お通夜に参列して思うこと | Mckee♪ 日記

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犬のこと、日常のこと、ピアノコンクール、ジムニー、歌、心に浮かびしヨシナシゴトを綴っていきます。


今日は

滋賀県大津市で

コーラスの練習に

参加する予定でしたが、

僕のエリアの前任者である

会社の先輩の

ご母堂様のお通夜に参列する為、

予定を変更して

帰ってきました。


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社内の訃報通知では

家族葬の為

香典、供花、参列 辞退

となっていましたが、

以前から

近い存在の先輩であった事、

僕の家からは

ほど近い斎場である事から

せめて一言

先輩にお悔やみを

申し上げたいと

開式の1時間前に

行きました。


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僕が行った時には

他に参列者は未だなく、

ちょうど

喪主である先輩が

入り口付近に居たので

お悔やみを言い

しばらく話す事が

できました。



100歳近くのご高齢で

老衰での大往生。



ご母堂様の

とても安らかな

お顔を拝見することも

できました。



月曜日に先輩に会った時、

危篤で

経管栄養の管を

胃に穴を開けて

入れるか否かを

決断しなくてはならないと

悩んでおられましたが、

延命処置を断り

自然のままに

翌晩

息を引き取られた

とのことでした。


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僕の両親は

未だ若く健在ですが、

さほど遠くない将来、

同じような境遇に

立たされる事に

なるのかもしれません。



親の生き死にを

息子のわしが

決めにゃぁならん…

嫌なもんじゃ…。



先輩の言葉が

いつまでも離れません。