さて、今月と3月に行われる公立高校入試は、最後の前期選抜、後期選抜です。
そして来年、つまり今の中2生が受ける入試では、新制度となります。一般選抜と特色選抜の2つに分かれた制度です。少しずつの全容が明らかになってきています。
正直説明が不十分なのでみんな誤解しやすいのですが、一般選抜と特色選抜とは、今までの前期選抜や後期選抜と同じ感覚で、「僕は一般選抜を受ける!」「私は特色選抜を受け受ける!「みたいに、生徒さんの意思で選ぶことができません。
生徒さんみんな一緒くたにして同じ問題を受けてもらいます。作文や面接、実技のいずれかを課す学校では、受験者みんなそれを受けることになります。
そして、学校によって一般選抜で合格者を出すのと、特色選抜で合格者を出すのと、どちらが先かが異なります。
学校それぞれがどちらの順番にあるかは、おそらく今年の7月あたりに県教委がPDF等で発表すると思います。(例年前期選抜の出願条件はその時期にPDFで発表していたので)
もしも一般選抜を先にする学校であれば、まずは一般選抜の観点で、つまり学力検査の点数と調査書の点数で合格者を出します。
そして、学校によって一般選抜で合格者を出すのと、特色選抜で合格者を出すのと、どちらが先かが異なります。
学校それぞれがどちらの順番にあるかは、おそらく今年の7月あたりに県教委がPDF等で発表すると思います。(例年前期選抜の出願条件はその時期にPDFで発表していたので)
もしも一般選抜を先にする学校であれば、まずは一般選抜の観点で、つまり学力検査の点数と調査書の点数で合格者を出します。
この時面接や実技、作文を課す高校であれば、これらの点数は一切考慮しません。完全に学力検査と調査書だけで決めます。
その後、残った受験生から特色選抜の観点、要は特定の教科の点数や調査書の点数を2倍や0.5倍などに変動させたり、面接、実技、作文のどれかを課す学校であればそれの点数も含めて、合格者を出します。
なお一般選抜による調査書の点数は、これまでの後期選抜と同じように、195点満点です。
要は、
主要5教科の5段階評価× 3年間= 75点
実技教科の5段階評価を2倍して10段階評価にするので、
10 × 4教科× 3年間= 120点
計195点
という、これまで通りの配点です。
一般選抜はこれまでの後期選抜とほとんど変わりがありませんし、どちらの選抜を受けるかを生徒さんの意思で決められないことから、入試対策の仕方はこれまでとほとんど変わらないように思います。
一般選抜はこれまでの後期選抜とほとんど変わりがありませんし、どちらの選抜を受けるかを生徒さんの意思で決められないことから、入試対策の仕方はこれまでとほとんど変わらないように思います。
例年のように、学校の定期テストをしっかり受けて(前期期末まで。3年の後期中間テストはほとんど影響しない)過去問なり予想問題なりみっちり取り組んで対策する、といったところでしょうか。
ただ、高校を選ぶ際に、自分に合った特色選抜をしてくれる高校を選んで受験が少し有利になるかもしれない、というメリットはありそうですね。例えば数学の点数が2倍になる、という特色選抜の高校があれば、数学が得意なお子さんは有利ですよね。
とりあえず何がどう変わるんだろうと不安がっている保護者様もいらっしゃるかと思いますが、ほとんど変わりないです!
安心して、当たり前のことをきちんとできるように日々頑張ることだと思います。その当たり前をきちんとできないのであれば、もちろん私がサポートいたします。
必要な時はご用命ください。これまでの指導経験に基づいた適切な授業をして参ります。


