンになりました。

スタジオ内はジャムで遠征するとお見かけする方が半数近く。

遅い時間のレッスンにもかかわらず、遠方から駆けつけている方も大勢いらっしゃいました。


終わってから、ロッカーが隣の方と少々お話をさせて頂きました。

その方はご病気でジムを一度退会されたそうです。でもANNAさんのレッスンだけは受けたい、病気で皆さんのようには動けないけれど、一生懸命なANNAさんを見ると、自分も頑張ろうと思えるからと、ご家族の理解を得てジムに復帰、身体と相談しながら参加しているとのことでした。


お話を伺い、ANNAさんの人柄を垣間見た気がしました。

ベテランの方、初心者の方、動きが制限されている方、どんな方にも愛されているイントラさんなんだと感じ、定期的に通いたいと思うようになりました。



レッスンは、身体の動き、手足を上げる高さ、手首の角度、事細かく教えてくれます。

ベースの動きから、フレーバー、ブレイクアウトの変化が凄い。

そしてキュートな動きは、とことん可愛い。その可愛く見せるための腕や肩の動かし方まで教えてくれました。


参加者の慣れ具合に配慮し、決して無理はさせずに、彼女の持つ全てを惜しげもなく教えてくれるレッスンでした。



それまでも私はジャムが好きでそれなりに動いていたつもりでしたが、ANNAさんのレッスンを受けた事で、強度が一気に上がりました。

少々解り難いかもしれませんが、時速8キロ程度でゆるく走っていたのが、時速12キロで走る位の違い。

5割増し。CXのコアトレのお陰で腰が大丈夫で良かった。CXスゴイネ、もっと頑張ろうなどと思いました。



ANNAさんは半年前の私が初参加の時もGDで膝を床に付けることが出来ない状態でした。

そしていよいよ治療を決め、昨日がジャムのラストレッスンとなりました。


CD2は#56 Louder Than Words


Don't you be afraid

Baby I'm here


「恐れないで!私はここにいるから!仲間もいるからーーー!」と叫んだ彼女の言葉に、半年のわずかな期間ではありましたが、色々な事が思い出され涙があふれました。


また#56と言えば、一昨年震災のあった3月リリースのナンバーです。

日々不安な気持ちになる中、「大変な方が大勢いるのに、楽しいと思いながらジャムやっていていいのかな、でも皆の顔を見ると気持ちを切り替えて頑張れる気がする」そんな事を思いながら、時間の許す限り参加していたナンバーでした。



最後のレッスンが終了。照明を落とした薄暗いスタジオで参加者が輪になり、その真ん中でANNAさんが挨拶をしました。頭が真っ白になった中で覚えているのは以下の通りです。


「ダンス経験がなく、ジャム導入時の体験会に参加し、ジャムってすっごく楽しい、でも自分には出来ないとアンケートに書いたんです。」


「私がジャムを好きになった事によって、皆さんにジャムの素晴らしさが伝わったなら嬉しい。」


「ジャムに戻ってきます。戻って来なかったら、歩けなくなった時だと思ってください。」


「もっともっとジャムを好きになって下さい!音楽を感じて下さい!私が戻った時、皆さんもっと上手になっていて下さい!」



復帰時期は未定だそうです。沢山もっているアイテムの一部は引退もお考えになっているとか。

ご一緒させて頂いた方々とも、このスタジオで顔を合わせる事が暫くは無いのかと思うと、それも寂しい。


でもANNAさんからもっと上達するようにと宿題を頂いたので、ANNAジャムの復活を心待ちに、気持ちを新たにこれからもBodyjamを楽しんで行こうと思った昨日でした。