普段の生活に戻れるか? | 松原湖高原☆風だより

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松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風

昨日、家内が退院した。

 

今朝は、そのことについて。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


入院は4月18日だったので、

 

入院期間は35日だった。


最初の1週間ほどはほぼ毎日

 

面会に行った。

 

家内から、「あれを届けて。

 

これを届けて。」といった依頼が

 

毎日のようにあったので。

 

それが終息した後は、

 

原則1日置き。

 

 

入院期間中はもちろん、その前も

 

忙(せわ)しい日が続いた。

 

筆者の生活にもかなりの影響が。

 

例えば、


★ 月刊文藝春秋誌

 

 毎号必ず買っていたが、5月号、

 6月号を買いそびれた。

★ 美術展

 

 例年は年に10回程度足を運んできたが、

 今年は2月の「印象派 モネから

 アメリカへ展」を最後に、

 3か月間も足が遠のいている。

 

★ N響オーチャード定期

 

 直近は4月29日の第128回だったが、

 その気になれず、チケットは

 オークション行き。

 

★ GW中

 

 昨年に続いて、山行きができなかった。

 

  (注:GW明けに3泊4日で行ってきた。)

 

など、など。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


家内は無事退院の日を迎えたが、

 

今後は、日々の体調に一層

 

気を付けながらの生活になろう。

 

筆者の生活も、それに応じて

 

当然に変化せざるを得ない。

 

 

かくして、夫婦とも、

 

エントロピーへの道を

 

とぼとぼと歩んでゆく訳だが、

 

できることなら1日でも長く

 

健康で元気に過ごせることを

 

願うばかりだ。

 

 

 

          <以上>



▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 

 

 

(退院の日に)

 

道の端に目にして念ず「心あらば転ぜよ難を」応(いら)へはあらず

 

             詠み人:樺風