イノベーションコンサルな日々 -3ページ目

イノベーションコンサルな日々

仕事に研究に人生に一歩一歩

 今週の日経ビジネスの特集が面白いです。

 1つ目の特集は若い社員の高い離職率をふまえた上司との関係性のあり方です。

 雇用環境の変化によって起こった社内組織の変化によるOJTの崩壊には、なるほどと思うものがあります。


 2つ目の特集が働きやすい会社のランキングです。

 1つ目の特集から読み進むと、こんな会社だったら働いてみたいなってスムーズに思ってしまう流れです。

 アメリカではかなり評価されているノウハウによるランキングですので、読んでみる価値はあります。


 働き始めて思うのが、学生時代に外から見る良い会社と、社会人になって気づく良い会社は異なるということです。

 就職活動の時期が近づいていますが、行きたい会社の社員だけではなく、会社を良く知るいろいろな業界の先輩にたくさん会うのも大事と思います。

 もちろん、コンサルタントは多くの会社の組織を見ているので、相談相手にも良いのではと思います。

 今日はR-1を見ました!

 というのも僕の好きなチュートリアル徳井さんが決勝進出しているからです。

 ネタは凄い面白くて個人的にはトップをあげたいなって思いました。


 M-1とは違って、R-1の評価基準を充分把握できていない状況で見たのですが、1回だけのネタではなかなか判断が難しいのではと思いました。その点はM-1のように決勝戦がある方が安心して見れます。


 総じてR-1は漫才的面白さというよりは、エンタメ的面白さが重視されている印象でした。優勝した方も凄く良かったと思うのですが、エンタメ的な笑いが強すぎて、その点はチュートリアル徳井さんのネタの方が漫才的面白さで個人的にははまりました。


 といった感じで、判断が難しく見終わってしまった印象です。

 で、今日は大丸と松坂屋の経営統合が日経新聞に掲載されていました。

 百貨店事業は、店舗ごと運営のため、企業としての規模の経済が明確に言われているわけではありませんが、アパレルに対する購買力の向上、オペレーションの効率化、顧客情報の一元化など価値のだせる統合が生み出せるかどうか非常に楽しみです。

 僕個人としては、どちらもあまり利用しない店舗なのですが、ブランドイメージも近いのでしょうか…。

 サッポロHDへのスティールパートナーズのTOBが話題を集めています。

 株式市場に上場している以上、買収リスクがつきまとうことはある意味で仕方のないことです。

 ただ、買収防衛策も発動できず、前回の明星食品のようにホワイトナイトに頼るしかないということになると、資本力のあるファンドに株を持たれてしまった時点で、企業存続がかなり難しいという状況になってしまいます。


 経営効率を高め、株価を上昇させることで利益を得るファンドビジネスは、経営効率を高める面では非常に価値があると思いますが、単なる売り抜け(ホワイトナイトへの転売など)だけですと少し寂しい印象です。


 アサヒビールがホワイトナイトになるかもしれないとの記事もありますし、今後の動きが気になるところです。

 この仕事をしていて感じることの1つにコンサルタントには共通の考え方や思考プロセスがあるということです。

 クライアントにもMBA取得者やコンサルティングファーム出身者が増加しており、クライアントにこのような方達がいる場合は、ミーティングなどの際に、自分の所属する組織の方達と同じ思考をするなと実感することが多いです。


 クライアントにこのような方達がいる場合、業界の専門家であり、コンサルタントの特徴である仮説ベースの思考力を持っているので、こちらもしっかりとした論理武装をする必要性が高いです。

 クライアントがコンサルタントを成長させるとよく言われますが、このような時に良く実感します。

 少し前に書きました国際学会(PICMET)向けのFULL PAPERをやっと提出することができました。

 仕事をしながら1月は仕上げるのにかなりの時間をとっていたので、提出できたことに一安心です。

 といいつつも査読次第で実際に発表をすることができるか決まるので、ドキドキしています。

 必要に応じてしっかりと修正をしなければなりませんし。

 

 最終提出は4月30日です。

まずは査読の結果を受け止めて、鋭意取り組んでいきたいです。

 年度末は毎年忙しいのが仕事柄ですが、最近は短期間のプロジェクト(PJ)にアサインされることもあって、波のある忙しさになってきています。

 短期間のPJにおいては、一から調べてから見識を積み重ねるよりも、保有する仮説をベースにした論理構成力+データによる裏づけが非常に重要になっています。

 短時間でパワーを発揮するので大変な面もありますが、すっと終了するので気分が良い時もあります。

 もうひとふんばりです!

 バブルへGOを見てきました。 勢いで見に行ったのですが、何も考えずに楽しめるエンターテイメントな映画だなって思いました。

 バブルの時のファッションや流行もきちんと表現されていて懐かしかったです。 

 当時中学生だったのを思い出して、今がバブルだったら自分はどうしたんだろうって考えちゃいました。


 人生の教訓を得る映画とは異なりますが、楽しい映画を見たいって場合はお薦めです。

 最初のデートに使える映画ではないでしょうか(笑)

 あと、余談ですが、広末涼子が非常にかわいくて一児の母とは本当思えませんでした。

 昨日はひさしぶりに外部のセミナーに参加していました。

 自分の研究に近い方が発表をする半導体関連のセミナーでして、会場は盛況でした。


 エルピーダやルネサスといった日本の主だった半導体企業のトップの講演もあり、日本の半導体産業の厳しさと共に、その中で目指せる成長の方向性を実感することができました。


 外部のセミナーは聞いているだけですと、少し気が抜けてしまうこともありますが、大きな産業の動きなどを把握するには非常にいい機会です。

 といっても本当の機密事項はお話してくれないですが…。


 セミナー中に連絡があり、新たなPJも動きだしそうです。

 セミナーを聞きながらも仮説を考えたりして上の空になってました。

 反省です。

 時間を見つけて読んでいた’華麗なる一族’の原作をやっと読み終えることができました。

 上中下の3巻を合わせて1700ページに及ぶ大作を読み終えたことにまず感動してしまいます。


 内容は素晴らしいの一言です。大作であるにも関わらず、引き込まれあっという間に読み終わった印象です。

 ここまで綿密な取材を行い、1人1人の登場人物の考えやそれぞれの関係性を明確に浮かびあがらせるシナリオにははっとするものがあります。ラストまで考えさせながら読みました。

 とにかくお薦めですので、原作を読んでみて欲しいです。


 ドラマも見ていますが、僕の場合はドラマに触発されて読み始めたので、読みながら配役の俳優さん、女優さんの顔が浮かびました。原作と照らし合わせても配役は絶妙な印象です(特に万俵家の人たち)。といってもこの人か~っていう思いや、この人だと若すぎないか~っていう思いも当然あります。

 ドラマは原作とは異なる面もありますが、これからも楽しみたいです。