空白のほにゃららイチ
はい、どーもー。じゃあ語る語る詐欺のフラブ回収しますよー。
ぱちぱちぱちー。
リアルタイムでまともに書いてた最後が11月10日。
その二日後の11月12日。
魂のシュプレヒコールツアー初日。横浜ブリッツ。
そこが僕のようやくの初めてのももクロライブ参戦。
ちなみにライブやら握手会やらイベントやら、そこにアイドルがいるのなら業界用語で現場と言います。外で働いている人みたいだね。
そしてアイドルを応援することをひっくるめて推し事と言います。仕事ではなくて。
現場で推し事ランランラン。
どちらも肉体労働には変わりない。金が入ってくるか出ていくかの違いはあれど。
てなわけで初現場、横ブリ。二部制の一部のみ参戦。チケットが当たったのが一部だけだったので。この当時はオークションでチケットを落とすなんてこと、考えもしなかったので。
で、整理番号なんですが……なんと12番!!!!
今考えても信じられない。よく当たったもんだ。
当日ー!
まあ、結局黄色が好きからの入りでしおりん推しになってた(そこに至る経緯はもし時間があったら書きます)ので黄色いポロシャツ着て出陣。
ライブ前に物販があるってんで10時頃現場到着。物販列の長さにびびった。
まあ『砂の女』読みながら並んで、ようやく買えたのが12時すぎ。
記憶が正しければ一部の入場が13時だったから慌てて準備。
そうそう、この並んでる時が結構先入観ぶち壊されたなー。
それ以前の偏った情報により、ドルヲタ=キモヲタって勝手なイメージがあったから、物販列に並ぶオシャレな人やフツーに見た目かっこいい人などを見て、「ももクロファンはマトモ!」とか、それこそ勝手に感じてた。
ここで大ニュース。
れにちゃんが体調不良のために欠席のアナウンス。
崩れ落ちる紫推したち。
入場列に並ぶと前の番号の人が結構いなくて(最終的に6人くらい来なかったから入場も実質6番目くらいだった!)すぐ前に並んでて無茶苦茶へこんでた紫推しのO氏に声をかける。
まずこの時点で自分ンなかでは革命的。ロックバンドのライブ観に行っても知らない人に声かけようと思わないもの。
そしたら他の方々も話に混ざってきてくれて「ももクロファン優しい!」とまたまた勝手に思った。
入場。
勝手がわからなくて戸惑っていた僕を列並びの時に話してた前後の方々のおかげで最前をゲット。女性優先エリアが上手側(れにちゃん&しおりんサイド)の約半分を占めていたのでやむなくズレていく最前の男ども。僕は運よく杏果の目の前。ちなみにももクロChan(テレ朝動画での有料番組)にもかすかに映ってます。
ライブ開始。
動画にて予習はしてた。天手力男の一曲以外は動画あったのでコールもほぼ完璧に覚えて挑んだ。でもやっぱり最初の最初は恥ずかしさから全力の声は出なかった。まあ、数曲過ぎて気付いたら全力で叫んでたけど。
れにちゃんがいないライブ。
他の四人がれにちゃんパートを歌う。たまに忘れて無声の瞬間などがあって、本当に生で歌ってんだなと改めて感じた。
もう八カ月も経つけど今でも結構憶えてる。
一回りも年下の女の子たちが本当に汗だくで、ずっと笑顔で踊っててキラキラがハンパなくて一発でノックアウトされた、あの日。
女子どころか他人と会話することさえなかった日々に観たももクロの全力ライブ。
生で目の前で観る生脚に動悸がバクバクというか「捕まるんじゃねえのコレ!」と本気で心配したなぁ。直視は抵抗があったのであっちが見てない隙にチラチラ見てた。女の子の生脚ってすげえ綺麗なんだなぁ、ってしみじみ思ったのを憶えてる。いやいや、やらしい意味じゃなくて純粋に綺麗だな、って。
特に憶えてるシーン。
一曲目のD'の純情での夏菜子の表情と杏果のサビ振り。
Chai Maxxでの1mしか挟まずに杏果とゼロズレ(ど正面)でのサビ振り対決。
キミノアトでのあーりんの表情に目が離せなくなったこと。
ラストMCで夏菜子が喋ってる時にしおりんが驚いた表情から笑顔で頷いてくれたこと。
サンタさんの初出しPVでの背後から聞こえてくる男たちの悲鳴。
圧倒的な幸福感をもらい、初現場は終わった。
最高だった。ただただ、最高だった。
周囲の人と労いと感謝の言葉を交わし合った。
あと、「ももクロ最高」って言葉を。
僕はガラにもなく高揚していた。
だからつい先述のO氏に「この後どうする予定ですか?」と訊いたりもしたり。
そう、僕はこの横浜ブリッツ一部終了後、ツイッターで見かけた感想戦に行く予定だったのだ。
そこで僕はその日から今日に至るまで行動を共にすることになるももダチ、森田という男と出会うことになるのだった。
つづく。
ぱちぱちぱちー。
リアルタイムでまともに書いてた最後が11月10日。
その二日後の11月12日。
魂のシュプレヒコールツアー初日。横浜ブリッツ。
そこが僕のようやくの初めてのももクロライブ参戦。
ちなみにライブやら握手会やらイベントやら、そこにアイドルがいるのなら業界用語で現場と言います。外で働いている人みたいだね。
そしてアイドルを応援することをひっくるめて推し事と言います。仕事ではなくて。
現場で推し事ランランラン。
どちらも肉体労働には変わりない。金が入ってくるか出ていくかの違いはあれど。
てなわけで初現場、横ブリ。二部制の一部のみ参戦。チケットが当たったのが一部だけだったので。この当時はオークションでチケットを落とすなんてこと、考えもしなかったので。
で、整理番号なんですが……なんと12番!!!!
今考えても信じられない。よく当たったもんだ。
当日ー!
まあ、結局黄色が好きからの入りでしおりん推しになってた(そこに至る経緯はもし時間があったら書きます)ので黄色いポロシャツ着て出陣。
ライブ前に物販があるってんで10時頃現場到着。物販列の長さにびびった。
まあ『砂の女』読みながら並んで、ようやく買えたのが12時すぎ。
記憶が正しければ一部の入場が13時だったから慌てて準備。
そうそう、この並んでる時が結構先入観ぶち壊されたなー。
それ以前の偏った情報により、ドルヲタ=キモヲタって勝手なイメージがあったから、物販列に並ぶオシャレな人やフツーに見た目かっこいい人などを見て、「ももクロファンはマトモ!」とか、それこそ勝手に感じてた。
ここで大ニュース。
れにちゃんが体調不良のために欠席のアナウンス。
崩れ落ちる紫推したち。
入場列に並ぶと前の番号の人が結構いなくて(最終的に6人くらい来なかったから入場も実質6番目くらいだった!)すぐ前に並んでて無茶苦茶へこんでた紫推しのO氏に声をかける。
まずこの時点で自分ンなかでは革命的。ロックバンドのライブ観に行っても知らない人に声かけようと思わないもの。
そしたら他の方々も話に混ざってきてくれて「ももクロファン優しい!」とまたまた勝手に思った。
入場。
勝手がわからなくて戸惑っていた僕を列並びの時に話してた前後の方々のおかげで最前をゲット。女性優先エリアが上手側(れにちゃん&しおりんサイド)の約半分を占めていたのでやむなくズレていく最前の男ども。僕は運よく杏果の目の前。ちなみにももクロChan(テレ朝動画での有料番組)にもかすかに映ってます。
ライブ開始。
動画にて予習はしてた。天手力男の一曲以外は動画あったのでコールもほぼ完璧に覚えて挑んだ。でもやっぱり最初の最初は恥ずかしさから全力の声は出なかった。まあ、数曲過ぎて気付いたら全力で叫んでたけど。
れにちゃんがいないライブ。
他の四人がれにちゃんパートを歌う。たまに忘れて無声の瞬間などがあって、本当に生で歌ってんだなと改めて感じた。
もう八カ月も経つけど今でも結構憶えてる。
一回りも年下の女の子たちが本当に汗だくで、ずっと笑顔で踊っててキラキラがハンパなくて一発でノックアウトされた、あの日。
女子どころか他人と会話することさえなかった日々に観たももクロの全力ライブ。
生で目の前で観る生脚に動悸がバクバクというか「捕まるんじゃねえのコレ!」と本気で心配したなぁ。直視は抵抗があったのであっちが見てない隙にチラチラ見てた。女の子の生脚ってすげえ綺麗なんだなぁ、ってしみじみ思ったのを憶えてる。いやいや、やらしい意味じゃなくて純粋に綺麗だな、って。
特に憶えてるシーン。
一曲目のD'の純情での夏菜子の表情と杏果のサビ振り。
Chai Maxxでの1mしか挟まずに杏果とゼロズレ(ど正面)でのサビ振り対決。
キミノアトでのあーりんの表情に目が離せなくなったこと。
ラストMCで夏菜子が喋ってる時にしおりんが驚いた表情から笑顔で頷いてくれたこと。
サンタさんの初出しPVでの背後から聞こえてくる男たちの悲鳴。
圧倒的な幸福感をもらい、初現場は終わった。
最高だった。ただただ、最高だった。
周囲の人と労いと感謝の言葉を交わし合った。
あと、「ももクロ最高」って言葉を。
僕はガラにもなく高揚していた。
だからつい先述のO氏に「この後どうする予定ですか?」と訊いたりもしたり。
そう、僕はこの横浜ブリッツ一部終了後、ツイッターで見かけた感想戦に行く予定だったのだ。
そこで僕はその日から今日に至るまで行動を共にすることになるももダチ、森田という男と出会うことになるのだった。
つづく。
6+2はいくつだか数えられないのですかおばかさん。
いやはや、前回の記事が半年振りだというのにコレがソレから二カ月振りとかまじなめてますよね。
すみません。
て、誰も気にしてないだろうけど、書いていくつもりだった過去の自分に謝る。
ん?いや、過去の自分が書いてないんだから悪いのは今現在の僕ではなく、過去の自分なんじゃなかろうか。どうでもいい。
相も変わらず、ももクロ追っかけてます。
全然飽きない。
てか、飽きるとか飽きないとかじゃない。
穴の空いたハートを塞いでくれた、その恩返し。が、したい。その過程で楽しんで応援していきたい。ってだけ。
もともとは空白の半年間をざっくりとながら少しずつ埋めていこうかなと思っていたのですが、二ヶ月も間が空いちゃうとタイミングがずれちゃったというか。
とりあえず今回は軽めで。
あっ、爽爽!!
ロッテアイス爽のキャンペーンでももクロが仙台の折立中学校でサプライズライブした映像がアップされまして。
これが本当に素晴らしい内容でして。
色々タイミング的なものもありまして(神戸ライブの翌日に公開)、その時僕は京都から東京へ向かう深夜バスの中でして。
深夜にツイートが流れてきたのに気付き、海老名SAで同乗していたももクロヲタのコミさんともりねずに教え、帰ったらゆっくり見ようと思ってたらもりねずがバス乗り込んだ直後に速攻で見始めて、反対側の席見たらコミさんもイヤホン挿してるから慌てて僕も見て、早朝5時のバス内でいい大人の男三人がすすり泣きまして。
感動で。
そんな動画です。
これに関しては感想さえも蛇足に思えるので見たことない人は是非見てください。
一つだけ言うと、これが日本の中学の体育館で演ったアイドルのライブだという事実。
ウッドストックやグレイトフル・サウンドフェスなんかじゃねえんだぜ?
すみません。
て、誰も気にしてないだろうけど、書いていくつもりだった過去の自分に謝る。
ん?いや、過去の自分が書いてないんだから悪いのは今現在の僕ではなく、過去の自分なんじゃなかろうか。どうでもいい。
相も変わらず、ももクロ追っかけてます。
全然飽きない。
てか、飽きるとか飽きないとかじゃない。
穴の空いたハートを塞いでくれた、その恩返し。が、したい。その過程で楽しんで応援していきたい。ってだけ。
もともとは空白の半年間をざっくりとながら少しずつ埋めていこうかなと思っていたのですが、二ヶ月も間が空いちゃうとタイミングがずれちゃったというか。
とりあえず今回は軽めで。
あっ、爽爽!!
ロッテアイス爽のキャンペーンでももクロが仙台の折立中学校でサプライズライブした映像がアップされまして。
これが本当に素晴らしい内容でして。
色々タイミング的なものもありまして(神戸ライブの翌日に公開)、その時僕は京都から東京へ向かう深夜バスの中でして。
深夜にツイートが流れてきたのに気付き、海老名SAで同乗していたももクロヲタのコミさんともりねずに教え、帰ったらゆっくり見ようと思ってたらもりねずがバス乗り込んだ直後に速攻で見始めて、反対側の席見たらコミさんもイヤホン挿してるから慌てて僕も見て、早朝5時のバス内でいい大人の男三人がすすり泣きまして。
感動で。
そんな動画です。
これに関しては感想さえも蛇足に思えるので見たことない人は是非見てください。
一つだけ言うと、これが日本の中学の体育館で演ったアイドルのライブだという事実。
ウッドストックやグレイトフル・サウンドフェスなんかじゃねえんだぜ?
僕はまだ生きてるよ。何度でもまっすぐ笑えるよ。
どうも、おひさしぶりです。僕です。俺です。小生です。
いやぁ、半年ぶりですね。時の流れの早さにはただただ驚かされるばかりです。
この前ジャンプで始まったと思った漫画がもう終わってました。
みんな、僕が死んだと思ったでしょ?
生きてますから!残念!
なんで半年も凍結していたかというと一言でいえば「ももクロ追っかけてた」からに他ありません。
で、ももクロ追っかけるに当たって、ツイッターというツールがまあ必須になってくるのです。
シングル発売のイベントライブの入場方法を当日の午前3時に発表するような運営ですからね。
それを楽しんで振り回されるような大人たちですからね。
で、一日中ももクロのことばかり考えて、ツイッターばかりやってたらブログ書くのを忘れていました。あいすみません。アイス見ません。
いやね、ツイッターってすごいですよ。
僕、このブログ3年以上やってますが読者なんてせいぜい10人くらいですよ。
それも身内や知り合いのみ。まぁ、たいていの人はそうなんだろうけど。
それがね(notオレガノ)、ももクロ追っかけてツイッターやり出して半年ですが、今現在フォロワー数355人ですって。はぁ?なにそれこわい。
僕が「しおりん好きー!」って言ってるのを355人に見られてるわけですよ。
僕がしおりんに好きって言っちゃう奴なんだ、って355人に思われてるわけですよ。
うわは!興奮するぅーー!!!
まぁ、そのうち300人はミュートしてるだろうから何も心配することなどないのだ。などとのたまってみる。
もう立派なツイッター民ですわ。
ツイ廃とまでは言わないけどツイ厨くらいかな?かなかな?
(カナカナと言ったらバックホーン思い出すね!いいや、推すね!)
あ、あとパスワード忘れてたんですよぉ。
マジでマジで。
だからぁー、半年放置してたのもぉー、仕方なくね?なくなくね?(いいや、推すね!)
ま、これからはこっちも忘れずにちょいちょい書いていくつもりです。
とりあえず空白の半年間を埋めていかないとね。少しずつでもね。
だって、伝えたいことがたくさんあるんだ。
書きたいことがたくさんあるんだ。
都会に出て来た意味を見つけたんだ。
とりあえず、ただいま。
これからもよろしくお願いします。
今日のところはこの辺で。
あ、一言だけ。
「ありがとう」