昨日、家内が退院した。
今朝は、そのことについて。
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入院は4月18日だったので、
入院期間は35日だった。
最初の1週間ほどはほぼ毎日
面会に行った。
家内から、「あれを届けて。
これを届けて。」といった依頼が
毎日のようにあったので。
それが終息した後は、
原則1日置き。
入院期間中はもちろん、その前も
忙(せわ)しい日が続いた。
筆者の生活にもかなりの影響が。
例えば、
★ 月刊文藝春秋誌
毎号必ず買っていたが、5月号、
6月号を買いそびれた。
★ 美術展
例年は年に10回程度足を運んできたが、
今年は2月の「印象派 モネから
アメリカへ展」を最後に、
3か月間も足が遠のいている。
★ N響オーチャード定期
直近は4月29日の第128回だったが、
その気になれず、チケットは
オークション行き。
★ GW中
昨年に続いて、山行きができなかった。
(注:GW明けに3泊4日で行ってきた。)
など、など。
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家内は無事退院の日を迎えたが、
今後は、日々の体調に一層
気を付けながらの生活になろう。
筆者の生活も、それに応じて
当然に変化せざるを得ない。
かくして、夫婦とも、
エントロピー∞への道を
とぼとぼと歩んでゆく訳だが、
できることなら1日でも長く
健康で元気に過ごせることを
願うばかりだ。
<以上>
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(退院の日に)
道の端に目にして念ず「心あらば転ぜよ難を」応(いら)へはあらず
詠み人:樺風