女性は結婚、妊娠、出産するタイミングって、女性のある意味転換期だと思います。

 

たとえ、結婚も妊娠も出産もしなかったとしても、周りからはいわゆる『適齢期』で色々言われる時期だと思います。

 

・結婚しないの?

 

・妊娠はいつ頃考えている?

 

・早く孫の顔が見たい!

 

・子供ひとりっこはかわいそう~

 

・仕事復帰するの?

 

・こんなに小さいのに子供預けて仕事なんて、子どもがかわいそう

 

・小さい子いるとしょっちゅう休むからなー

 

・専業主婦はいいよねー

 

 

などなど。

 

はーーー出したらきりがない笑。

 

こういう事って、身近な人も言うんですよね。

親、家族、義両親、友達、同僚。

 

20代前半だと、結婚は早い

20代後半は、早く結婚して子供を考えないと

30代前半は、まだ子供できないのか、いつ作るのか

30代後半は二人目は?

 

早いだ遅いだ、周りがごちゃごちゃうるさいんですよね。

 

まぁ、気にして、心配して言ってくれるのもわかるけど。

 

でも、結婚も、妊娠も、出産もみんな奇跡じゃない?

 

仕事復帰できることもそう。

 

そういう環境を会社が用意してくれて。

 

保育園が無事決まって、子どもがなじんでくれるなんて、奇跡じゃん。

 

当たり前なんて何もない。

 

まずは、そこの奇跡にフォーカスが薄すぎる気がするんですよね。

 

子どもは国の宝ですよ。

 

でも、子どもができない人、産まない選択をした人ってその間働いているじゃないですか。

 

社会人の一人には何も変わらない。

 

産まない人が後ろ指さされるのも、産んだ人が子供の事で休んだりして後ろ指さされるのも、なんか違和感あるんですよ。

 

産みたくない

産みにくい

育てにくい

 

そういう環境を本当は何とかしないといけないんでしょうね。

 

自分でヒーリングしている中で、最近私の中で1つブロックが外れました。

 

そこであふれ出てきたものは『女性性』。

 

だからこそ、今日突然この記事を書こうと思ったんでしょうか。

 

女性性があふれ出た話はまた書きまーす。

 

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