人がついてくるリーダーについて、考察しております。
前回は、あまり何も説明できなかったので、今回はバシっと行きますよ。
さて、リーダーとして大事な要素として、今まで三つ提示していました。
「愛」「目標」そして、「意義」の三つです。
今日は、前回の続きで、「愛」について書きます。
たとえば、自分がある人の部下であるとして、どんなリーダーについて行きたいと考えるでしょうか?
私がついていきたいと考えるリーダーは、
自分に「やりがい」を与えてくれるリーダーです。
もっと具体的には、
部下に対して、「ほめる」、「ねぎらう」、「信頼する」という三つの行為を行っているリーダーです。
つまり、部下にとっては、
「自分の仕事ぶりを評価してくれて、
自分の頑張りをありがたく思ってくれて、
自分を信頼してくれている」リーダーです。
上手く行ったら、「よくやった!」と自分の事のように喜んでくれて、
辛い時は、「大丈夫か?頑張ってるな。ありがとう。」と気遣ってくれて、
難関にぶつかっても、「君ならやれる。」と信頼して、任せてくれるリーダーです。
逆にダメなリーダーは、
・昔は自分もできなかった事を忘れて、「こんなの出来て当たり前、なんでこんな事もできないのか?」と叱りつけます。
・部下を自分の手足か、自分の駒か何かと勘違いしているため、当然のように「これをやっておけ。」で何のフォローもありません。
・部下に関心がなく、「自分に迷惑をかけるな。」というスタンスで常に「疑い」の眼差しを向けています。
こんなリーダーでは、部下は、簡単に愛想をつかしてしまうでしょう。
「出来て当たり前だ!」と思っていると、「ほめる」事をわすれます。
「感謝する気持ち」を忘れると、「ねぎらう」事をわすれます。
「共に成長しようという気持ち」を忘れると、「信頼する」事を忘れます。
こういうのを、すべてひっくるめると、「部下を、いかに愛しているか?」ということに
つながると思います。
どんなに優れた技術を持っていても、人がついてこない時は、
人がついてくるリーダーというのは、人間性の優れたリーダーだと言うことを思い出してほしいと思います。
それでは、今回はここまで。
では、また明日。