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スポーツコーチネット 明日へ 

「スポーツ現場での実践的なメンタル向上」に焦点を当てた、アスリートメンタルコーチがお伝えするブログです。自分との対話、親子メンタル、ペップトーク、スポーツ人生タイムライン、ワクワクしながらスポーツできる世界へ、いざ!

10 月21日、新人戦を10日前に控えた仙台の生文大高校女子ソフトテニス部へ行って来ました。

まずは感覚を研ぎ澄ますところから。

いつも通り普通の乱打をしてもらった後、絶好調だった自分を思い出す為のVAKの質問30個を投げかけ、再度乱打してもらいました。


あの時はどんな感覚だったのだろう?


視覚・聴覚・体感覚それぞれを利用して自分とのコミュニケーションを促進させ、感覚を鋭敏にする

他人のことは客観視できても、なかなか自分自身のことは見えづらい。


最高の状態をイメージしながら、インナーゲームで言う「セルフ1」の無意識を活用する!


そんな乱打をしてるうちにどんどん感覚が磨かれ、没頭している『フロー状態』になっていきました。


楽しいから真剣だし、真剣だからどんどん楽しくなっていく!彼女たちはそんな感覚を見つけてくれたかと思います。


そして最後『言葉のシャワー』という承認ワーク
1人を囲んでプラスの言葉をかけまくります。


そうすることで、今まで感じたことのないゾクゾクした感覚に見舞われ、承認欲求が満たされて安心感を覚えます。


それもチーム内でやることによって、自己肯定感や他者への貢献感が増幅します!


それが良かったのでしょうか?
ベスト8に入れれば良いと言っていた1年生チームが、なんと決勝まで勝ち進み、あの東北高校を脅かしたのです!


堀田先生からも喜びの声が届きました!
「踏ん張りどころで踏ん張る強さと集中力がすごかったです‼️それが、ペアでうまくかみあってました‼️助け合いのテニス‼️ お陰さまで、いいステップを踏めたように思います」


彼女たちはまだまだ伸びしろだらけ!これからのインドアシーズンが楽しみですねグッ
11月9日第4回「押せっ会」を開催いたします。
日にち  11月9日(土)
会費   5,000円(無制限飲み放題)
時間   18:00〜23:00(途中退席・途中参加自由)
今回は特別ゲストとして、
ソフトテニス全日本社会人選手権チャンピオンの中本圭哉選手(福井県庁)
立教大学ソフトテニス部の専属トレーナーであり、中国古武術を基にした施術士の安齊研治氏のお二人を迎えての会といたします。
安齊さんには途中、施術の体験会も開催いたします。

なお今回は私、阿部亮介による『ヒーローインタビューワーク』の体験も考えております。

この「押せっ会」とは、多くの人の夢を応援する誰でも参加自由な飲み会です。メンタルコーチがいたり、部活の顧問や指導者がいたり、ウェブデザイナーがいたり主婦がいたり、競技やスポーツの枠を超えたつながりです。

参加してみたいという方はぜひご連絡くださーい!

10/9  仙台で開催された「インナーゲーム勉強会」に参加してきました!
講師はチームフローの先輩で、佐賀県伊万里市からわざわざ来てくれたプロゴルファーのメンタルコーチ、てっちゃんこと「石橋哲哉」さん。インナーゲームにおいては日本の第一人者であり、どんな内容かワクワクしながら聞きました!

今までの私の解釈だと「セルフ1の意識的な自分よりも、セルフ2の無意識の自分をより使え」みたいなざっくりした感じでした。


この写真の文章にある通り、自分の内側の能力を信じて疑わない姿勢から始まるということなんです。


練習して培った能力を発揮するというシンプルなことなのにそれが出来ない。それを妨害するもの、それがセルフ1なのです。

「このポイントは絶対に取らなければならない」と考えた時点でもうセルフ1に侵されており、本当の能力を発揮出来なくなるんです。


例えていうと、隣の人と握手した後、その握手について解説してくださいと言われる。
「えー今の握手は特に意識してないけどここがこうでこうでこんな事を考えながらこういう握手をしました」
と答えたとします。
じゃあ次、全く同じ握手をもう一度してくださいと言われたら?
さっきまで無意識に当たり前のようにやっていた握手が、急にぎこちなく感じてしまう。


大切なのは、意識しなくても当たり前にできる「無意識レベル」までしっかりと練習すること。


子供たちが上達するスピードって、コーチから言われた言葉よりも、上手い人のプレーを見て真似する方がはるかに速いと思いませんか?

その最高のイメージを実践する能力を人は生まれつき持っているんです!それを疑わずに試し、そして良い悪いではなく観察する!

あとは脳と身体の一致感がとても大切!イメージ通り動いたつもりでもズレていては意味がない。


感覚に対する見方、自分の心の動きに対する見方、相手の表情の変化に対する見方、色んな見方をこれまでと変えてみる。そして観察する。
そうすると認知が変わり、行動が変わる。


これまで私は
「自分の動きを言葉で説明出来るようにしましょう」とお伝えしてきましたし、そこに変わりはありません。
ただそれを人に伝えるように言語化するのでなく、自分の感覚を呼び起こす為の言語化でなければ意味がないと感じました。

自分とのコミュニケーションを他人に伝える必要は特にないのですが、自分の感覚を研ぎ澄ます為の練習として、まず初めに自分の動きを説明出来るようなりましょうということです。

その中で自分が知覚すべきポイントを探り、本番でも意識すべき自分だけのポイントを実践していく!

「ボールの右側をひっぱたくだけ」
「身体のリラックス度合い72%」
「打つタイミングで声を出す」
「相手の打点を観る」

みたいな、自分が良くなるシンプルな行動に意識を向けて本番に挑むと、良い状態になりやすいということですね!

もう一つ、心のスイッチのコンテンツの中に「脳はカーナビ」という話も毎回しております。まさにこれが答えなんだと気づきました。全校集会で好きな人を瞬時に見つけだしてしまう能力こそ、セルフ2そのものですね!


アドラー心理学が発端となり、考え方はみんな繋がっているんですね!
非常に勉強となりました、ありがとうございます!

なおてっちゃんは基本的に福岡でセミナーを開催しております。ご興味ある方は是非福岡へ!
9月27日「第3回押せっ会」を開催しました。
今回もスポーツメンタルに興味のある最高の仲間が集まりました!


今回は「しつもんメンタルトレーニング」の講師である「チームさいゆみ」による体験セミナーを実施しました。

特に印象的だったのが、30程ある言葉の中から自分が大切にしているものをチョイスしていくというワーク。挑戦とか仲間とか勇気とかバランスとか、そんな自分にヒットする言葉を選び、最後の一つになるまで削っていく。

そして一番自分が大切にしている言葉に気づくと、今の自分の現状が見えてくる。人は一人ひとり違う存在であるし、その時々の状態による感じ方も異なってくる。

そんな自分を受け入れながら次のステップへ新たな挑戦を繰り返す。時には立ち止まって振り返っても良いじゃないかと!

そんな想いにさせてくれる有意義な体験会でした!

18時から無制限飲み放題がスタートして23時までノンストップなんですが、それぞれの場で盛り上がりすぎるので、席替えを2回もしました!笑

それでも楽しい時は本当に一瞬で過ぎ去ります!


この会はそれぞれが応援しあう姿勢の楽しい飲み会です!この場から生まれる新しいご縁が未来に繋がる事を祈って開催しており、みんながヨコの関係なんです。

次回の第4回は特別ゲストの参加も予定しておりますので、是非ご参加ください!
9/25ついに行ってきました、ラグビーW杯フィジー対ウルグアイ戦!
ここ、鵜住居復興スタジアムは鵜住居中学校がもともとあった場所に建築されており、復興の道しるべがまだ決まっていない状況から開催が決定した奇跡の場所です。

「なんとしても釜石でのW杯を成功させるのだ」という関わった色んな方々の想いが込められており、当日はずっと感動しっぱなしでした🥺

左から本多さん、今回のチケットを手配してくれたメンタルコーチ仲間の大竹さん、釜石シーウェイブスのメンタルコーチを務めた求さんと、我々ゆかりのメンタルコーチも大集結でした。


試合の迫力といったらもう、本当に凄いものでした!

2m近い巨体がバチバチと音立ててぶつかり合うその姿に、ケガと恐怖心と己との闘いだと感じ、メンタルコーチの絶対的な必要性を感じました。


試合展開は攻守が目まぐるしく入れ替わる見応えのあるもので、どちらも応援しながら楽しく観戦できました!


前の試合から中3日と疲れの隠せないフィジーに対し、少ないチャンスを確実にものにするウルグアイが接戦を制して大金星!まるで優勝したかのような喜びように、私たち観客も一緒になって拍手を送りました!勝利をサポーターと共に分かち合う、これぞスポーツだと感じました!



9/22宮城県立若柳中学校ソフトテニス部の男女14名へ、ペップトーク講演とメンタルコーチングセミナーを開催致しました!

彼らの前に立つのはこれで2度目で、実は1ヶ月ほど前にテニスの指導をしていました。

テニスを教えてくれる阿部さんから、メンタルを整える阿部コーチへ転身です!


そして今回もご父兄参加型で、選手・コーチ・父兄が三位一体で強化へ取り組む土台作りとして、セミナーの第1回目を開催しました。

まずはペップトーク講演!「言葉の力」を再確認してもらい、チーム全体で使っていきたい言葉を確認しました。

父兄に参加してもらいたい理由はまさにここなんです。

いくら部活で変化を起こしても、親が知らなければ家庭でそれが簡単に覆されてしまう。

そんなもったいない事にならないよう「言葉に宿る魂」を感じてもらい、家でも部活でも良い循環になる仕組みを作る!


このチームには今後も継続して関わっていきます!言葉や心を整える意識は、専門のコーチがその都度繰り返し伝えていかなければ風化してしまいます。

継続して関わる事の意味をしっかり考えながら、今後も色んな方向からアプローチしていきます!

9月23日江刺市におきまして「岩手県スポーツ指導者研修会」で講演させていただきました。
本多好郎さんに依頼がきたのですが、ペップトークのファシリテーター養成セミナーに参加するという事で、私が代打で登壇しました。

スポーツ指導者の資格更新に訪れた、130人もの大先輩方を前に、緊張しながらも楽しく真剣に話をさせていただきました。


講演会ではありましたが、気持ちよく眠らせるわけにはいかないと思い、アイスブレイクや「それはちょうどいいゲーム」、予祝インタビュー等ワークをいくつもこなしてもらいました。

おかげさまで、皆さん笑顔で楽しみながら聴いて、アウトプットもしてもらえたと思います。



特に伝えたかったことは

昔の指導法を否定する訳ではない、新しい時代にフィットさせていきましょう。平成も終わりましたし、昭和のICチップから令和へ進化していきましょう!その為にも「言葉」を変える、相手の状況を受け入れてから肯定的に伝えましょう。

というメッセージを強く発信しました。

変わらなければいけない!という事は皆さんわかっているんです。しかし、何をどう変えればいいのかがわからない。そんな皆さんに対して、きっと何かのきっかけになったかと思います。


そして、とても嬉しいことが!
以前、水泳連盟でセミナーさせていただいた時につながった玉山コーチが来てくれていました。
ご挨拶すると
「阿部さんの話を聴きたくて盛岡から来ました!今回も聴けてとても良かったです!」
という本当に嬉しいお言葉をもらいました。
講師冥利につきますね!

9/1は宮城県仙台市の東北生活文化大学高校の女子ソフトテニス部へセミナーに行ってきました。

宮城県3位の強豪であり、団体でインターハイに行きたいという選手たちに向けてのセミナーでした。

これから継続的に関わっていく中で、一度に詰め込み過ぎず、じっくり時間をかけてお伝えしていく最初の回でした。

そしてなるべく多くの「保護者」の皆さんにも参加して欲しいとお願いし、15名の生徒と7名の保護者に顧問の先生で「三位一体」で意識付けする事も狙いました!保護者の言葉の力といったらとてつもないものです。だからこそチーム全体で同じ文化を作り上げていきたい。

先ずはペップトークから!

言葉の力によって人は変われる。その為にはどんな法則に従って言葉を選ぶか?どんな言葉がけで雰囲気を良くしていくか?

親と先生も一緒に学ぶからこそ、チームの新たな文化が作られていきます。

次はヒーローインタビューワークで、自らの価値観のタネを引き出しました。

「何のために一生懸命練習しているんだろう?」

その内的動機付けをしっかりと行い

最後は「本気で欲しい未来」と「そこに向けての行動」をチーム内で共有しました。

これが本当に良い空気で、誰が何を言ってもいい「本音でポジティブ」な空間になりました。

いろんな問題も、彼女たちならこれをきっかけに乗り越えていけると感じました。


その状況を温かく見守る保護者と、動画を撮る先生!

この動画、1年後に見たら面白いんだろうな〜

この日を境に激変していく彼女たちは、「あの頃あんな事で悩んでたのね」と笑けてしまう事でしょう。

実はこの中に、昨年までの中学時代にずっと見てきた生徒がいます。その子の心が大きく成長しているのを実感し、非常に嬉しく感じました。

この「何でも言い合える本当のチーム作り」で土台ができたので、次回からは実践的なスポーツメンタルについて指導・ワークをやっていきます。


8月24日「Kamaisiコンパス」という釜石高校でのキャリア教育に講師として参加してきました!

講師の半分近くが「UBS銀行」という聞きなれない名前の方達で、シンガポールから通訳付きで来ている方も。
実は世界的金融機関であるスイス銀行(United bank of Swissland)がCSRという社会貢献事業として復興支援に取り組む中で、この釜石コンパスは2016年から始まったというのです。個人資産2億円以上の人しか顧客になれないという凄い企業なんですよ!
そんなキャリア教育に講師として推薦してくれたのが、釜石高校ソフトテニス部の似田貝先生。以前の盛岡一高顧問時代に私のセミナーを受講してくれており、

「生徒たちに、スポーツに関わる仕事は教員やトレーナーだけじゃない、阿部さんのような生き方もあるんだということを知って欲しかった」

との事で、60分の座談会形式で2グループに、私の人生観や仕事について、そしてメンタルコーチについてお伝えさせていただきました。
最後は体育館でまとめ作業。生徒たちは「赤・青・黄」の紙を持っており、現状の気持ちについて色で示すんですね!

そしてこのまとめ時間、メンタルコーチとして我慢出来ず、関わったグループでコーチングしまくりました。

だってね、みんな将来について

「色んな経験を積んで、色んな世界を知って、色んな価値観を味わいたい」

みたいな回答を、右ならえでみんな同じく書いてるんですよ。


そんなん誰でも書ける。


大人の役割は、経験値を語る事も必要だけど、その子の具体的な未来を共に思い描き、そこに向けての一歩目を見つける事までサポートしなければ意味がないと感じました。


具体的にどんな世界が知りたいの?
その為にどこに行けばその価値観見つかるの?
直感で出したその場所について、どれくらい調べ上げたらいい?
じゃあいつ行く?
その為の費用はどこから捻出する?
じゃあまず今日から始められる行動は?


そんな問いかけを何人にもして未来を具体化させるお手伝いをしました!

終了後、ソフトテニス部のキャプテンの児玉君からお誘いを受けてテニスコートへ!

講師したらすぐ帰るつもりだったんですが、せっかくのお誘いだったのでテニスを教えちゃいました。

そしたら飲み込みもどんどん早くて、みんな楽しいって言いながら真剣に取り組んでくれました!

その途中、黒沢尻北高校の後輩であり、今年から新任の萩荘先生が飛入り参加!

彼が中学生の頃チラッと見た時「小さいのにやけに元気のある子だな〜」という印象のみでしたが、まさかこんなに大きくなって教員になっているとは驚きでした。

現在は岩手県を代表する強豪、釜石高校空手部顧問だそうで、早くソフトテニス部に関われたら良いな〜という願望と、今のうちに色んな競技から学んで欲しいなという希望と、本当に未来を託したくなるような気持ちの良い青年でした!


久慈・八戸・陸前高田・気仙沼・宮古、そして今回釜石で指導出来たことで、私の中での被災地支援もだいぶやってきたな〜と、なんだか感慨深い感情が湧いてきました!

さあ、次なるステージへ!
甲子園も幕を閉じ、夏の暑さもようやく落ち着いてきたこの夏の終わり。

また企画させていただきます、
第3回「押せっ会」

場所    盛岡大通り「左近」
時間    18:00〜23:00(途中参加・途中退出OK)
会費    5,000円(講習料込み)
講習    19:00〜20:00【チームさいゆみ】による「しつもんメンタルトレーニング講座」

参加資格はありません

メンタルコーチングに興味のある方
スポーツ選手のサポートに興味のある方
ペップトークに興味のある方
人と励ましあう事が好きな方
誰かの夢を応援したい方
熱い話しが好きな方
未来を共に歩む仲間が欲しい方

どれかに当てはまって気になる方は是非ご連絡ください。

ちなみに前回宮城から駆けつけてくれたホッケー部の先生は、その後東北大会を勝ち上がり、全国ベスト8という素晴らしい結果を挙げられました!

きっとこの「押せっ会」には何かの魔法がかかっています。

その魔法の鍵を取りに来てみませんか?

全てが変わりますよ!