マクガフィン探索記 -7ページ目

我、習得せざりて学ばず、つーか筆不精

ぶはは、やーやーやー。

ブログ放置して半年とか8ヶ月とか言ってたら一年ですって。
いやーダメ人間ここに極まれりん。

ちょうど一年ということでさすがに書きます。書きますとも。

そう思い立って、僕はラゾーナで足を止めたのです。
いてっ、こらこら気をつけたまえ。え?ああ、そうだね。
いきなり止まって誠に申し訳ありませんでした。

てか二ヶ月前に一度は書いた記事なんだけどね。
いやまあ、それが投稿する段階で消えちゃったからやけのやんぱちこじらしてーの、なう。

おにーーーー!!!!




あ、これ、ももクロ流謝り方なんですよ。
いやいや、ホントに。

空白のほにゃららサンだったはずが

最後の最後で文章消えた…言いようのない不快感にゲロ吐きそう。何も食べてないけど。


うわーまじかよー。たまに勢いよく一気に書こうとするとこれだよー。



終わらない。おわらない。オワラナイ。


ナイナイナナイナーイ。真夏のヒーロー(ヒーロー)。ホントはさみしいー。


って歌があったのを思い出しました。

南国少年パプワくんのドラマCDに入ってたシンタローのテーマ曲。


はああ、くやしければくやしけれ。
悔しがりの俺が悔しがる。

まぁ、明日があるさ。ってもう明日か!!


わお!ウレロ☆未完成少女見よ!!

空白のほにゃららニ

ツイッターもその当時はほとんどROM専で、情報収集のツール。たまにネタつぶやいたり。
でも「横浜一部終了後、飲みに行きませんか?」というツイートを発見し、さんざん悩んだ挙句、返事して行くことにした。誰かとももクロについて語りたかったのだ。

で、実際集まったのは僕含めて三人。少なっ。それとライブ後に声かけたO氏合わせて四人。


二部に向けて準備する人たちを横目に合流。飲みへ。
今だと感想戦と言うのだろうけど、その時のは単純にももクロ飲み。

幹事の方(赤推し)は奥さんも子供もいる立派な社会人で、奥さんに隠れてこっそりとももクロを応援しているとのことで、その苦労を聞いてため息。

DVDは会社のデスクに隠し、映像をiPhoneに取り込んでは通勤中に見ているとのこと。すげえ。


そこで出会ったのが桃色あーりん推しの森田くん。第一印象は背がでかい。
この時の僕は、まさかこんなに長い付き合いになるとは思ってなかったなぁ。



そうそう、前の記事で書き忘れていたのだけれど、ライブ中に「翌日、川崎ラゾーナにてフリーライブイベントがあります」と、突発告知がありまして。僕んちの最寄駅から川崎駅までは15分でして。


「絶対行くわ!!!」

と僕は聞いた瞬間から誓っていたのだけど、他三人がしぶい顔。

幹事の方は家族があるからハナっから無理。
O氏と森田くんは家が遠いからどうしようってなってた。


その時、僕の口から驚きのセリフが飛び出た。




「俺ンとこ、来ないか?」




でっで、でっで、でれでってれー。アフゥ!







自分でびっくりワンナイトカーニバル。




そして上京してから地元の友達しか泊めたことのない部屋に男二人が来ることになった。
え?地元の友達しかいないだろって?うるせえ、ばかやろう。


誤解しないでいただきたいのは僕は軽い男ではないのです。
ももクロが好きなだけなのです。
ロリコンかもしれませんがゲイではありません。
マゾかもしれませんがサドではありません。



汚い部屋に男が三人。始発に乗るために追い酒もせずに寝る準備。
なんか新鮮。

で、公開されたばかりの『サンタさん』のPVを何度も何度も食い入るように見ては「あーかわいい」「あーかわいい」「あーかわいい」とバカみたいに連呼するバカ三人。



で、始発に余裕で間に合う時間にスパッと起きた。
アイドルのチカラってすごいね。


テンション高かったなぁ。

なんせ、僕にとっては初めての握手会なのだ。
自分がアイドルの目の前に立ち、手を繋ぐというのがこの時点でも想像できなかった。
有名人と接点なんて到底持てるはずがないと思ってた田舎モノだもの。
それ以前に他人と接点なんて持とうと思ってなかったネクラだもの。

その時ボクは一体どうなってしまうのか!!母さん、おかわり!!



もちろん口にはしなかったけど、卒倒や失禁まで想定しつつ、かつ悟られないように僕は年上らしく準備を終えた。


「いざ、ラゾーナへ!!」


朝とはいえ11月の四時は真っ暗だ。
その路上で三つの拳が高らかに掲げられた。





つづく。

てか、こんなペースで書いてたらいつまで経っても終わらないっていう。