あなたはプレゼンで、自分らしく話せているか? | 『記憶に残し結果を残すためのプレゼン術』戦略的MC 岩下利朗

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戦略的MCブログ

春だ!

サクラだ!

お花見だ~!

 

 

そして春といえば、センバツ高校野球。

 

今まさに、盛り上がっている!

 

 

 

実は、僕も元高校球児😊

でも、それは遠い昔の話でございますね…

 

 

そんなこんなで、今日は、現役でやっているMCの切り口で…

高校野球について書いて行きましょう!

 

MCならではの切り口となると、当然、「話し方」について。

 

 

 

では、野球で「話し方」に関するものといえば、何だ?

 

そう、やっぱ、ウグイス嬢!

ウグイスのあの透き通る声に癒されるのは、僕だけじゃないはず!

 

 

今回はそのウグイス嬢からスタートし…

プレゼンの話まで、強引につなげちゃおうというブログ!

 

 

お楽しみあれ~!

 

 

 

『なぜ、ウグイス嬢は独自の言い回しなのか?』

 

さあ、そのウグイス嬢。

 

彼女たちは、いわゆるアナウンスの仕事でございますね、はい。

 

アナウンサーって、標準語とかアクセントとか、すごく意識してそう…

でも、同じくアナウンス系のウグイス嬢は、独特の言い回しで話す。

(ウグイス嬢は話のプロではなく、球団職員がほとんどですが、実際はもう、プロですよね…)

 

 

こちら聞いてみてくださいまし↓

甲子園のウグイス嬢

 

 

 

甲子園のウグイス嬢は、独自のスタイルがあるそうで…

 

 

出場選手の「名前」をはっきりと強調する。

 

 

そして、「くん」は控えめに言うことを大事にしているらしい。

 

 

もしよければ、ほかのウグイス嬢も映像があるので、暇な時にこれもご覧くださいまし。

千葉ロッテと西武ライオンズのウグイス嬢

 

 

 

 

 

で、何が言いたいのかというとですね…

 

アクセントとか、発音とかは、伝えるうえで一番重要でなない!

ということ。

 

 

ウグイス嬢は、登場する選手に気持ちよく出てきてもらうために、

そして、球場の雰囲気を盛り上げるために、独自の言い回しをしている。

 

 

選手の引き立て役になっているわけだ。

 

 

 

あなたがプレゼンで話すときも同じ。

 

プレゼンの主役はあなたではない。

 

その「話す内容」が主役。

 

 

それを引きたてるために、話し方だ、アクセントは二のつぎになる。

 

 

 

 

『「あなた」でプレゼンできてますか?』

 

さあ、ここからが本題!

 

 

世間でよく見かけないだろうか?

 

 

元アナウンサーの方が「話し方・スピーチ」を教える教室…

 

発音とか

腹式呼吸とか

素敵な声とか…

 

結構、多くないですか?

 

 

 

それが悪いと言ってるんじゃないっすよ。

 

いいんですよ。学びたければ、それは自由。

 

 

事実、ウグイス嬢も素敵な声。

発声もちゃんとしてる。

 

 

でも我々、プレゼンテーションが必要な社会人って、それ必要?って思っちゃう。

プロの話し方…

 

いわゆる良い発声とか、そんなものは、プロに任せておけば良いのでは?

 

 

だって、プロは、そのレベルに行くのに何年もかけてるし、日々努力している。

 

そこまで、あなたがやる必要…あります?

 

正直、めちゃめちゃ大変。

それよりも大事なことあるでしょう?

 

 

まず、あなたがプレゼンで話すと想定して、そこで一番重要なこと。

 

それは

 

「あなたらしい話し方で、あなたらしい話をすること」

じゃないですかね?

 

 

それが一番、相手に伝わる。

そして、自分としても「そうありたい」と思いませんか?

 

 

例えば、プロのテクニックや話し方を学んで、登壇してプレゼンをしたとする。

 

 

話し方は上手くなっているかもしれない。

 

 

でもそれは、プロに叶うわけもなく、プロではない。

 

 

 

そして、それが悪い方向に転ぶとこうなるんですよ。

 

「あ、作ってきたな~」という雰囲気。

(これは見る人が見るとすぐにばれる)

 

 

いつの間にか、そればかりが目立ち…

最終的に「イタイ人」になってしまう。

 

 

こうではなく、ありのままの自分でよろしいんですよ。

 

 

あなたはあなたでいてください。

プロにならなくてよい。

 

 

プロの話し方は奴ら…って自分もか(笑)

に任せていいんです。

 

そうしないと我々食えません~(笑)

 

 

 

あなたの話し方が、訛ってようが、アクセントが違おうが、噛もうが関係ない。

 

 

重要なのは、

あなたの伝える話が相手に伝わるかどうか。

これ!

 

 

自分らしく、自分らしい言葉で伝える。

 

出来ているようで、できていない人は意外に多いのです。

 

 

 

 

なに?

それが分かれば苦労しない?

 

自分らしく伝える話し方がわからない?

 

 

お任せください!

 

僕はアナウンス系じゃないプロMC。

 

 

僕が話す姿を見たことがある人は、知っていると思いますが…

僕の話し方って「ザ・プロ」って感じじゃない。

 

 

まさに「自分なりの話し方」のお手本

です!

 

 

 

展示会でよく言われるのが「あ、プロだったんですね~。どおりで…」

という言葉。

 

 

これね、最高の誉め言葉。

 

だって「プロ」って思われていない…

でも「話すの上手いし、何か引き寄せる…」って思われている。

 

 

ここが僕の得意なところなんです!

 

 

 

あんたプロだからできるんだべ!と思うかもしれませんが…

 

いやいや、ちょっとしたコツをつかめば、あなたもできるようになります。

 

 

そのコツ、聞きたいでしょ~!!

 

 

 

それをお伝えするセミナーがこちら↓(2018年4月26日(木)3000円で、このノウハウが聞けます!)

聞き手の心をつかみ、記憶に残すための魅せるプレゼン術

 

実践も交えながら、お伝えするので、ぜひお越しくださいませ!

 

 

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