民事保全を行うか否かの判断※弁護士を選ぼう!※ | 法律を科学する!理系弁護士三平聡史←みずほ中央法律事務所代表

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大学では資源工学科で熱力学などを学んでいました。
科学的分析で法律問題を解決!
多くのデータ(事情)収集→仮説定立(法的主張構成)→実証(立証)→定理化(判決)
※このブログはほぼ法的分析オウンリー。雑談はツイッタ(→方向)にて。

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民事保全を行うか否かの判断
【意外度=中】=相談=
<前提>
法律相談の場面です。
交渉,訴訟,保全など,いくつかの考えられる具体的アクション(手続き)が想定されます。
特に,民事保全について,行うか否かを検討しています。
<研修生>
先輩弁護士
「仮差押などの民事保全の措置を取るべきかどうか,どのように判断しましょうか」
研修生弁護士
「お客様に有利か不利か,というところが判断基準です」
先輩弁護士
「では,具体的にどのような事項から判断しますか。判断要素という意味です」
研修生弁護士
「保証金としてどの程度が予想されるか,これが重要です。
 本件では,請求額の2割程度が予想されます。
 ですから,保全(仮差押)を行う方が良い,という結論に至ります」

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<注意>
・事案は,簡略化等,一定のアレンジを加えてあります。
 本質的な部分は実際の例を元にしています。
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