私の性格を一言で表すと、
「明るいおっちょこちょい。」です。
プライベートな時間は、とくに!
仕事は、おっちょこちょいゼロを目指しております。
念のため~
お客様や大切な人に対して、
あー!言っちゃったっ!失敗…。
という、失言体験はありませんか?
恥を忍んで、
これまでの私の失言の中で
代表的なもの2つご紹介します。
①
数年前、鎌倉に家族で遊びに行った時のこと。
人懐っこい可愛い小さな男の子が私たちの近くにきました。
少し離れた所には一緒に来たと思われる白髪の男性。
あたたかい眼差しで男の子を見ています。
私の失言
「今日は、じいじとお出かけ?いいねー!」
男の子
「パパだよ!」
私
「…。」
②
数年前、赤ちゃん連れのママさんとの会話。
赤ちゃんは、青色のベビー服を着ていました。
私の失言
「可愛いですねー!お名前は、なに君ですか?」
ママ
「なに君じゃなくて、なにちゃんですー。」苦笑
私
「!!!きゃー!ごめんなさいっ!」平謝
白髪だから⇒おじいさん
服の色で判断して⇒男の子
この決め付けが、失言につながっています。
決め付けは良くないですね。
この苦い経験から、
勝手に判断して発言しないように気を付けるようになりました。
2つの失敗例の言い方を改善すると
①「誰とおでかけー?」
②「お名前はなんていうんですかー?」
がベストですよね。
他に気を付けたい例として、
本当は妹さんなのに、
勝手に判断して「お姉さま」と言ってしまったり。
本当はお姉さんなのに、
勝手に決め付けて「お母さま」と言ってしまったり。
特に、仕事において
お客様に対しては
地雷を踏まないように、
言葉選びには注意したいですね。
~おまけ~
うちの夫はけっこう天然で、
失言がすごいんです。
(夫婦そろってすいません)
今では笑い話ですが、
私の親友さっちゃんの結婚式の二次会で、
カラオケでとんでもない選曲をして
唄ったのです。
虎舞竜の「ロード」
…。
この曲の歌詞は、
男女のストーリーになっていて、
女性が亡くなってしまい、
思い出を振り返る内容です。
何でもないようなことが~
幸せだったと思う~
何でもない夜のこ~と~
二度とは戻れない夜~
という歌…。
私の親友の晴れのよき日に。
目を耳を疑いましたっ!!!
夫は全く悪気はなかったようです…。
失言ならぬ、失歌エピソードですね。笑
失敗したー!と、後悔しないように、
言葉選びには気を付けたいものですね。