……登場人物などのはこちらを参考にしてください。
またまたずいぶん空いてしまいました。
……続きです。
またもや入院しないといけなくなったマーチ夫人![]()
この頃、いつもマーチ氏と一緒に入院させていた祖父
は高齢で手伝えなくなり、代わって長女のメグが手伝うことになりました。
ジョーにはお腹に赤ちゃん
がいるので、いつも入院させるとなると暴れるためジョーに何かあったら大変ですからね。
私やエイミーはまだ学生でさらに小柄で非力、運転もできず居ても役に立たないどころか足手纏い確実です。
暴れるマーチ夫人は入院させられたくなくてトイレに籠ったり、メグの手に噛みついたり、マーチ氏をひっぱたいたり……![]()
そんな状態で無理やり車に乗せて連れていくのです。
メグには辛いことをさせてかわいそうでした
が、マーチ夫人を入院させないとマーチ夫人のみならず、家族や近所にも害がおよびます。
マーチ夫人が妄想でどのような行動するかはわかりません![]()
常に妄想
や幻聴
があり、「警察
に監視されてる
」や「近所中の人が悪口を言ってくる
」などの訴えはどんどん頻度を増し、訴える内容も異常なものに変わっていきました。
そんな状態でほおってはおけません。
かわいい孫
も誕生するのですから。
マーチ夫人が入院中に誕生し、退院間近の時に面会に連れていった時。
マーチ夫人は涙をポロポロ流しながら「かわいいわねぇ![]()
しっかりしなきゃダメよね
」と何度も言っていたそうです。
この初孫
ちゃんの存在はマーチ夫人にとってとても大きく、退院して初孫ちゃんの世話をするうちに今までになかったような安定した寛解状態になるのです。
薬
もしっかり飲む。
これは初めての行動です![]()
![]()
若干の躁うつ状態はありましたが、ここから10年程度初めての安定期になります。
そして、孫ラッシュが数年続きます。
初孫ちゃんの誕生から数年後、ジョーに第2子![]()
メグにも2人の子宝に恵まれ、マーチ氏とマーチ夫人はじいじばぁば業に大忙し![]()
そのころ、私は就職し遅めの青春を謳歌していました。
エイミーは大学に進み、皆マーチ夫人はもう大丈夫
と思っていました………。
………続きます………![]()
