今日は、
三木市へ新たな商談に。
名古屋からの
技術屋さんと
西明石駅で待ち合わせたのが
運の尽き。
駅の北側の出口で
待ち合わせたのに
なかなか出会えず、
お互い
オドオド、イライラ…。
結局、
新幹線の西明石駅と
在来線の西明石駅があって
互いに別々の所で
待ってた
というオチ。
こういう時に
相手が悪いと
不機嫌を
態度に表すのは
大人気ない
と思います。
迎えに
行ってあげてるのにね。
(~_~;)
さて、
先日 篠山城を
ブラブラした後に
南側の埋門を抜けて
次に向かったのが
武家屋敷 安間家史料館。
篠山城が完成し、
翌年には外堀の外に
城に仕える武士の
御徒士町が作られました。
安間家は
篠山藩の標準的な
武士の住宅で
敷地は３６０坪ほど、
平屋の母屋は４０坪程。
一直線にならび
外廊下で結ばれる
懐かしい感じの
佇まいです。
この辺りは、
１８３０年の火災で
焼き尽くされ、
この建物は
それ以降に
建て直されたものです。
茅葺の
天井の高い作りで
天井裏が深いので、
室内は
ひんやりとした
過ごし良さです。
昔の家は
よくできてますね。
兜や
雛人形など
歴史を感じさせます。
２００年経っても
趣のある、
質素でありながら
ステキな
お屋敷でした。