久地の40代のストリートダンサーKUMASAKA -17ページ目

久地の40代のストリートダンサーKUMASAKA

川崎市高津区久地駅が最寄駅。
久地大学教授、40代のストリートダンサー、webクリエイター、PowerPointパフォーマー、KujiAbout.inc代表。
公式サイト:久地アバウト
http://kujiabout.net

日経ビジネスでは、9月号より
〜ビジネス視点でストリートダンスを分析する。〜を不定期連載する。

一見、ビジネスと芸能活動はかけ離れている離れているという印象を受ける方達もいるかもしれない。しかしながら、アメリカに「ショウビズ」という言葉があるように芸能活動も日本のビジネス活動の進め方と多くの共通点があるのだ。
日経ビジネスでは、ストリートダンサーKUMASAKA氏を寄稿者に迎え、不定期ではあるが、連載を開始する。
鶴見の報道陣が、
「あなたは様々な称号で呼ばれているが、その点についてどう感じているか?」と回答を求めた。

KUMASAKA氏はインタビューに対し
「確かに私は様々なキャッチコピーがあるみたいだ。例えば
”大御所” 、”鶴見のMJ” 、”ダンス界のうつけ者”、”大統領”、”オバマ”、などだ。ダンスバトルやショウケースに出るとMCや観客からキャッチコピーとして発声がある。そんなキャッチコピーを付けてもらうと私にとっては励みになる。」
と回答した。

KUMASAKA氏は2016/08/28に開催された島night vol2に参加し、今日は母国久地にて夏季休暇を過ごしている。
KUMASAKA氏が参加した島night vol2のダンス動画は下記のYOUTUBEで参照できる。
https://youtu.be/9qf7GtqEBts

ストリートダンサーKUMASAKA氏が、本日11:20に鶴見に降り立ち、沖縄祭りの会場であるwaaapsで最終調整を行った。

「夏の終盤を飾るには最高の舞台だ。
課題は私自身のスタミナ不足。
課題については気迫で乗り切る」
KUMASAKA氏は熱く語った。

沖縄祭りには
KUMASAKA氏以外にも
様々なアーティストが出演する。
アーティスト達の活躍に注目が集まっている。
川崎現地報道陣がKUMASAKA氏に
シン・ゴジラの感想を求めたところ
「シン・ゴジラは有事映画であり、会議を通じた意思決定映画と感じた。

組織に属していると耳が痛いほど聞くPDCAは有事の際、機能しにくい。
有事の際は、OODAの考え方に切り替えた方が適切だろう。特にDecide(決断)する、あるいは腹をくくって実行する勇気が日本人には不足してきているのではないだろうか」
と回答した。

OODAは軍事における意思決定プロセスを体系化したもの。
昨今ではビジネス戦略、災害対応にも応用できると言われている。
せっかくサラリーマンあるいはビジネスマンとして社会に参加しているので、「ダンスバトルにおいてPDCA戦略とOODA戦略を使い分ける」というテーマで語ろうと思う。

ストリートダンスを披露するシチュエーションは大別すると2種類と考える。

ひとつは、「計画系シチュエーション」
もうひとつは「突発系シチュエーション」

前者は、予め決められた曲、決められた振り付けで踊る。

後者は、突発的に踊る場に出ることになり、即興で踊る。

「計画系」で付与される場で代表的なのは、結婚式、発表会などである。概ね「時間枠」が与えられるので、選曲、ルーティンの振り付けを事前に決め、トレーニングができる。

一方の「突発系」は、唐突に「踊ってよ」というリクエストが来ることである。
ダンスバトルがそれに近いダンサーはダンスの出番が来るまで、何の曲がDJによってかかるのか、わからないからだ。
酔っ払った仲間が「ダンス見せてよ」ということもある。

さて、本題に入ろう。
「計画系」への対応はPDCAの手法で取り組めば概ね、うまくいく。
Plan
選曲、振り付けを与えられた時間枠に合わせて計画立てる。
Do
例えば、友人の結婚式の日に合わせて練習する
Check
練習を振り返り、改善の余地の有無を検証する。
Action
改善の余地があれば、改善行動を取る。
そして、
Planに戻り計画を修正(選曲を変えたり、振り付けを変える計画を立てる)する。これをサイクルしていけば、「計画系シチュエーション」には対応でき、披露する予定のダンスも精度を増していくだろう。

さて、次に「突発系」への対応である。
カラオケのある居酒屋にて、飲み仲間から「美空ひばりの歌に合わせてバックダンサーとして踊ってほしい」とリクエストされたシーンを想像していただきたい。

Observe
まず、観察せよ。カラオケ居酒屋に自分達以外の客はいないか?いたとしても踊れる状態か?床の状態はダンスにてきしているか?を観察するのである。

Orient
次は、状況判断である。
踊るほうが良いか、踊らないほうが良いか。観察した現状を基に素早く判断を下すことである。
踊った方が、皆や自分にとって良いか悪いかを判断するのである。

Decide
いよいよ、決断の時。
踊るか否かの最終決定を下す。
勇気を持って腹を決める。

Action
決断の後は行動に出る。ここでは、仮に「踊る」と決断したとする。
勇気を持って腹を決めたことなので、思い切って行く。

PDCAとOODAを私なりに咀嚼してつづってみたが
いかがなものか?

OODAは最近知った言葉なので、
解釈が合っているのかわからないけれど。

修行は続くのだ。

以上