今日は
午後から京都へ。
7月の京都は
祇園祭 月間となり
八坂神社では
さまざま神事や行事が
1ヶ月間
執り行われます。
祇園祭は
別名 はも祭とも呼ばれ、
この時期 京都では
鱧料理が
好んで食べられます。
今日は
京都の親のウチで
お友達のお誕生日会。
京都らしく
母の手料理で
鱧料理。
鱧の煮麺 梅肉添え
梅雨の雨を飲んで旨くなる
と言われる鱧は
梅雨明けの頃に
最も脂がのって
旬とされます。
夏に清涼感のある
料理の数々。
鱧ずし ミョウガ漬 添え
稚鮎の甘露煮
タコ酢 もずく生姜添え
モロきゅう ウニ入ラー油
ゴーヤ冷しゃぶサラダ
コーンのバター醤油焼き
などなど…
どれもこれも
母の定番 夏メニュー。
手間暇かけて
作ったようです。
食事を引き立て役は
チリとフランスの
スパークリングワイン。
そして、
ニッカウヰスキー
フロム・ザ・バレル 51.4度
スピリッツ・チャレンジ 2015
で最高賞”トロフィー”
を受賞したウイスキー。
しばし
夏料理に舌鼓をうち、
デザートも
京菓子で
京若紫
を煎茶で頂きました。
上品なお菓子でしたょ。
夏料理を満喫しました~
(^^)。