前回のブログの続きです。
３つ大事な話が続きますので、その①を読んでいない方はぜひ読んでからお願いします。
スピリチュアルな話がどっぷりです。
でも、スピリチュアルがよくわからない人にもわかりやすく書いてありますので、参考にいただけたら嬉しいです。
３つのうち、今日はその②です。
人と関わる事。
「個」の時代と言われるこれからで、少し意外ですかね。
原点に戻るといった感じです。
人は一人で生きていけないってことです。
前澤友作さんが宇宙に行ったように。
そこにはものすごい数の人達の協力があって、前澤さんはお金をものすごい金額出したけど、1人ではどうにもこうにも宇宙へ行けないように。
「個」であっても、誰かに必要とされないと生きていけないんですよね。
「私、ものすごい成功して、お金が入って、ノウハウもあるからコンサルができるんだよね～。」
これも、需要があって、コンサルを受けてくれる人がいるから成り立つ職業。そうなると、私1人がすごい！ってことではないんですよね。
子どもの育て方。
自分の子どもをもちろん責任もって育てるのは親の当然の役目。
だからと言って、他の大人が他人の子供に無関心でいいってこともないんですよね。本当は。
今周りにいる子供たちが将来自分たちを支えてくれるわけです。（年金の問題も含めて）
決して偉そうにしろとかそういうのではなく。みんなでみんな育てる。誰も放っておいていい子どもなんていないんですよね。
昔の職場で、産休を取る人がいて。その上司が言った一言がすごくいいなぁと思って今も心に残っているんです。
「子どもを産むってことは国の宝ですから。」
少し前まで、産休に入る=仕事辞めるみたいな流れもあった中で、少しずつ産休を取る人が増えてきた時でした。
ハッキリ言って産休取りにくい。多くの働いている女性がぶつかる問題。
でもそうやって上司に言われたら、少し気が楽になって休むことに罪悪感が持たなくてすむなぁと思いました。
人見知りなんで。
人嫌いなんで。
オンラインだけが自分の世界。
だんだんそうはいかなくなってきます。
人見知りの人を無理やり克服しろ！とは言わないですが、全く人と関わらなくていいってことはないです。
そして、自分1人で生きてはいけないってこと。
もちろん今もですが、それを再認識したほうがいいようです。
ただ、誰と関わるか。これがものすごく重要で。
これから関わる人は、自分の人生を左右することもあるので、自分がどんな人と関わっていきたいかをしっかり考える必要がありそうです。
次回で最後その③です。
