本日は9月6日㈫です。地元の八王子でも
日中はまだまだ残暑厳しい日が続きますが、朝夕には涼しげな空気が感じられる様になりました。
そろそろ私自身のお話をしていきたいと思います。
真言密教の修験道の世界を歩むことになった経緯の一つです。
その前提にお話しておきます
まず最初に、
元々霊能力とか霊感は人間や動植物、生き物すべて、魂を持ち合わせる者のすべてに備わっているものです。
大天狗と小天狗
人間の場合はこの世に生まれ出た瞬間から魂の世界の時代や過去の人間の時代
（過去世，過去生）の記憶をかき消されて現世（現生）に生まれ出るのです
その時同時に人間界に修行に出たので、魂の持っている優れた能力や
人間界修行にとって余分な能力を封印してこの世にやってきます。
地球という星に
三次元世界で不自由な体験や真逆の人間的自由を体験しに人間界にやって来るのです。
魂の勉強、修行にやって来るのです。
物事の（真理）気づく為にやって来るのです。
これが本来のスピリチャル世界です。
皆さんがスピと呼んでいるものとは違います
本来は神社仏閣参拝や心霊体験をすることがスピリチャルではありません。
そこに神様仏様がいなくてもスピリチャルを体験できます。
ですが、人間誰しもが過去性や魂の世界（あの世や天界）の特別な能力をうっすらと
（すこーしだけ）持ってこの世に出かけて良い事になっています
赤ちゃんの頃から大人に向けて段々分からなくなっていきます。
それはどの能力を持っていくか、と自分で決めたり。
どの能力を持っていって良いかを神仏に決められてきたりとかで違います。
人間の身体や心で感じる第六感やセンスもその一部です。
（初めてきた場所なのに、いやーな感じがするとか、この人となんだか合わないとか。
今日はやばそうだからやめておこう。）等々。誰でも体験していると思います。
以上の中で
もっと多くの能力や神仏から与えられた神仏力の濃い目の能力を持たせていただいて
人間や生きとし生ける者の役に使う為ならばと、自分の修行に役立つならば、
の誓約で許される場合があります。
神仏からというか、いわゆる天界の管理者から許される場合と、自分で決めて
この世にやってきます。
それが私達のいう、霊能力や神通力もそうですが、
一般社会の芸術家や音楽家の作品の発想力や想像力もその一部です。
そうゆう方もいらっしゃいます。
特別な能力は赤ちゃんからず～っとの場合もあるし、何歳でいつどこで。
２０代、５０代、７０代、は千差万別で、あの世に戻るまで現れない場合もあります。
実は途中で何らかの原因で神仏にかき消されてしまう場合（奪われる場合）
もあります。
もっと神様仏様の息吹や神社仏閣の清々しさや神々しさを感じるように
なりたいとか、神仏に歓迎を受けているか、受けていないか分かりたい
等々。
と誰でも思います。
殆どの方は普通の信仰心とこの世にやってきた時に持参した少しの能力で
大体のことが分かりますし、経験できます。
ここからが少しずつ違ってきます。
私達大勢にはあてはまりません、割り当てられない能力です。
霊能力を向上させて
神様や仏様のお姿を拝見したい、声を聴きたい
これから先の未来を伺いたい。
寿命をしりたい等々、
自分一人の為だけでは絶対 NGです。
霊能力を向上させて
亡くなった方を供養したい。除霊や浄霊をしたい。
人の病気を治したい。人様の商売や人を助けていきたい、身を守ってあげたい等々。
以上のことを思うのは決して悪い事ではありませんが、一個人のできることではありません。
それならば、お坊さんや神職や行者の道を歩むべきです。
ここからですが、
あの世や天界から皆さんよりも多めの能力をこの世に持ってきた
人達のお話になります。
私の母と私自身のお話しからです。
私の家族は不思議な家族でした。
次回に続きます。
本日はどうもありがとうございました
鶴島大顕
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