クライアントの奥さんが私の訪問を待っていた理由とは・・・ | 会社の成長と社員の幸せの両立を実現するビジネスコーチ岩田健一/愛知県岩倉市の経営コンサルタント

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リレーションシップパートナー岩田健一のブログ

心理学科卒・元信金職員・薬局経理・CFC・特定社労士・CFP

毎日ブログ生活170日目




先日、クライアントの

奥様を訪問した際、

「岩田さんが来るのを待ってた」

とおっしゃっていただきました。




何事かと思ったら、

急病で運ばれ大変だった

身の上話と、

社長への愚痴(笑)




みんな聞いてくれる

人がいないのですね(笑)



前に伺ったときにも、

いろいろ話を伺ったので、

岩田さん=話を聞いてくれる人

という図式ができた

のかもしれません。



伺ってから約30分

マシンガントークでした(笑)




いろいろ話をして

スッキリしたようで、

その後は仕事の話です。




くどいですが私は

役に立つ

ために仕事をしています。




役に立つ方法が、

例え愚痴の聞き役でも

いいと思っています。



奥さんが話をして、

気分がすっきりして、


社長に少し優しく

接することができるようになる

だけでも、


間接的に業績に寄与できている

かもしれません。



役に立つ方法は、

金銭的メリットと、

非金銭的メリット

があります。



私の仕事は、

金銭的メリットを

出しにくい商売でも

あります。



経営管理

(労務管理・経理・財務)

のアドバイスと、

社長の意思決定のサポート

(盲点の早期発見と

新たな選択肢の提示)

ですから、

それによって

直接的に金銭メリットというのは

出しにくい部分ではあります。



しかし、

これらのサービスにより

会社の管理がよくなり、

社長の意思決定の質が上がれば、

それはめぐりめぐって

業績に寄与するものと

考えています。



今回の愚痴聞き役も、

直接ではなく間接的に

役に立てていると考えています。



クライアントさんが

どう思っているかは

分かりませんが、

よほど私がダメなことを

しない限り、

このクライアントから

解除されることはないかなと

感じています。




役に立つ方法はいくらでもあります。


クライアントさんのためには、

ささいなことでもお役に立ちたいと願っています。



それではまた~




今日のまとめ


役に立つ。


役に立つ方法は

金銭的メリットと

非金銭的メリットがある。