元々はラボに行く予定もあったのですが…
ちょっと実験の方向性を変える事にしたため今日は急遽休みに。
どうせやるなら，思いっきり別な方法を試してみようと思いまして。
それで上手くイケば，ちょっとずつ条件を絞り込んでいようかと。
大胆に。でも繊細に。
さて。
密林さんで一気に買ったCDのお話。
ブラガとガマレイは上げましたので，これが4枚目。
Labyrinth---『Sons of Thunder』
イタリアでは名の知られたパワーメタルのバンドです。
今やイタリアンシンフォどころか，シンフォニックメタルの大御所，Rhapsody of Fireと，
同じくイタリアンシンフォの，日本大好きメタルバンドSKYLARKと共に，イタリアでは名の知られたバンドです。
日本での知名度は…そんなに高くないかも？
もちろん俺も初聴きですｗ
ニコニコの作業用に曲が入っていて，試しに買ってみた感じ。
CDを聴いた感じだと…
他の2バンドと違い，Labyrinthはシンフォニック色が薄く，代わりにヘヴィ色が強めな印象がありますね。
疾走感もパワメタ，日本でいうとメロスピ色のかなり強いバンドかな，と。
感覚的には，ドラフォ，ソナタにと同じ路線かもね。
何か…あまりこのアルバムはレビューが良くないものが多かったりするのですが…
個人的には好きです。
高音，低音に加えて，それなりの中音があるので聴き易い。
疾走感もあり，それに加え，バラードでの表現もカッコいいと思います。
バスドラは常に踏み続けのものが多いかも。
シンセ率が結構高いかな？
もともと知ったきっかけが，このアルバムに含まれる 『SAVE ME』 だったんですが…
聴き始めてみると，案外それ以上に気にいる曲が多いです。
『Chapter 1』 とか，『Rage of the King』 とか。
でもま，とりあえずSAVE MEが取っつきやすいかも。
気になった方は是非ｗ
ちなみに。
1st albumだけ，Vo.が，現ラプソのファビオ・リオーネという…
まぁ，そんな人が所属していた過去があるから，常にファビオと比較されるのは仕方ない。
ファビオは桁違いに上手い人なので，比較する対象が間違っている気がしないでもないですが＾＾；
ところで。
最近，ブラジリアンメタルの新星…でもないか，HIBRIAにどっぷりです。
まず，その歌唱力。
そして演奏力。
曲の作り込み。
どれをとっても1st albumから恐ろしい出来です。
是非，Defying the Rules，聴いてみて下さい。
特にベースラインが恐ろしい事になってますよｗｗｗｗｗ
次はFlying Ghibli IIの記事でも上げます～。
今作もやってくれた感が満載でしたｗ