意外とまだ続いちゃって申し訳ないですが。
この大きく開いた穴が気になってしょうがありません。
自分で使うヤツだから気にしなければ良いんですけど。
実はスイッチを2つ付けたのはこの為だったのもあります。
で、こいつを使います。
何の変哲も無い普通のピンポン玉です。
開いてる穴に合わせて印をつけて、4mm程度の穴を5ヶ所開けます。
次に取り出しましたのは、以前バイオノートの修理用にバッテリーだけ取り出した後のLEDライト基板です。
ちょうど高輝度LEDが使用されているので、ここから5個ほどLEDを救出します。
取り外すとアノードとカソードが分からなくなるので、取り外す前にマジックで印を付けておきました。
で、取り外したLEDをピンポン玉の穴に入れ、ホットボンドで固定します。
LEDを裸で付けると、直進性が強過ぎるので、ピンポン玉で光を拡散させる訳です。
で、抵抗をかましてハンダ付けし、本体とホットボンドで合体させます。
抵抗は、だいたい10mA程度流せば良いかなという感じで、1KΩx5本となります。
ホットボンドでは弱いかなと思ったけど、意外と強力に固定されてます。
これで、このバッテリー単体でもライトとして使用できます。
消費電流は約45mA。
LED1個あたり、約9mAとなります。