タイヤ交換したCB400SFさんから
「冷却水が漏れた〜」とラインが来た。
CB400SFは そうそう壊れないバイクですが サーモスタットは突然壊れます。
ある日 突然 ヘンな臭いと足元に緑の液体
サーモスタットが動かなくなってオーバーヒート
10万キロとか20万キロとか走ってると壊れます。 僕のCBは18万キロで壊れました(笑)
対策って言ってもね。 定期交換するしかない。 もしくはサーモ抜きで乗るか。 特殊な業務用バイクだとミッション完了まで止まれないしね。 冬場はオーバークールしますよ。
壊れるタイミング ちょっと距離がね。 まー普通の人は経験する事なく乗り換えてしまうのが殆どだと思いますが
バイク便とか業務用車両だと メジャーな壊れ方
サーモスタット壊れると冷却水が沸騰してしまいリカバリータンク側から噴いてしまいます。
そうなると当然乗っては駄目です。メーターに赤いランプが光ってるけど「ゆっくり走れは平気かな?」とか駄目ですよ。 水を足しながらとかでも駄目。
最悪シリンダーヘッド 熱で歪みが発生しますよ。 ヘッドガスケットが抜けちゃうと、サーモ交換しても冷却水が抜けてしまいます。
そーなるとヘッドガスケット交換で直ればいいけど 最悪はヘッドを面研して貰う事に そ~なると¥がね 高いです。
ボスのお店に行ったみたいですが
シャッターが降りてたって…
30万キロ走った エンジンの中身 気になります!