ここ数年かけて行っていることがある。それは神参り。地元であれば岩木山、十和田湖、田沢湖、岩手山などに祀られている神社をお参りさせていただいている。
実は北海道神宮は、ロシアから侵略を防ぐ祈りを込めて、北東の方向へ向けて建立されている。ロシアは、数百年前に函館にハリストス聖教会を建てることで、北海道の地をロシアの霊界につなげようと試みた。“侵略するにはまず宗教から”、意図としては頷ける。
北海道はただでさえ、外国資本や中国による買い占めで有名だ。正教をしてロシアの霊界に北海道が変えられていたのであればと、一念発起し、道東へ神参りの旅を試みた。数年前のことである。
女満別空港へ降り立ち、まず目指したのは雌阿寒岳、雄阿寒岳。阿寒湖やサロマ湖、数々の地で神参りさせていただいた。そして最後は知床半島。北東の方角、艮のこん神の方角に神様はいらっしゃった。日本の国を守っていらっしゃる神様であると心得た。
そして次の年、三種の神器が奉納されているという伊勢神宮、熱田神宮、そして皇居に手を合わせるためにむかった。ちょうど初夏になり始めの頃で、青森出身のわたしにはまるで真夏の暑さだった。伊勢神宮では、内宮のみ参拝させていただいたが、その霊的な力なるもの尋常ではなかった。日本人として、この神社は生涯に一度ならず数回、メッカとして参拝すべきだと感じた。そして熱田神宮、皇居… この三箇所の参拝は、人生でこれほど充実したことがあっただろうか、と言ってしまってもいいほどであった。この時ほど、日本人であって良かった、と思えた時はない。
いわゆるパワースポットを訪ねてみれば、日本の国の霊的な動向を感じ取ることができる。
秋田県の黒又山や環状列石は磁力を発していて、霊的な意味があるということをあるユダヤ研究家の本で読んだことがある。もう一度訪ねてみようと思う。現段階では、全く何もわからないから。
北海道にはパワースポットなる地は他県よりも多い。道北から樺太へ向かうか、それとも根室から択捉島へ向かうか…(根室神社には、北方領土へ奉納されていた神体が保管されているらしい)次の帰国の時も神参りしたい。